海運<コンテナ・物流>

コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。

2023年5月29日

郵船ロジ、女子ゴルフ・神谷選手のスポンサーに

 郵船ロジスティクスは25日、女子プロゴルファーの神谷そら選手とスポンサーシップ契約を締結したと発表した。神谷選手は昨年プロデビューし、今年4月に開催された国内女子ゴルフツアーのフ続き

2023年5月29日

鈴与、創立220年史を刊行

 鈴与は25日、2021年10月に迎えた創立220周年を記念して「鈴与220年史(つなごう、共に未来へ)」を刊行したと発表した。今回の社史は、同社として初めての社史となる「170年続き

2023年5月26日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営③、東京港運協会・鶴岡純一会長、港湾業務の認知度向上へ

 東京港運協会は、東京港独自の課題に対応するべく取り組みを進めてきた。鶴岡純一会長は、今年度で会長に就任して10年目。「東京の問題は東京で解決する。多くの会員から理解を得て、さまざ続き

2023年5月26日

国交省港湾局、志布志港を産直港湾に、農林水産物輸出を促進

 国土交通省港湾局は、鹿児島県の志布志港を「産直港湾」とした上で、同港発の農林水産物・食品の輸出を促進していく方針だ。鹿児島県から申請があった、志布志港を活用した「農林水産物・食品続き

2023年5月26日

北米東岸コンテナ航路、積載量調整や課徴金の動き、パナマ運河の喫水制限で

 パナマ運河の干ばつにより、北米コンテナ航路に影響が出ている。パナマ運河庁(ACP)は24日から、通航する船舶の最大喫水制限を13.56mに強化した。30日には13.41mへとさら続き

2023年5月26日

世界海運評議会、22年はコンテナ流出661本で最少、流出防止へ取り組み加速

 世界海運評議会(WSC)は22日、海上へのコンテナ落水事故に関する最新のレポートを公表した。コンテナは毎年、約2億2500万本が世界で輸送されているが、2022年に海上に流出した続き

2023年5月25日

米国/日本西航荷動き、3月は11%増の6.6万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが23日発表した2023年3月の米国発日本向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比11.2%増の6万5956TEUだった。日本向けのトランシップ貨物は24続き

2023年5月25日

横浜港振興協会、通常総会を開催、大さん橋運営でサービス向上

 横浜港振興協会(POPヨコハマ)は24日、横浜市内で第72回通常総会を開催した。今年度は、昨年度から指定管理者として単独運営する大さん橋国際客船ターミナルの安全・安心・快適な施設続き

2023年5月25日

横浜市が集貨補助で加算、YKIPの国際フィーダー・鉄道利用転換支援で

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は19日、同社が今年度に集貨策として実施するインセンティブ制度のうち「国際フィーダー・鉄道輸送への転換促進支援」事業について、横浜市が補助額を加算続き

2023年5月25日

自民党港湾議連、緊急要望、2024年問題や脱炭素化に対応

 自民党港湾議員連盟(森山裕会長)は23日、総会を開催し、港湾整備と振興に関する緊急要望を決議した。2024年問題や脱炭素化などに対応するための港湾整備を強力に推進していくことを政続き

2023年5月25日

MSC、アンモニア燃料船開発で提携、LRなどとMOU

 MSCとロイド船級(LR)、中国船舶集団(CSSC)傘下の上海船舶研究設計院(SDARI)、MANエナジー・ソリューションズは18日、アンモニア二元燃料コンテナ船の設計に関する覚続き

2023年5月25日

ワンハイラインズ、台湾で植樹イベントを開催

 ワンハイラインズは19日、台南市の台江国家公園で植樹イベントを開催した。同日発表した。植樹活動は2022年から開始しており、美しい景観と生物多様性の維持、地球資源の持続的な利用の続き

2023年5月25日

神戸港、港湾勤労者21人を表彰

 第53回神戸港湾勤労者表彰式が23日、神戸ポートオアシスで開催された。神戸港で長年港湾業務に従事し、神戸港の発展に寄与し、功績が顕著な港湾労働者、船舶乗組員など21人を表彰した。続き

2023年5月25日

PSA、カザフ鉄道と合弁会社設立、カスピ海ルートの開発を推進

 大手ターミナルオペレーター、PSAインターナショナルは22日、カザフスタン鉄道との合弁会社KPMCを設立することで合意したと発表した。KPMCは、東南アジアや中国からカザフスタン続き

2023年5月25日

東京都港湾審議会、第9次改訂計画で中間報告、新海面でCT整備

 東京都は22日、都内で第100回東京都港湾審議会を開催した。現在検討中の東京港の第9次改訂港湾計画の中間報告などを行った。中間報告では、令和10年代後半に東京港の取扱貨物量で外貿続き

2023年5月25日

四日市港、3月のコンテナ取扱量17%減

 四日市港管理組合が23日発表した3月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比17.2%減の1万3946TEUだった。実入りコンテナの内訳は輸出が9.7%減の6763T続き

2023年5月24日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営②、東京港埠頭会社・服部浩社長、次期中計で環境変化に迅速対応

 東京港埠頭会社はコンテナ船の大型化や、社会全体における環境問題への意識の高まりなど、港湾を取り巻く急速な事業環境の変化を捉えて迅速な対応を進めている。具体的な会社経営の方針を示す続き

2023年5月24日

釜山港、4月は6%増の202万TEU、2カ月連続200万超

 釜山港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比6.2%増の201万7506TEUとなった。2カ月連続で200万TEUを上回るなど好調に推移した。内訳は、輸出貨物が0.7%増の46万7続き

2023年5月24日

日本発米国東航コンテナ荷動き、4月は3%減の5.4万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが23日に発表した統計によると、2023年4月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比2.7%減の5万3813TEUとなった。2カ月連続で減少続き

2023年5月24日

インターエイシアライン、日本/華南サービスにマニラ追加、神戸にも寄港

 インターエイシアラインは6月から、日本と華南を結ぶ「NST」サービスの寄港地にフィリピンのマニラを追加する。18日発表した。また、名古屋への寄港を休止し、代わりに神戸を追加する。続き