海事プレスの記者陣によるコラム。
2019年12月19日
◆コンテナ船業界が大きく変わりつつある。表面的な目に見える変化は、16~17年頃に集中した大規模な合併や買収だったが、その合従連衡を経てコンテナ船産業そのものの性格が変わりつつある…続き
2019年12月18日
◆大阪市議会が12日、大阪府と大阪市の港湾局を統合して「大阪港湾局」を発足させる「大阪港湾局共同設置規約案」を本会議で可決した。大阪府議会にも同様の案が提出されており、20日の本会…続き
2019年12月17日
◆今年も海運業界ではさまざまなニュースがあった。今年1年、世界は米中貿易摩擦や中東情勢をはじめとして混沌ととし、それらを反映して海運マーケットは今年も予想外の動きを見せた。ただ、1…続き
2019年12月16日
◆LNG船が数十年ぶりといわれる新造発注ブームを迎えようとしている。韓国造船所が多くを受注することになりそうだ。発注ブームが続くクルーズ客船の新造船では、欧州造船所が引き続き受注を…続き
2019年12月13日
◆年末年始の長期休暇や来年の東京五輪・パラリンピックを控え、東京港や太平洋側港湾のさまざまなリスクを考慮し、既存のサプライチェーン以外のルート構築を検討する動きがあるという話を船社…続き
2019年12月12日
◆南極条約が1959年の採択から今月1日で60周年を迎えたと海外メディアが報じた。厳しい気象条件のために元来人が定住せず、未踏の地とされてきた南極大陸。氷に閉じ込められた水と空気が…続き
2019年12月11日
◆先日、日本経済新聞でCEO(最高倫理責任者)という役職が取り上げられていた。CEOは技術が倫理的に「行き過ぎた」ものではないかを検討する。「行き過ぎた」とは例えば、最近ではリクナ…続き
2019年12月10日
◆商船三井とフェリーさんふらわあが日本初のLNG燃料フェリーを建造するという大きな決断を下した。LNG燃料フェリーは2000年にノルウェーで初めて就航してから、欧州などで導入が進ん…続き
2019年12月9日
◆10月、11月は学園祭・文化祭の季節だった。企業の採用担当者は「土日・祝日の休みがほとんどなかった」と話す。毎年、過去に採用した学生の出身校に顔を出して就職支援担当の方にあいさつ…続き
2019年12月6日
◆日本旅客船協会が先月、海事観光推進のための取り組みの一環として、旅作家の小林希さんを「船旅アンバサダー」に任命した。「船旅アンバサダー」とは、船や海の魅力を広く伝えるため、日本旅…続き
2019年12月5日
◆海運専門紙記者の仕事に就いてからおよそ1年経った。前職の内航海運会社から分野も仕事の内容も大きく変わり、外航海運の主にドライバルク部門を担当している。前職と同じ海運業界にいるのだ…続き
2019年12月4日
◆LNG船関係者は繁忙期に入った。海運が待ちに待った大型商談が続々とスタートしている。4月にカタール国営石油がノース・フィールドガス田拡張や同社が参画する米ゴールデンパス事業などの…続き
2019年12月3日
◆今年も残すところひと月となった。例年、この時期に本紙と姉妹誌「COMPASS」では年始の恒例企画として、翌年の海運・造船マーケットを業界関係者に予想していただくアンケートを実施し…続き
2019年12月2日
◆マースクでCOOの地位にあり、ソレン・スコウCEOに次ぐナンバー2と目されていたソレン・トフ氏のMSC移籍は業界内で大きく耳目を集めた。トフ氏の退任自体もサプライズだったが、その…続き
2019年11月29日
◆次代の海事産業を形作るキーワードの1つは間違いなく「デジタル」だ。ビッグデータの活用、自律運航船の実現などは未来のこの産業の姿を大きく変える。そしてデジタル化はもっと身近なところ…続き
2019年11月28日
◆海事産業の中でこれまで技術面をリードしてきた、造船業を中心とする産学官の技術クラスターは、船舶工学や機械工学の技術者で構成されてきた。一方、海事産業の技術テーマが多様化する中で、…続き
2019年11月27日
◆横浜の日本郵船歴史博物館で現在開催中の企画展「就航90周年記念 客船浅間丸 ~サンフランシスコ航路をゆく~」を観た。“浅間丸”は1929年に三菱重工業長崎造船所で建造され、サンフ…続き
2019年11月26日
◆久しぶりに風邪を引いた。昨年は風邪をひかなかった(おそらく)ので油断していた。予兆もあったのでその日は早く家に帰り葛根湯を飲んで熱い風呂に入り加湿器をつけながら暖かくして早く寝る…続き
2019年11月25日
◆瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)が11月4日、閉幕した。3年おきに開催されて4回目。岡山、香川両県の12島2港(高松港、宇野港)を会場に、4月26日から計107日間を、春夏秋の3期に分…続き
2019年11月22日
◆北極海航路を航行する船舶の貨物の輸送量が、今年は11月までに2600万トンとなり、前年同期の1590万トンから1.6倍程度にまで増加したようだ。北極海航路を航行することで、欧州と…続き