海事プレスの記者陣によるコラム。
2021年8月26日
◆世界で脱炭素化に向けた流れが加速するなか、新造船市場でもエネルギー効率設計指標(EEDI)の次期規制値「フェーズ3」の先取りやガス燃料の採用が進むなど、従来あったような横並びの環…続き
2021年8月25日
◆国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新の報告書をざっと読んだばかりだった。人間が地球を温暖化させてきたことに「疑う余地がない」と断言されており、温室効果ガス(GHG…続き
2021年8月24日
◆米国の下院で先日、米国海事法の修正法案が提出された。長引く混乱の中、輸出用のスペースやコンテナが確保できないことに対して米国荷主の不満が高まっており、この声を受けて超党派の議員が…続き
2021年8月23日
◆小紙では毎月、新たな連載企画を数本掲載しており、この夏は「《連載》船舶大型化・再検証」と「《連載》中国一極集中リスク」をお届けした。前者は船舶の大型化が再びクローズアップされてい…続き
2021年8月20日
◆米国のシリコンバレーや中国の深セン、イスラエルなど、世界のイノベーションセンターとして知られる地域に共通しているのが、集積性だ。狭いエリアの中に、優秀な人材と豊富な資金調達環境が…続き
2021年8月19日
◆東証に上昇する海運会社の株式価格が急騰し、株式市場で注目を集めている。邦船大手の株価は昨年末から2~3倍に値上がりし、コンテナ船市況の記録的な高騰を背景に今期業績予想を立て続けに…続き
2021年8月18日
◆ある日、欧州出身の知人に言われた。「日本はなんでもかんでもしっかり包装しすぎじゃない?」。そうかなあと思いつつ、考えてみれば、確かに日本の商品は個別包装が多いかも…。お菓子は1個…続き
2021年8月17日
◆夏になると出てくるあの嫌な虫が嫌がると聞き、初めて植物を育て始めた。適当に買った小さな植木鉢に移して、最初ベランダに置いてみたのだが、連日の猛暑、さすがにきつかったのか2日も経つ…続き
2021年8月16日
◆東京オリンピックが閉幕した。新型コロナウイルス感染拡大で1年延期、無観客で行われた過去にない大会となった。前回大会が自身の名前の由来に関わったことを思えば、もっと関心を持っていい…続き
2021年8月13日
◆さまざまな意見があるなかでオリンピックが開催され無事に閉幕した。開催後にも世論ではさまざまな意見が交わされている。とはいえ、何はともあれ無事に開催されたことは良かったのではないか…続き
2021年8月12日
◆姉妹紙「Daily Cargo」は先週、マガジン別冊「地方港特集」を発行した。巻頭特集では、地方港で実施しているインセンティブ制度をテーマとした有識者座談会を実施した。集貨のため…続き
2021年8月11日
◆「確実に陸上並みのブロードバンド通信を提供するサービスが主流になる。それによって、船舶の自動運航や自律運航への環境が整っていくと想定される」―本紙今年1月20日付のインタビューで…続き
2021年8月10日
◆コロナ禍2度目の夏を迎えた。新型コロナウイルス新規感染者が全国で1万5000人を超える状況の下、昨年に引き続き、今年も自粛ムードの中で夏を過ごすことになりそうだ。一方で「出かけら…続き
2021年8月6日
◆脱炭素、次世代燃料、新エネルギーといった言葉が新聞紙上に出てこない日はないくらいだが、新エネルギーは必ずしもまったく新しい船種の登場を意味するものばかりではない。水素であれば極低…続き
2021年8月5日
◆三井E&S造船は先月21日、創業の地である玉野で商船の最終建造船を引き渡した。同社として100年あまりの船舶建造の歴史に幕を下ろし、今後は「造船エンジニアリング企業」へと姿を変え…続き
2021年8月4日
◆連日、数々の熱戦が繰り広げられている東京五輪。前知識はほとんどないながらも話題の競技をテレビで観戦している。そんな中でENEOSのCM放映を目にし、今回の聖火の燃料にはオリンピッ…続き
2021年8月3日
◆コンテナ船マーケットでは、昨年からずっとピークシーズンのような状況が続いているが、そうした中にあっても、これから10月までの数カ月間はさらに厳しい時期となりそうだ。旺盛な荷動き、…続き
2021年8月2日
◆コロナ前までの長きにわたり、資産(モノ)を持つことの重要性はそれほど高くなかった。むしろシェアリング・エコノミーに代表されるように、利用価値に重きが置かれていた。船舶の世界では、…続き
2021年7月30日
◆邦船社の部署が10年前と比べて大きく様変わりしている。言うまでもなく、環境をはじめとするESG、SDGs関連やデジタライゼーションに代表される新技術、海洋事業に関する部署の新設が…続き
2021年7月29日
◆銅やニッケルなどの金属資源や非鉄、原油、鉄鉱石、鋼材など、あらゆる商品相場が昨年から軒並み急反発した。木材価格高騰による「ウッドショック」なる言葉も話題になった。脱炭素で課題視さ…続き