コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2012年8月24日
環境対応ストラドルキャリア導入 博多港、香椎パークポートCTに2基追加 博多港の香椎パークポートコンテナターミナル(CT)に24日、蓄電池を搭載したハイブリッドストラドルキャリ…続き
2012年8月24日
海峡地航路で「CHS3」開始 ワンハイラインズ、商船三井からスペース借り受け ワンハイラインズは21日、来月上旬で日本/香港・海峡地を結ぶ自社サービス「NS1」を休止し、新たに…続き
2012年8月24日
ダンマン向けで追加チャージ課徴 日本郵船、混雑常態化でコスト増大 日本郵船は9月15日から、サウジアラビア・ダンマン向けの全貨物を対象に「アディショナル・プレミアム・サーチャー…続き
2012年8月24日
華北/日本海航路で上海に追加寄港 神原汽船 神原汽船は来月中旬から、華北/日本海サービスでこれまで寄港していた天津新港への寄港を取りやめ、新たに上海に追加寄港する。これにより既…続き
2012年8月23日
《連載》邦船3社・定航の中国展開<中> 全レグ満船へ寧波T/S開始 川崎汽船(中国)有限公司董事長・総経理 荒井邦彦氏 アジア域内で中国基点の航路を相次ぎ増設し、中国市場への対…続き
2012年8月23日
9月にWTSAから脱退 APL 外紙によると、APLは9月1日付でWTSA(北米西航安定化協定)を脱退する。WTSAから脱退するのは、02年のマースクライン、05年の商船三井に…続き
2012年8月23日
6月は3.2%増の115万TEU 米国東航荷動き、4カ月連続で前年超え 日本海事センターが公表した6月のアジア発米国向けコンテナ荷動きは、前年同月比3.2%増の115万1156…続き
2012年8月23日
6月は8.8%減、4カ月連続の減少 欧州向け西航荷動き 日本海事センターが公表したCTS(Container Trades Statistics)の統計によると、今年6月のアジ…続き
2012年8月23日
博多港、進出事業者2社を決定 香椎パークポートCTの港湾用地分譲 博多港香椎パークポートコンテナターミナル(CT)背後の港湾関連用地2区画の進出事業者に、新聞折込広告事業者の西…続き
2012年8月22日
SITC、東南アに経営資源集中 年内にインドネシア配船、物流施設も増設 海豊国際控股有限公司(SITCグループ)が1992年、日中定期コンテナ航路を開設して20年。同社はこの間…続き
2012年8月22日
リーチスタッカー、名古屋港に初納入 コネクレーンズ、港湾分野で事業拡大目指す 産業・港湾用荷役機器の大手コネクレーンズが、日本の港湾分野で事業拡大を目指している。これまで日本に…続き
2012年8月22日
経営再建策、収益性向上が柱 シャープ、事業売却あり得ず シャープは経営再建策の検討で、「資産の売却・圧縮も検討」としながら、基本方針は「事業の収益性を高め、それをキャッシュフロ…続き
2012年8月22日
上期は増収減益 シノトランス・リミテッド シノトランス・リミテッドの2012年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比12.4%増の231億6000万人民元(約2890億円)…続き
2012年8月22日
2Q税引前利益20.1%増、大幅改善 MISC、定期船撤退にめど マレーシア船社MISCが発表した2012年第2四半期(4~6月期)業績は、売上高が前年同期比4.0%減の24億…続き
2012年8月22日
香港、7月は7.1%減・207万TEU 香港の7月のコンテナ取扱量は前年同月比7.1%減の206万9000TEUとなり、4カ月連続で前年実績を下回った。香港港口発展局が発表した…続き
2012年8月22日
日通、パソコンポにタブレット型 日本通運はパソコン輸送用梱包材の「パソコンポ」サービスで、新たにタブレット端末用の「パソコンポ_タブレット」の販売を開始した。従来からの振動・衝…続き
2012年8月21日
航路再編・燃費圧縮で黒字化へ シノトランス、タイ航路進出も シノトランス・コンテナラインズは2012年12月期の黒字化に向け、各分野で一層のコスト削減を推進している。昨年末に実…続き
2012年8月21日
9月に米国向け運賃修復 マースクライン マースクラインは9月16日付で日本・アジア発米国向けコンテナ貨物を対象に運賃修復を実施する。修復額は西岸向けが、20フィートコンテナが4…続き
2012年8月21日
初の1.3万TEU型船が竣工 ハパックロイド、ループ4を大型化へ ハパックロイドは17日、同社初の船型となる1万3200TEU型新鋭船“Hamburg Expres…続き
2012年8月21日
臨床検査機器の基幹工場建設 シスメックス、着実に輸出増加 世界有数の臨床検査機器・試薬メーカーのシスメックス(神戸市)の国際物量は、今後も輸出を中心に着実に増加する。世界的な検…続き