中東/中国VLCC市況

    2026年5月1日

    【イラン・中東緊迫】商船三井・田村社長、「湾外への早期移動を最優先」、業績プラス影響も想定

     商船三井が4月30日に開いたオンライン決算記者会見で、田村城太郎社長はホルムズ海峡の事実上の封鎖の影響について説明した。「湾内に残る船舶を1日も早く湾外へ移動させることを最優先に続き

    2026年5月1日

    【イラン・中東緊迫】出光のVLCCがホルムズ海峡通過、日本向け原油輸送、湾内日本関係船は41隻に

     ペルシャ湾に留め置かれていた出光タンカーが保有・運航するVLCC“IDEMITSU MARU”(30万433重量トン)が4月28日、ホルムズ海峡を通過した。同船は現在、サウジアラ続き

    2026年4月30日

    【イラン・中東緊迫】ウェザーニューズ、中東の船舶・海象情報を無料公開

     気象情報サービス会社のウェザーニューズは、統合型の航海気象サービス「SeaNavigator」のウェブサイトで、中東海域の船舶位置や海象情報を期間限定で無料公開した。23日発表し続き

    2026年4月28日

    【イラン・中東緊迫】コスモ、米国産原油で代替調達具体化、パナマ運河経由、スエズマックスで

     中東情勢の悪化を受け、コスモ石油が調達した米国産原油が26日、原油受け入れ設備「京葉シーバース」に到着した。スエズマックス・タンカーにより米テキサス州からパナマ運河経由で輸送され続き

    2026年4月27日

    【イラン・中東緊迫】BIMCO、イラン当局名乗る詐欺情報も、ホルムズ海峡の安全状況報告

     ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は23日、ホルムズ海峡の安全状況に関する安全・保安担当責任者のレポートを発表した。これによると、イラン当局を名乗り通航料の支払いを要求する詐続き

    2026年4月21日

    【イラン・中東緊迫】ホルムズ海峡、米・イラン双方が通航阻害、商船攻撃や拿捕も

     イランは18日、ホルムズ海峡の再封鎖を表明した。複数の海外メディアが報じた。一方米国も12日に海峡の“逆封鎖”を行うと 宣言しており、米国・イランの双方が商船の海峡通航を阻害。続き

    2026年4月21日

    【イラン・中東緊迫】BIMCO、ホルムズ海峡の安全状況は不明確、“開放”発表受け見解

     ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は17日、米国のトランプ大統領が同日に「ホルムズ海峡は完全に開放されている」と発表したことについて、「事実と異なる」とする声明を発表した。B続き

    2026年4月21日

    【イラン・中東緊迫】博多港・香椎CT、昼ゲート作業を再開、燃料供給調整にめど

     博多港・香椎コンテナターミナルは20日から、昼間(正午~午後1時)のゲート作業を再開した。中東情勢の緊迫化に伴う燃料供給制限により、今月1日から昼間のゲート作業を休止していたが、続き

    2026年4月21日

    【イラン・中東緊迫】IMO、通航料徴収を非難、円滑な通航要求

     国際海事機関(IMO)は13~17日の第113回法律委員会(LEG113)で、イランによるホルムズ海峡の通航料徴収や差別的扱いなどについて、国際法に相反するとの共通認識のもと、こ続き

    2026年4月20日

    【イラン・中東緊迫】ホルムズ海峡、15日に少なくとも8隻が通航、米・イランの封鎖下で

     海事ソフトウェア企業AXSマリンによると、米国とイランによる事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を15日に通過した商船は、少なくとも8隻だった。内訳はVLCC3隻を含むタンカーが5隻、続き

    2026年4月20日

    【イラン・中東緊迫】JOGMEC、地政学リスク常態化、調達の前提変化、エネルギー市場の構造を解説

     エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は16日に開催したエネルギー動向ブリーフィングで、中東情勢の構造変化がエネルギー市場に及ぼす影響などについて解説した。森裕之理事・エネ続き

    2026年4月17日

    【イラン・中東緊迫】ジャパンP&I、不可抗力条項の発動条件に注意、用船契約上の問題解説

     日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&I)は15日、ホルムズ海峡の事実上の閉鎖を受けた用船契約上の諸問題を解説するコラムを発表した。この中で「『不可抗力条項(フォースマジュール)続き

    2026年4月17日

    【イラン・中東緊迫】JOGMEC、供給回復なお時間、代替輸送も限界、中東原油市場を解説

     エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は16日に開催したエネルギー動向ブリーフィングで、中東情勢をめぐる原油市場の現状と今後の供給見通しについて解説した。ホルムズ海峡の混乱続き

    2026年4月16日

    【イラン・中東緊迫】内航コンテナ船社、燃料油・潤滑油不足を懸念、安定供給要望

     内航コンテナ船社は、中東情勢の悪化による原油の高騰や供給不安に伴う運航への支障を懸念している。今年は基幹コンテナ航路の再編に伴い、内航コンテナ船の寄港地やスケジュールが変更になっ続き

    2026年4月15日

    【イラン・中東緊迫】造船所の引き渡しや新規商談に懸念、カタール向けLNG船の建造本格化

     中東情勢の緊迫により、造船所の建造工程や新造船の引き渡しへの影響を懸念する声が大きくなってきている。シンナーや燃料不足に伴う造船所の工程全般への影響に加えて、発注残が300隻以上続き

    2026年4月14日

    【イラン・中東緊迫】金子国交相、「日本関係船の安全確保に全力」

     金子恭之国土交通相は11日、横浜港視察後に行った会見で、中東における日本関係船の安全確保について言及した。  金子国交相は同日時点で、「日本関係船はペルシャ湾内に42隻留め置か続き

    2026年4月14日

    【中東・イラン緊迫】米イラン協議とん挫、湾外への退避に暗雲、正常化遠のく、湾内の日本関係船動けず

     米国とイランによる現地時間11~12日の協議が合意に至らず、ホルムズ海峡の通峡正常化は遠のいた。停戦期間中にペルシャ湾内の船舶がすべて脱出するのは困難とみられる。8日の2週間の停続き

    2026年4月13日

    【イラン・中東緊迫】経産省、国家備蓄原油20日分を追加放出、米など代替調達進展で規模抑制

     政府は5月上旬以降、第2弾の国家備蓄放出として約20日分放出する。3月26日から実施した第1弾の30日分に比べ規模を抑える。代替調達の進展が背景にある。代替調達は4月に前年実績比続き

    2026年4月13日

    【イラン・中東緊迫】ホルムズ海峡、イランは再封鎖表明、停戦合意後も通航限定的

     米国とイランの停戦合意後もホルムズ海峡は不安定な情勢が続いている。複数のメディアによるとイランは8日、イスラエルによるレバノンへの大規模攻撃と停戦合意違反を非難。ホルムズ海峡を再続き

    2026年4月13日

    【イラン・中東緊迫】国交省、燃料油流通の目詰まり解消へ、日本関係船の情報収集徹底

     政府は10日、第3回中東情勢に関する関係閣僚会議を開催した。これを受けて国土交通省は同日、省内で中東情勢に関する幹部会議を開いた。金子恭之国土交通相は各局に対し、安全確保を最優先続き