海事プレスの記者陣によるコラム。
2025年7月9日
◆イランの核開発を巡る、同国とイスラエル、そして米国との軍事衝突は、イスラエルとイランが停戦に合意したことで一旦落ち着きを見せた。一連の出来事はホルムズ海峡の地政学的リスクを改めて…続き
2025年7月8日
◆先月「2025年度横浜港開港記念式典・記念コンサート」を取材した際、印象に残ったのが横浜市会の渋谷健議長のあいさつだ。「私も横浜市立の小学校、中学校に通っていたため6月2日の開港…続き
2025年7月7日
◆ノルウェー政府が同国沿岸部の海上輸送システムの強化に力を入れているようだ。今年提案された複数のプロジェクトの中から、政府が9つの港湾プロジェクトを選定し、これらに支援を提供するこ…続き
2025年7月4日
◆基幹コンテナ航路の維持・拡大が、日本発着の海上コンテナ物流において重要なテーマとなっている。中長期的に見ると、航路数は減少傾向にある。しかし足元では地政学リスクも高まっており、海…続き
2025年7月3日
◆衛星ネットワークサービスの船社による導入発表が相次いでいる。英船陸通信大手インマルサットが昨年導入した衛星ネットワークサービス「NexusWave(ネクサス・ウェーブ)」と米スペ…続き
2025年7月2日
◆企業の株主総会シーズンが一段落した。邦船大手3社の総会では前期の事業・決算概要の説明の後、株主と経営陣との間の質疑応答が行われ、例年1時間ほどの活発なやりとりがある。今年も同様で…続き
2025年7月1日
◆連日30℃を超える厳しい真夏日が続くようになり、今年も今日から後半戦を迎えている。新造船マーケットは2021年から回復局面に入り、発注ブームが4年続いたが、今年は昨年以前とは異な…続き
2025年6月30日
◆イランとイスラエルが停戦で合意し、中東をめぐって高まっていた緊張がやわらいだ。少なくとも短期的には、中東からのエネルギー供給に関する深刻なショックは回避されたといえる。イスラエル…続き
2025年6月27日
◆時が経つのは早い。今治海事展「バリシップ2025」からあっという間に1カ月が過ぎてしまった。海事プレス社などが主催した「バリシップフォーラム2025」の講演や座談会の一部内容を紙…続き
2025年6月26日
◆トランプ大統領が今年、「米国造船所でLNG船を建造する」との計画を打ち出したとき、業界の反応は冷ややかだった。米国で最後にLNG船が建造されたのは45年前。もはや技術も熟練工も残…続き
2025年6月25日
◆三菱総合研究所が発表した「DX調査レポート2025 AIファーストへのギアチェンジ」では、デジタル化によるビジネス変革に取り組んで成果を出している企業を「ビジネス変革企業」、デジ…続き
2025年6月24日
◆フェリー・RORO船社の方々との会話でたびたび話題に上がるのが、「トラック・物流Gメン」だ。物流の2024年問題の解決を目指すため国土交通省が23年に創設した専門部隊で、適正な取…続き
2025年6月23日
◆先日、大阪・関西万博に行ってきた。万博に行くのは初めてだが、万博はいろんな国の文化を見れると同時に、星新一のショートショートのような未来が垣間見えるイベントという認識があった。「…続き
2025年6月20日
◆陸上競技では、なかなか破られない記録がいくつかある。例えば、男子走り幅跳びの世界記録は1991年の東京世界陸上でマイク・パウエル(米国)が記録した8メートル95。30年以上破られ…続き
2025年6月19日
◆ドライバルク部門を主力とし、各国の証券取引所に上場していて四半期や半期ごとに決算を公表する海外船社の数は減少傾向だ。弊紙で四半期ごとに出している海外の主なドライバルク船社の決算を…続き
2025年6月18日
◆最近、地元で一番大きなホテル内のレストランが閉店や休業となっているのを知った。ホテル内にあるだけあって値段は高く、記念日でもなければ使う機会もない店だったがなくなってしまうと寂し…続き
2025年6月17日
◆南アフリカで国営の海運会社設立を目指す動きが出てきているようだ。輸出入を外国の海運会社に依存していることが、輸出入貿易の成長が伸び悩んでいる要因の1つになっていると考えられている…続き
2025年6月16日
◆2050年の世界はどうなっているだろうか。最近、ふとした時に考えるテーマの一つだ。よく話題に出るのがカーボンニュートラル。海運の世界ではアンモニアや水素など今話題に挙がっているゼ…続き
2025年6月13日
◆6月2日~6日にかけてノルウェー・オスロ近郊で行われた国際海事展「ノルシッピング2025」を訪れた。2019年の同展示会以来6年ぶりの欧州の展示会で、コロナ禍を挟んでどのように雰…続き
2025年6月12日
◆海運業界の至るところで今、生みの苦しみがあるのだろう。日本の主要海運各社は表現こそ違っても既存事業を深く掘り、新規事業を将来の成長の糧とする両利きの経営を進めている。その中で新規…続き