コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2010年2月12日
神戸港発着のフィーダーを活用 ダイセル物流、輸送燃料・CO2排出激減 ダイセル物流は、親会社のダイセル化学工業の原料・製品輸送で神戸港発着の内航フィーダー利用を推進している。年…続き
2010年2月12日
戦略港湾指定へ機能強化 神戸港セミナー 神戸市みなと総局は9日、都内のホテルで神戸港セミナーを開催した。冒頭あいさつに立った矢田立郎・神戸市長(写真)は「スーパー中枢港湾として…続き
2010年2月12日
国際CT、橋梁整備が最重点課題 水島港セミナー 水島港インターナショナルトレード協議会は9日、都内で水島港セミナーを開催した。冒頭あいさつに立った岡山県土木部の大塚俊介部長(写…続き
2010年2月12日
下関港、名古屋で初のセミナー 地理的優位性をPR 山口・下関市と下関港湾協会は9日、名古屋市内のホテルでセミナーを開催した。名古屋での開催は初めて。主催者代表として中尾友昭市長…続き
2010年2月12日
上組、営業益141億円確保 上組の2010年3月期第3四半期(4〜12月)連結業績は、売上高が前年同期比15%減の1447億1100万円、営業利益は18%減の140億8100万円、…続き
2010年2月12日
1月の神戸港、15.9万TEU・16.4%増 兵庫県港運協会調べ(速報)によると、神戸港コンテナターミナルの1月の取扱量は15万6191TEUで、前年同月比16.4%増加。リー…続き
2010年2月10日
倉庫機能を中国へ、四日市利用拡大アイク、輸入物流効率化 イオングループで商品開発、輸入品供給などを手掛ける専門商社アイクは、中国からの輸入物流の効率化を推進している。2004年に中…続き
2010年2月10日
09年実入り、過去最高の7.7万TEU四日市港セミナー 四日市港利用促進協議会は8日、都内で「四日市港セミナー」を開催した。冒頭あいさつに立った四日市港利用促進協議会名誉会長の野呂…続き
2010年2月10日
門司/釜山間で週6便運航へ ソージンフェリー 韓国のフェリー運航会社「ソージンフェリー」は4日、韓国政府国土海洋部から門司/釜山間の運航免許交付を受け、早ければ5月の連休前に同…続き
2010年2月10日
阪神港、戦略港湾選定で提案書 大阪湾4港湾管理者と経済界トップの7自治体・団体で構成する「阪神港国際コンテナ戦略港湾促進協議会」は8日、国際コンテナ戦略港湾の選択について、国土交…続き
2010年2月10日
韓進海運日本支店長に金氏 韓進海運の日本支店長に金亨洙(Kim Hyung-Su)氏が着任した。金 氏は1963年11月29日生まれ。仁荷大学造船工学科を卒業後、85年12月…続き
2010年2月9日
県外企業ターゲットに集貨リンコー・コーポレーション、一貫した総合物流が強み 新潟港の港湾運送業者、リンコー・コーポレーションは、新潟港を通過する輸入貨物の集荷を強化するため、新潟県…続き
2010年2月9日
売上高17%増、営業黒字化へ 現代商船、10年事業計画 現代商船は5日開催した理事会で、2010年の事業計画を承認した。10年の売上高は前年比17%増 の7兆1373億ウォン…続き
2010年2月9日
5654億ウォンの営業赤字現代商船の09年業績 現代商船が5日発表した09年業績は、売上高が前年比23.6%減の6兆1155億ウォン、営業損失は5654億ウォン(前年は5867億ウ…続き
2010年2月9日
全世界一元管理、人材育成を提唱三洋電機の竹氏、ロジ機能の構築で講演 三洋電機経営企画本部経営戦略部の竹浩太郎担当部長(写真)は、5日に大阪で開催された物流講演会(国土交通省など主催…続き
2010年2月9日
効率荷役や緊急対策をアピール名古屋港懇談会 名古屋港管理組合は5日、都内のホテルで名古屋港懇談会を開催した。統一コンピューターシステムやAGV(自動搬送台車)導入による効率荷役をア…続き
2010年2月8日
東北発北米向けで仙台港利用推進 リコー、7月の新工場稼働で物量拡大 リコーは東北地区の生産拠点からの輸出で最寄りの仙台港利用を推進している。従来は全量を京浜港まで陸送し世界各地…続き
2010年2月8日
充実する内航フィーダー網 仙台港セミナー 仙台国際貿易港整備利用促進協議会は4日、都内のホテルで仙台国際貿易港首都圏セミナーを開催した。冒頭あいさつに立った丸森仲吾・仙台国際貿…続き
2010年2月8日
プロジェクト輸送事業を強化 ベン・ラインジャパン、ロジ・NVOの売上高比率拡大へ ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの飯垣隆三社長(写真)は本紙の取材に応じ、今後はロジス…続き
2010年2月8日
全社減収も費用削減で黒字北米6大鉄道の09年業績 北米6大鉄道であるバーリントン・ノーザン・サンタフェ鉄道(BNSF)、カナディアン・ナショナル鉄道(CN)、カナディアン・パシフィ…続き