コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年9月4日
商船三井と商船三井ロジスティクス(MLG)は9月1日、アフリカでの物流サービスの強化を発表した。日本顧客向けにアフリカの輸出入やアフリカ内での物流の相談窓口として、ケニア・ナイロ…続き
2023年9月4日
港運中央労使は6日午後、都内で2023年港湾春闘の第5回中央団体交渉を再開させる。 今年の港湾春闘は、4月26日に開催された第5回中央団交で、2023年度の労働条件改善に関し…続き
2023年9月4日
米国西岸港湾の労働組合である国際港湾倉庫労働者組合(ILWU)は現地時間8月31日、使用者団体の太平洋海事協会(PMA)と6月に合意した暫定協約を批准することを決議した。PMAは…続き
2023年9月4日
セゾン情報システムズは8月30日、事業方針記者説明会を実施。7月末に同社との協業を発表したトレードワルツから染谷悟執行役員COO・CMO兼グローバル&アライアンス事業本部長が登壇…続き
2023年9月4日
横浜市港湾局と神奈川大学は8月31日、カーボンニュートラルポートの実現に向けて、みなとみらい地区で「海中ソーラー発電」の実証実験を開始したと発表した。ソーラーパネルを海中に沈める…続き
2023年9月4日
ドゥルーリーが8月31日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比1.6%減の1739.59ドル/FEUとなり、2週連続で下落した…続き
2023年9月1日
主要コンテナ船社の2023年上半期(1〜6月)決算が8月末までに出揃った。昨年後半から進んだコンテナ船マーケットの正常化の影響を受け、前年同期との比較では全社が大幅な減益、ないし…続き
2023年9月1日
海事調査会社シー・インテリジェンスによると、海上コンテナ輸送におけるスケジュール順守率は今年2月以降、60%台で推移している。同社が8月28日に発表した7月のスケジュール順守率は…続き
2023年9月1日
横浜市は8月28日、市内で「横浜市山下ふ頭再開発検討委員会学識者会合」を初開催した。横浜市が山下ふ頭の歴史や現状を紹介した後、委員が再開発にかかる検討の進め方などについて意見交換…続き
2023年9月1日
大正12(1923)年の関東大震災の発生から9月1日で100年を迎えた。当時、外国貿易の中心地で国内経済を支える重要港湾であった横浜港は、震災によって甚大な被害を受け、貿易や物流…続き
2023年9月1日
国土交通省港湾局はこのほど、7月31日に開催した「第1回コンテナターミナル(CT)における情報セキュリティ対策等検討委員会」の議事概要を公表した。初会合では、同月に名古屋港で発生…続き
2023年9月1日
大阪港からの農水産物・食品などの輸出促進を図るため、大阪港湾局、食品輸出促進地域商社連絡協議会、大阪港埠頭会社、阪神国際港湾会社は8月31日、第7回「大阪港 食の輸出セミナー」を…続き
2023年8月31日
商船三井の製品輸送営業本部長に4月1日付で就任した桜田治常務執行役員は本紙インタビューで、「『市況享受型』の自動車船事業とコンテナ船事業を伸ばしつつも、ボラティリティを吸収するた…続き
2023年8月31日
トレードワルツは30日、貿易情報プラットフォーム(PF)「TradeWalz」に保険機能を実装したと発表。これに伴い、8月から東京海上日動火災保険と損害保険ジャパンが商用利用を開…続き
2023年8月31日
上組はこのほど、9月6~8日に香港で開催されるアジア最大の生鮮果実・野菜専門の国際見本市「アジア・フルーツ・ロジスティカ」(ASIA FRUITS LOGISTICA=AFL、ア…続き
2023年8月31日
コスコ・シッピング・ホールディングスが29日に発表した2023年上半期(1〜6月)決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比74.5%減の165億6064万元(約24億ド…続き
2023年8月31日
静岡県は25日、清水港で10〜11月に荷主や運送事業者を対象としたRORO船見学会を全4回開催すると発表した。2024年問題の解決に向けて、RORO船の利用のメリットや役割を紹介…続き
2023年8月31日
ワンハイラインズは24日、インドのムンバイで開催された第13回「マリタイム&ロジスティクス・アワード」において、インド/極東航路の最優秀船社に選定された。29日発表した。同社が選…続き
2023年8月30日
MSCは8月末から、ZIMとの連携により、イスラエル/欧州航路「Israel Express」サービスを強化した。6700TEU型船5隻体制で運航され、MSCが3隻投入し、残りを…続き
2023年8月30日
日本海事センターが29日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく2023年上期(1~6月)のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同…続き