タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2020年2月28日
ブラジル資源大手ヴァーレは26日、韓国のポラリス・シッピングが保有・運航する大型鉱石船“Stellar Banner”が、24日夜にブラジル北部の積出港ポンタ・ダ・マデイラを出港…続き
2020年2月28日
南アフリカ系不定期船オペレーターのグリンドロッド・シッピング・ホールディングス(本社:シンガポール)の2019年業績は、売上高が4%増の3億3105万ドル、営業利益が85%増の2…続き
2020年2月28日
国際石油開発帝石(INPEX)はこのほど、インドネシアの「アバディLNGプロジェクト」から同国内向けのLNGや天然ガスの長期供給に関する覚書を締結したと発表した。 今月19日に…続き
2020年2月27日
商船三井は26日、韓国の大宇造船海洋とFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)を対象として、ICTを活用した船舶管理強化システムを共同開発することで合意したと発表した。FSRU…続き
2020年2月27日
原油船大手ユーロナブは25日、スエズマックス・タンカー1隻の売船を発表した。対象船は2003年建造の“Finesse”。売船価格は2180万ドルで、売船先は明らかにしていない。な…続き
2020年2月27日
マーケットレポートによると、船齢20歳以下の若齢のケープサイズ・バルカーがスクラップ売船された。2002年建造の17万2319重量トン型“ABML Grace&rdq…続き
2020年2月27日
ギリシャ系船主ピーター・ゲオルギオプロス氏傘下の米国上場ドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングの2019年通期業績は、売上高が6%増の3億8950万ドル、営…続き
2020年2月27日
東京ガスはこのほど、4月1日付の本体および子会社の役員人事を発表した。東京ガス原料・生産本部原料部長、東京エルエヌジータンカー代表取締役社長の棚澤聡氏が、東京ガス常務執行役員海外…続き
2020年2月26日
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系バルカー船主ダイアナ・シッピングの2019年通期業績は、売上高が2%減の2億2073万ドル、営業利益が54%減の1762万ドル、純損失が…続き
2020年2月26日
アストモスエネルギーは25日、小笠原剛副社長が代表取締役社長に就任するトップ人事を内定したと発表した。荒木誠也社長は代表取締役会長となる。3月31日開催予定の株主総会とその後に開…続き
2020年2月25日
飯野海運は海運業でケミカル船、VLCC、LPG船、LNG船、バルカーによる資源・エネルギー輸送を幅広く展開する。国内外の子会社を含めた運航船隊は2019年12月末現在で計107隻…続き
2020年2月25日
三菱系4社が出資するオペレーター・船主の三菱鉱石輸送は「インカムゲインからの収益重視」、「マッチングからマーケティングへ」の考えの下、有力荷主との関係強化や船舶管理体制の強化など…続き
2020年2月25日
ギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングは20日、ケープサイズ・バルカー“Norfolk”(2002年竣工)の中古売船のキャンセル通知を買主から受けたと発表した。ダイアナは…続き
2020年2月25日
プロダクト船社スコルピオ・タンカーズの2019年決算は純損失が4849万ドル(前年は1億9007万ドルの損失)となり、赤字幅が縮小した。売上高は前年同期比20%増の7億433万ド…続き
2020年2月25日
新型コロナウイルスの感染拡大による人の移動の制約が中古船売買の実務にも影響を及ぼしており、バルカー用船市況の暴落と相俟ってマーケットを冷え込ませている。 バルカーを始めとする買…続き
2020年2月21日
ベッセルズ・バリューのデータによると、全世界のパナマックス・バルカー船隊は2019年末時点で2184隻。このうち、旧タイプのパナマックス(8万1000重量トン未満)1219隻に対…続き
2020年2月21日
スターバルクキャリアーズの2019年通期業績は、売上高が前年比26%増の8億2137万ドル、営業利益が44%減の7370万ドル、純損失が1620万ドル(前年は5840万ドルの黒字…続き
2020年2月21日
今年商談が進む大規模なLNG船調達は、トタルが主導するモザンビーク・エリア1向けで近く、船主のショートリストが行われる見通しだ。一方、カタールのLNG船調達商談は、まずは造船所の…続き
2020年2月21日
ジョン・フレドリクセン氏傘下のバルカー船社ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)の2019年通期業績は、売上高が8%増の7億580万ドル、営業利益が31%減の1億66万ドル…続き
2020年2月20日
NSユナイテッド海運は、旧新和海運と旧日鉄海運の合併によって発足してから今年で10年になる。ドライバルク市況の低迷、主要荷主・株主の旧新日本製鉄と旧住友金属工業の合併による新日鉄…続き