コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年12月16日
神戸市は13日、アジア広域集貨プロジェクトチームの第10回会合を開催した。対面では3年ぶりとなった。同チームは、東南アジアなどから神戸港への貨物集貨や東南アジアと北米間の貨物にお…続き
2022年12月16日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは13日、6月から海上コンテナの陸送で利用を開始したリニューアブルディーゼルの使用実績を公表した。トラック1台で6月から11月まで…続き
2022年12月16日
ワンハイラインズはこのほど、老朽化した自社コンテナ船10隻を解撤するため入札を実施すると発表した。10隻はいずれも日本造船所での建造船で、ワンハイは年明け後の1月から2月にかけて…続き
2022年12月16日
英国の労働組合ユナイトは13日、フェリクストウ港における新労使協約に妥結したと発表した。新協約は2段階に分かれており、2022年で7%の賃上げと500ポンドの一時金支給を実施し、…続き
2022年12月16日
国土交通省近畿地方整備局は、11月に神戸港ポートアイランドPC−18上組コンテナターミナルで実施した新・港湾情報システム「CONPAS」の試験運用の結果を明らかにした。13日、神…続き
2022年12月16日
国土交通省北陸地方整備局や北陸地域の港湾関係者などで構成される「北陸地域港湾の事業継続計画協議会」は9日、大規模地震・津波災害を想定した情報伝達訓練を行った。北陸地方整備局を事務…続き
2022年12月16日
名古屋港管理組合が13日公表した、名古屋港の11月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比5.3%減の20万9693TEUだった。前年同月比では3カ月ぶりにマイ…続き
2022年12月16日
SITCインターナショナルは12日、揚子江船業が建造した1800TEU型コンテナ船“SITC Xiande”のデリバリーを受けたと発表した。同日オンラインで引渡式を開催した。今年…続き
2022年12月15日
日本郵船調査グループは「世界のコンテナ輸送と就航状況 2022年版」を作成し、14日に報道関係者向けの説明会を開催した。来年のコンテナ船の竣工隻数は252隻となり、船腹量ベースで…続き
2022年12月15日
港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート」とNACCSシステムとの直接連携機能が来年3月13日から運用される。システム間連携により、物流手続きと通関手続きがワンスト…続き
2022年12月15日
韓国の鉄鋼大手POSCOホールディングスは12日、マレーシアのサラワク州でCCS事業を推進すると発表した。同州政府系の石油・ガス企業ペトロリアム・サラワク(ペトロス)と覚書を締結…続き
2022年12月14日
米国のデカルト・データマインが12日公表した統計によると、2022年10月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比3.8%減の44万9734TEUだった。前月…続き
2022年12月14日
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は13日、拓殖大学の松田琢磨教授と特別ウェビナーを開催した。北米西岸の港湾労使交渉を中心に、世界の港湾・鉄道における労使交渉の状況…続き
2022年12月14日
トレードワルツは12日、貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」とフォーカスシステムズが運営する物流案件管理サービス「Beyond TheBook」を連携し、「Bey…続き
2022年12月14日
上海航運交易所は7日、世界コンテナ主要20港における11月の平均在港日数と停泊日数を公表した。平均在港日数は1.88日となり、前年同月比で32.0%減、前月比で6.1%減となった…続き
2022年12月14日
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12日、「NEDOサプライチェーン・データ・チャレンジ」の最終選考会を開催した。衛星画像データと多様な情報を組み合わせ…続き
2022年12月14日
神原汽船は今月末から、瀬戸内、九州と中国を結ぶ航路に1090TEU型の新造船“Blooming Earth”を投入する。7日発表した。同航路で運航していた“Scarlet Arr…続き
2022年12月14日
静岡県清水港管理局が9日公表した、清水港の11月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比2.3%減の3万6060TEUとなった。5カ月連続で減少した。輸出が4.1%減の1万7785TE…続き
2022年12月13日
インターエイシアラインは日本シップヤード(NSY)に3055TEU型コンテナ船3隻を追加発注した。今年4月に発注した同船型3隻の建造オプションを行使したもので、6隻は2024年の…続き
2022年12月13日
マースクは12日、来年1月1日付で現在、海運・物流事業部門のトップを務めるヴィンセント・クラーク氏が新たにCEOに就任すると発表した。クラーク氏はスイス出身で現在50歳。1997…続き