海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2012年6月20日
大阪港、クルーズ客船母港化を構想 2015年に新ターミナル、府市統合本部で了承 大阪府市統合本部会議は19日、第14回会合を開催し、都市魅力戦略会議の報告書を了承した。同戦略に…続き
2012年6月20日
パンスター、麗水博クルーズ 韓国船社パンスターラインは、フェリーによる釜山でのワンナイトクルーズを利用した麗水世界博覧会に行くクルーズを実施している。会期中、約3500人を送客…続き
2012年6月19日
“黒船”来航でどうなる今後のクルーズ振興 観光庁の井手憲文長官に聞く 外国船社による日本発着クルーズ。13万トン級客船の日本初寄港。そして、外国船来航…続き
2012年6月19日
国交相、海賊問題に関係省挙げ対処を 衆院で海賊対処・テロ防止特別委 衆議院の海賊対処・テロ防止特別委員会が18日開催された。羽田国土交通大臣、森本防衛大臣、玄葉外務大臣が所信…続き
2012年6月19日
関西特区、山科精機など医療事業認定 大阪商工会議所は14日、関西イノベーション国際戦略総合特区の医療機器研究開発事業で内視鏡開発2件を採択したと発表した。そのうち外科と内科の…続き
2012年6月19日
国交省、社会資本整備計画の意見公募 国土交通省は、2012年から2016年までの新たな社会資本整備重点計画について素案をまとめた。7月5日まで広く国民から意見を募集する。 …続き
2012年6月18日
イラン原油輸送特措法、衆院通過 「例外適用延長にEU機運醸成されず」 15日の衆議院本会議で「特定タンカーにかかる特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法案」が可決された…続き
2012年6月18日
新日本海フェリー、大阪で新船公開 新日本海フェリーは15日、大阪港天保山岸壁で新造船“すずらん”(写真)を報道陣や関係者に公開した。入谷泰生社長は「快…続き
2012年6月15日
港湾の防災対応力を強化 交政審、港湾の地震・津波対策答申 交通政策審議会港湾分科会防災部会(部会長=黒田勝彦・神戸大学名誉教授)は13日、港湾における地震・津波対策のあり方を取…続き
2012年6月15日
カボタージュに該当しないのではないか 井手長官、プリンセスの日本発着で語る 井手憲文観光庁長官はこのほど本紙と会見し、波紋が広がっているプリンセス・クルーズの日本発着クルーズに…続き
2012年6月15日
独船級GL、中国折船協会とMOU締結 【MJC物流ニュース】ドイツ船級協会GLはこのほど、中国折船協会と了解覚書(MOU)を締結し、中国の環境保護船舶解体の促進で提携することで合…続き
2012年6月15日
ベルギー皇太子らが郵船を訪問 ベルギー王国のフィリップ皇太子とディディエ・レインデルス副首相ら約30人の経済使節団が12日に日本郵船を訪問した。同社が14日に発表した。 宮原…続き
2012年6月15日
海上労働条約をスウェーデンが批准 国際労働機関(ILO)は12日、新たにスウェーデンが海上労働条約(MLC2006)に批准することを示す文書を提出したと発表した。これにより、2…続き
2012年6月14日
郵船コンテナ船など100隻超提供 スカパーJの高速ネット接続サービス スカパーJSATは12日、日本郵船のコンテナ船など100隻以上に、高速・定額制の船舶向けインターネット接続…続き
2012年6月14日
米バラスト規制が発効間近 海運先進国、米国との対話で問題提起へ 日本や欧州など海運先進国の海事当局者による海運先進国当局間会議(CSG会議)と米国当局との政策対話(US-CSG…続き
2012年6月14日
商船三井、新操船シミュレータを公開 360度視界・下方視野などトップクラスの性能 商船三井グループのエム・オー・エル・マリンコンサルティングは13日、新たに導入した高機能操船シ…続き
2012年6月14日
露貨物輸送の課題解決へ意見交換 日本とロシアが運輸当局会合 国土交通省とロシア運輸省は11日、都内の三田共用会議所で第1回日露運輸作業部会会合を開催し、ロシアの物流を中心とした…続き
2012年6月14日
中国万向集団など、海運業に進出 【MJC物流ニュース】自動車部品大手の中国万向集団(本社・浙江省杭州市)と浙江恒逸集団有限公司、浙江栄盛集団はこのほど、船舶輸送業務で提携し、共同…続き
2012年6月14日
にっぽん丸、南太平洋で遭難者を救助 南洋の楽園クルーズ航行中の「にっぽん丸」(2万2472総トン)が6月5日、フランス領ポリネシアの北方海上で、遭難したヨット「トゥウェルフス・…続き
2012年6月14日
内閣府、「青年の船」廃止と判定 内閣府は11日、外部有識者との討議で各府省が事業効果を検証する「行政事業レビュー」(府省による事業仕分け)を行い、「世界青年の船」と「東南アジア…続き