コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年3月2日
福島県は2月28日、県内重要港湾である小名浜港と相馬港における2022年通期(1~12月)の貨物取扱量速報値を発表した。小名浜港のコンテナ取扱量(実入り)は前年比8.2%増の1万…続き
2023年3月2日
国土交通省中国地方整備局と山口県は2月22日、徳山下松港のカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた方向性とロードマップを取りまとめたと発表した。将来的な水素・アンモニアな…続き
2023年3月2日
商船三井ロジスティクスは2月28日、執行役員制度を導入すると発表した。コーポレートガバナンスの強化を図るとともに、経営における監督と執行の分離を図り、より迅速かつ機動性の高い業務…続き
2023年3月1日
近年、大型コンテナ船を中心に比較的規模の大きいコンテナの貨物落水事故が複数発生しており、業界内では原因究明や安全性向上に向けた検討が進められている。こうした中、日本海事協会(NK…続き
2023年3月1日
日本海事センターが2月22日発表した統計によると、2022年通年(1~12月)の日本/中国間のコンテナ荷動きは前年比3.4%減の3026万9753トンだった。内訳は日本から中国へ…続き
2023年3月1日
郵船ロジスティクスは2月28日、2023年度の新役員体制を発表した。4月1日付で岡本宏行代表取締役副社長執行役員が代表取締役社長社長執行役員に就任し、神山亨代表取締役社長社長執行…続き
2023年3月1日
横浜港の2022年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比2.1%増の262万6612TEUとなった。2年連続でプラスだった。内訳は、輸出が2.2%増の…続き
2023年3月1日
アジア/欧州航路で、超大型コンテナ船の就航ラッシュが本格的に始まる。OOCLが3月、2万4188TEU型新造コンテナ船“OOCL Spain”をアジア/欧州航路「LL3」へ投入す…続き
2023年3月1日
ハパックロイドは27日、就航予定の2万3500TEU超型の新造大型コンテナ船へのLNG燃料供給に関して、シェルグループのシェル・ウエスタン・LNG社と複数年契約を締結したと発表し…続き
2023年3月1日
MSCとマースクで構成される「2M」は5月から、アジア/北米航路「アンバージャック/TP10」と「エメラルド/TP16」を改編する。「アンバージャック/TP10」では、新たに北米…続き
2023年3月1日
LOGISTICS TODAYとデジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は2月21日、国際物流や港湾物流などの貿易デジタルトランスフォーメーション(DX)に関するオンライ…続き
2023年3月1日
博多港の2022年の外貿コンテナ取扱量は、前年比1.5%減の80万2486TEUだった。3年連続で減少した。輸出が0.6%増の40万904TEU、輸入が3.6%減の40万1582…続き
2023年3月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2月27日、トルコ・シリアで発生した地震被害への人道支援活動を行ったと発表した。シンガポール赤十字を通じて4万シンガポールドル、…続き
2023年2月28日
神戸市港湾局によると、神戸港の2022年(1〜12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年比5.0%増の225万2687TEUだった。内訳は、輸出が5.1%増の1…続き
2023年2月28日
韓国海洋振興公社(KOBC)が27日に公表した韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き
2023年2月28日
ZIMは23日、ベトナムに現地の物流企業「Hai An Transport and Stevedoring Joint-stock Company(HATS)」との合弁会社「Lo…続き
2023年2月28日
上海航運交易所による2月24日のSCFI指標は、北米東岸向けがFEU当たり105ドル減の2391ドルと2週ぶりに100ドル以上下落した。主要航路では西岸向けが39ドル減の1234…続き
2023年2月28日
北米西岸港湾の労働組合ILWUと使用者団体のPMAは現地時間23日、北米西岸港湾における労使交渉が近々合意に達する見込みだと発表した。両者は団体交渉が続いているため、メディアなど…続き
2023年2月28日
クボタロジスティクスなど約15社で構成される荷主連合は22日から、茨城港・常陸那珂港区を活用したトライアル実証を開始した。3月まで実施する方針だ。常陸那珂港区から内航コンテナ船で…続き
2023年2月28日
日本海事センターが22日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2022年通年(1~12月)のアジア域内コンテナ荷動きは前年比1.2…続き