海事プレスの記者陣によるコラム。
2021年6月28日
◆日本発の農林水産物・食品輸出が好調だ。農林水産省によると、今年1~4月累計の農林水産物・食品輸出額は、前年同期比32.3%増の3576億円と大きく増加している。新型コロナウイルス…続き
2021年6月25日
◆コロナ禍が始まって間もなく1年半が経とうとしている。いま現在も船員の長期間にわたる乗船など、現場ではさまざまな困難が続いている。昨年2月に日本駐在となったある海外の業界関係者は、…続き
2021年6月24日
◆現役東大生で弱冠20歳の科学者、村木風海さんが率いるCRRA(炭素回収技術研究機構)が5月24日、印刷インキを中心とした化学製品の研究・製造・販売を行うサカタインクスと、二酸化炭…続き
2021年6月23日
◆海事専門紙の記者をしていると、船舶を訪問する機会に恵まれることがある。私自身、この20年の間に多くの船を間近に見る機会を得てきた。命名や竣工のセレモニーの取材はその代表的な場面だ…続き
2021年6月22日
◆日本のバルカーを主力とする造船所では、手持ち工事の安全圏の目安となる2年~2.5年分程度を確保したところが多くなり、テーマが工事確保から採算へと移っている。日本の造船所は、規制適…続き
2021年6月21日
◆全日本空輸(ANA)などが国産の石油代替航空燃料(SAF)を定期便に搭載すると報じられた。SAFは再生燃料で廃食油や生ごみなどから作られる。石油由来のジェット燃料に比べてCO2排…続き
2021年6月18日
◆「あっ、やってる」。自宅近所にある短大のキャンパス前を通りかかった時、キャンパス入口付近やその中庭で、看板を持ったりゼッケンを付けた係員の人々、あるいは並べられた多くの椅子を見つ…続き
2021年6月17日
◆移行や変化を意味する「トランジション」という言葉を目にする機会が格段に増えた。本紙記事を検索すると「エネルギートランジション」「トランジション・ローン」などが出てくる。主に脱炭素…続き
2021年6月16日
◆テレビドラマ『愛の不時着』が世界でヒットし、映画『パラサイト』が米国アカデミー賞を受賞、音楽ではBTSが世界の配信市場を席巻ー。エンターテインメント産業における韓国のグローバル市…続き
2021年6月15日
◆伊予銀行グループのいよぎん地域経済研究センター(IRC)が、定期的に行っている愛媛県内の海事産業の調査結果をこのほど発表した。それによると、2020年9月時点の愛媛船主の外航船保…続き
2021年6月14日
◆デジタル時代に突入して既に久しい。業界でもデジタル技術の利活用が進んでおり、舶用メーカーの取材でもデジタル関連用語を耳にする機会が増えた。AI(人工知能)、IoT(モノのインター…続き
2021年6月11日
◆友人が最近スコッチウイスキーにはまっていて、美味しい銘柄などを勧めてくる。その影響で記者もスコッチウイスキーに興味が沸き始め、本を読んだり自分で数本買ってみたりして勉強している。…続き
2021年6月10日
◆長らく安定した運賃が続いていた日中コンテナ航路で、ようやく運賃上昇の動きが出始めた。5月中旬から中国・華東地域発、日本の主要港向けを中心に、輸入の運賃が上昇している。上海航運交易…続き
2021年6月8日
◆JR大阪駅前にある大型家電量販店が建てられたのは今から20年前だ。出店にあたり行われた土地売却の入札の記事は、今も強い印象となって残っている。それ以前の1990年代のその土地は、…続き
2021年6月7日
◆今年の梅雨は例年より早く、西日本では平年と比べ20日以上も早い時期に梅雨入りを迎えた。気象機関によれば、梅雨入りが早かった分、梅雨明けも例年より早くなるとの見通しもあるが、一方で…続き
2021年6月4日
◆世界銀行とIHSマークイットが公表した「コンテナポートパフォーマンスインデックス2020(CPPI2020)」で横浜港が世界一に選ばれた。同指標は、寄港船の荷役効率や沖待ちも含む…続き
2021年6月3日
◆昨年から船舶保険の取材を担当するようになり、この業界でもあらゆる分野に保険が関わっていることを日々認識させられる。あるP&I保険の首脳のインタビューで聞いた、「業界に欠かせない基…続き
2021年6月2日
◆5月31日から、新江ノ島水族館で新種のクラゲ、「ワタボウシクラゲ」が展示されている。新江ノ島水族館と黒潮生物研究所が、2018年~20年にかけて江ノ島で採集した31個体のクラゲの…続き
2021年6月1日
◆地方に住む高齢の両親は既に新型コロナウイルスワクチンの2度の接種を終えたそうだ。首都圏のワクチン予約の混乱や、インターネット予約に不慣れな親を子供や孫が手助けする様子を報道で見る…続き
2021年5月31日
◆新造船マーケットは、今年に入り環境が変わった。コンテナ船の大量発注に象徴されるように発注ブームの様相もあり、造船所の状況も昨年とは一変。造船所として一括りにしてみれば、環境は確実…続き