コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年4月21日
北九州港の2022年通年の外貿コンテナ取扱量は、前年比3.3%減の41万4741TEUだった。北九州市港湾空港局が17日公表した。輸出は3.0%減の21万698TEU、輸入は3.…続き
2023年4月21日
ハパックロイドは19日、インドの港湾・物流大手JMバクシーポーツ&ロジスティクスの株式40%の取得を、規制当局の承認を得て正式に完了したと発表した。取引に関する財務的な詳細は開示…続き
2023年4月21日
神戸市港湾局によると、神戸港の2023年2月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は、前年同期比7.7%増の17万7652TEUだった。内訳は、輸出は3.1%増の9万6…続き
2023年4月20日
日中航路を運航する各船社は5月から、THC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を値上げする。4月19日までにSITCコンテナラインズ、上海海華輪船(HASCO)、シノトランス・…続き
2023年4月20日
コロナ禍におけるコンテナ不足が解消され、主要コンテナ製造メーカーによる2022年のコンテナ販売量は前年比で大幅に減少した。コンテナ製造最大手のCIMCは、ドライコンテナの販売量が…続き
2023年4月20日
CMA-CGMはボロレ・ロジスティクス(以下、ボロレ・ロジ)の買収に乗り出した。18日、CMA-CGMとボロレ・ロジ親会社のボロレ・グループが独占交渉を開始したと発表した。CMA…続き
2023年4月20日
4月12〜14日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「第4回関西物流展」の来場者数は3日間で2万4134人だった。前回2万2355人と比べて7.9%増加し、多くの来場…続き
2023年4月20日
日本海事協会(NK)は18日、「コンテナ運搬船の追加火災対策のためのガイドライン」を発行したと発表した。コンテナ運搬船における、義務的要件にとどまらない追加の火災安全対策を船級符…続き
2023年4月19日
三井E&Sと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、世界初となる燃料電池を動力源としたラバータイヤ式門型クレーン(RTGC)を開発し、実証実験に成功したと発表した…続き
2023年4月19日
井本商運は17日、OOCLとの連携により、熊本港と阪神港を結ぶ内航フィーダーサービスを開始したと発表した。新サービスの活用により、熊本発着の貨物が神戸港の外航母船と接続可能になる…続き
2023年4月19日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は17日、海上コンテナの陸送で利用しているリニューアブルディーゼル(RD)の使用実績を公表した。昨年6月から今年…続き
2023年4月19日
ワンハイラインズは14日、韓国のサムスン重工業・巨済造船所で1万3100TEU型新造船の命名式を開催した。同日発表した。新造船は同造船所に発注した1.3万TEU型13隻シリーズの…続き
2023年4月19日
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は今月下旬から、釜山と北日本を結ぶ「THS2」「THS4」「THS5」の3サービスを改編する。14日発表した。「THS2」で月曜に寄港して…続き
2023年4月19日
旭化成は、阪神国際港湾会社が神戸市から受託して実施する「神戸港を活用した環境負荷の少ない輸送形態への転換に向けたトライアル支援事業」を活用して物流の脱炭素化を実現した。宮崎県北部…続き
2023年4月19日
福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の1月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比9.6%減の6万3167TEUだった。輸出が9.2%減の2万9454TEU、輸入が9.9%減の3万…続き
2023年4月18日
アジア発北米向けのコンテナ輸送でスポット運賃が上昇した。上海航運交易所が14日に発表したSCFIによると、上海発北米西岸向けのスポット運賃は前週比約29%増の1668ドル/FEU…続き
2023年4月18日
上海海華輪船(HASCO)は4月15日付で、日本総代理店をHASCOジャパンから海華シッピングジャパンに変更した。14日発表した。カスタマーサービスやB/Lの発行を含む輸出入業務…続き
2023年4月18日
住友商事は13日、港湾の荷役車両などディーゼルエンジンが必要な商用車・特殊車両のCO2排出量削減、燃費改善に取り組むと発表した。同社が業務委託・販売代理店を務める米シリコンバレー…続き
2023年4月18日
韓国海洋振興公社(KOBC)が10日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週比…続き
2023年4月18日
インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「第4回関西物流展」は、物流への影響が懸念されている2024年問題をテーマに取り上げるセミナーやブースが多かった。 セミナーでは…続き