コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年2月16日
浜田港振興会は14日、会場とオンラインで「浜田港ポートセミナーin浜田」を開催した。浜田市の久保田章市市長(浜田港振興会会長)はあいさつで、「2018年の臨海道路福井4号線開通、…続き
2023年2月16日
国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社、大阪港湾局は15日、大阪港夢洲コンテナターミナル(CT)で新港湾情報システム「CONPAS」の第3・4回試験運用を行うことを明らかにし…続き
2023年2月16日
大阪港湾局(大阪府分)の2023年度予算案は、前年度比0.6%減の110億8500万円となった。一般会計は15.6%増の48億5400万円、港湾整備事業・特別会計は10.3%減の…続き
2023年2月16日
ワンハイラインズは14日、韓国のサムスン重工業・巨済造船所で1万3100TEU型新造船の命名式を開催した。15日発表した。同造船所に発注した1万3100TEU型シリーズの3隻目で…続き
2023年2月16日
世界のコンテナ取扱量上位3港の1月実績は、3港合計で前年同月比6.4%減の980万TEUとなった。上海港とシンガポール港が減少した。春節に伴う連休が今年は1月下旬だったことや、欧…続き
2023年2月16日
神戸税関は13日、官民の会合「神戸税関時計塔ネットワーク」を本関庁舎で開催した。「これからの神戸港と神戸空港の発展と税関の役割」と題してパネルディスカッションが行われ、参加者から…続き
2023年2月16日
名古屋港管理組合は、4~11月に開催する、名古屋港を船で海上から見学する企画「みなと体験ツアー2023」の参加者を募集している。今年は3種類の見学コースを設定し、全16回開催する…続き
2023年2月16日
ヤマタネは14日、横浜港・本牧ふ頭A突堤で新倉庫を建設すると発表した。地上4階建てで、敷地面積が7919.5㎡、延べ床面積が1万9584㎡となる。来月に着工し、来年6月に竣工する…続き
2023年2月16日
ワンハイラインズが公表した2023年1月の売上高は、前年同月比70.8%減の94億9556万台湾ドル(約3億1500万米ドル)だった。昨年8月から2ケタの減収に転じており、12月…続き
2023年2月16日
統合基幹業務システム(ERP)を提供するオービックは9日、「貿易DXを推進するプラットフォームセミナー」を開催した。セミナーではオービックのほか、ブロックチェーン基盤の貿易情報連…続き
2023年2月15日
コロナ禍で世界的に混乱したコンテナ物流が、正常化に向かいつつある。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)の中井拓志社長は昨年の物流混乱の教訓を踏まえ、…続き
2023年2月15日
韓国船社HMMは14日、現代三湖重工業とHJ重工業(旧韓進重工業)の2社と、メタノール二元燃料(デュアルフューエル)エンジンを搭載した9000TEU型コンテナ船9隻の建造契約を締…続き
2023年2月15日
日本トランスシティの2022年4~12月期連結決算は、経常利益が前年同期比26.1%増の81億6200万円だった。売上高は15.6%増の1000億1000万円、営業利益は23.3…続き
2023年2月15日
ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォームを運営するトレードワルツは13日、事務局を務める貿易コンソーシアムの会員企業数が180社に達したと発表した。貿易コンソーシアムは20…続き
2023年2月15日
ロシア船社FESCOは7日、サンクトペテルブルクとカリーニングラードを結ぶコンテナ船サービスを開始したと発表した。カリーニングラードはポーランドに接するロシア北西部の飛び地。同地…続き
2023年2月15日
大阪港湾局(大阪市分)の2023年度予算案は、前年度比7.1%減の864億1600万円となった。一般会計は0.2%増の447億7500万円、港営事業会計は13.9%減の416億4…続き
2023年2月15日
EFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は1月23日付で、博多に福岡駐在員事務所を開設した。福岡県を中心に九州、西中国地方、四国を含めた点から面への事業拡大を図…続き
2023年2月15日
韓国船社HMMが13日に発表した2022年通期(1〜12月)決算は、当期純利益が前年比88.6%増の10兆660億ウォン(約79億ドル)だった。過去最高を更新した。売上高は34.…続き
2023年2月14日
米国のデカルト・データマインが13日発表した2023年1月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比17.1%減の142万7796TEUだった。5カ月連…続き
2023年2月14日
米国のデカルト・データマインが13日公表した統計によると、2022年通年の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年比3.7%減の545万8281TEUだった。荷動き全…続き