コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年2月28日
神戸市港湾局によると、神戸港の2022年(1〜12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年比5.0%増の225万2687TEUだった。内訳は、輸出が5.1%増の1…続き
2023年2月28日
韓国海洋振興公社(KOBC)が27日に公表した韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き
2023年2月28日
ZIMは23日、ベトナムに現地の物流企業「Hai An Transport and Stevedoring Joint-stock Company(HATS)」との合弁会社「Lo…続き
2023年2月28日
上海航運交易所による2月24日のSCFI指標は、北米東岸向けがFEU当たり105ドル減の2391ドルと2週ぶりに100ドル以上下落した。主要航路では西岸向けが39ドル減の1234…続き
2023年2月28日
北米西岸港湾の労働組合ILWUと使用者団体のPMAは現地時間23日、北米西岸港湾における労使交渉が近々合意に達する見込みだと発表した。両者は団体交渉が続いているため、メディアなど…続き
2023年2月28日
クボタロジスティクスなど約15社で構成される荷主連合は22日から、茨城港・常陸那珂港区を活用したトライアル実証を開始した。3月まで実施する方針だ。常陸那珂港区から内航コンテナ船で…続き
2023年2月28日
日本海事センターが22日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2022年通年(1~12月)のアジア域内コンテナ荷動きは前年比1.2…続き
2023年2月27日
英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが23日に公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比3%減の1897.88ドル/FEUとな…続き
2023年2月27日
世界のコンテナ主要10港の2022年通年(1〜12月)のコンテナ取扱量が出揃った。10港合計で前年比2%増の2億7244万TEUとなった。上半期(1〜6月)時点では6港がマイナス…続き
2023年2月27日
三菱倉庫は24日、4月1日付で斉藤秀親代表取締役常務執行役員が代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。藤倉正夫代表取締役社長は代表取締役取締役会長となる。 (さいとう・ひで…続き
2023年2月27日
東京都トラック協会(東ト協)海上コンテナ専門部会はこのほど、2022年12月に実施した東京港各コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両待機時間調査の結果を公表した。平均待機時間…続き
2023年2月27日
港運中央労使はこのほど、東京港と横浜港、川崎港、大阪港の関係者が申請していた2023年度のコンテナターミナルのゲートオープン延長について、継続実施を了承した。各港は承認された期間…続き
2023年2月27日
石狩湾新港ポートセールス会と石狩湾新港管理組合は21日、都内で3年ぶりとなる「石狩湾新港説明会」を開催した。石狩湾新港の概況や最新のトピックスなどについて説明があったほか、洋上風…続き
2023年2月27日
マースクは20日、ロシアのサンクトペテルブルクとノボロシスクにおける物流施設をIGファイナンス・ディベロップメントに売却する契約を締結したと発表した。マースクは2022年3月にロ…続き
2023年2月27日
丸一海運は3月1日、東京支店を開設する。現在の東京営業所を東京営業部と改称し、東京化学品センターとともに東京支店とする。支店長は、逸崎健司執行役員東京統括部長が兼ねる。 東京…続き
2023年2月27日
早駒運輸は、神戸シーバスとして運航する神戸港の観光船“boh boh KOBE”(ボーボー・コウベ)でチョコレートをテーマにしたイベント・クルーズを行っている。神戸芸術工科大学ビ…続き
2023年2月27日
郵船ロジスティクスは20日、CO2排出量算出システム「e-calculator」で、第3者認証機関であるノルウェーのDNVから妥当性評価を取得したと発表した。貨物の発着地と重量か…続き
2023年2月27日
日本海事センターが22日発表した、2022年11月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比10.0%増の49万4150TEUだった。50万TEU台後半を記録…続き
2023年2月24日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は20日、同社のグローバルフリートにおいてスマートコンテナソリューションを開発する計画を発表した。ソニーネットワークコミュニケーシ…続き
2023年2月24日
日本海事センターが22日発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2022年通年(1~12月)のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け…続き