コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年2月9日
東京都港湾局、東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は7日、都内で「東京港のつどい」を開催した。東京港での交通対策や脱炭素化の取り組みなどを紹介し、荷主企業や船会社などに同港を利用す…続き
2023年2月9日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は3月で、日本と華南、ベトナムを結ぶ「JCH」サービスを終了する。今月6日発表した。「JCH」寄港地への船積みはCNCが提供する他サー…続き
2023年2月9日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月から、スリランカのコロンボとバングラデシュのチッタゴンを結ぶシャトルサービス「BBX5」を開始した。3日発表した。新サービスの追…続き
2023年2月9日
タイ船社のRCLは今月下旬から、華南とカンボジア、タイを結ぶ「RSK」サービスを改編し、サービス名称も「RSK2」に変更する。3日発表した。3カ国を直航便でつなぎ、特に華南/タイ…続き
2023年2月9日
大阪港湾局などは7日、都内で「大阪みなとセミナー」を開催した。東京での開催は3年ぶりとなった。2025年の大阪・関西万博に向けて整備が進む大阪港と府営港湾の概況や集貨促進の取り組…続き
2023年2月9日
世界のコンテナ港湾の混雑解消が進み、海上コンテナ輸送のスケジュール順守率が回復傾向にある。海事調査会社シー・インテリジェンス(Sea-Intelligence)が7日に公表した、…続き
2023年2月9日
HMMは6日、国連が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に加入すると発表した。UNGCは国連と民間企業・団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサ…続き
2023年2月9日
マースクグループのシーランドは今月末から、新たに日本とアジア域内を結ぶ「IA5」サービスを開始する。6日発表した。東京および名古屋、大阪と韓国や中国、ミャンマーを結ぶ直航便の提供…続き
2023年2月9日
新潟港を本拠に港運事業や物流事業を展開するリンコーコーポレーションの2022年4~12月期決算は、経常利益が前年同期比35.0%増の4億6200万円となった。売上高は5.7%増の…続き
2023年2月9日
トルコ南部で6日に発生した大規模地震に伴い、トルコとシリア両国の物流にも影響が出ている。トルコのイスケンデルン港では火災も発生し、災害復旧のため7日も閉鎖が続いた。船社関係者によ…続き
2023年2月9日
静岡県清水港管理局が8日公表した、清水港の1月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比9.6%減の3万1400TEUだった。7カ月連続で減少した。輸出が19.9%減の1万3789TEU…続き
2023年2月9日
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比12.6%減の380万3000TEUとなった。5カ月ぶりのマイナスとな…続き
2023年2月9日
大阪港湾局は、大阪港、堺泉北港、阪南港の各カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案について広く意見を求めるためにパブリックコメントを開始した。期間は3月6日まで。 3港…続き
2023年2月8日
天津港集団と中国通信大手、華為技術(ファーウェイ)はこのほど、港湾におけるデジタルツインの構築や自動化、インテリジェント化に向けた協力を深化していく方針を明らかにした。天津港で新…続き
2023年2月8日
日本海事センターは5月に、「第6回JMC海事振興セミナー『グローバルサプライチェーンの強靭化に向けた国際海運・物流の課題と将来展望』」を開催する。新型コロナウイルスの感染拡大やウ…続き
2023年2月8日
ZIMは今月下旬から、アジアと米国東岸を結ぶ「ZXB」サービスを改編する。1日発表した。ジャカルタやレムチャバン、ハイフォンを新たに寄港地に追加し、ボルチモア、ボストンへは最速の…続き
2023年2月8日
国内物流で「2024年問題」やドライバー不足、脱・低炭素化への対応が加速している。船舶や鉄道へのモーダルシフトはこれらの課題を解決する1つの選択肢となり得るが、国際コンテナ戦略港…続き
2023年2月8日
MSCは、インド発着の海上輸送サービスを強化する。アジア/北米航路「セントーサ」を改編し、インドのムンドラやナバシェバ、スリランカのコロンボに追加寄港する。北部インドから東南アジ…続き
2023年2月8日
国土交通省港湾局は6日、都内で第5回「カーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた検討会」を開催した。同省は、2021年3月にとりまとめた「CNP形成計画策定マニュアル(初…続き
2023年2月8日
名古屋港利用促進協議会などは3日、都内で名古屋港懇談会を3年ぶりに開催した。船社や荷主、物流事業者、港湾関係者など約1100人が参加した。冒頭のあいさつで、同協議会の髙橋治朗会長…続き