海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2012年6月21日
比国提携校が機関承認制度認定 商船三井・川崎汽船 商船三井と川崎汽船がそれぞれフィリピンに持つ船員訓練施設が、国土交通省の「機関承認制度」の承認機関として認定された。商船三井と…続き
2012年6月21日
比訓練施設を集約へ 国船協、12年度活動方針 国際船員労務協会は19日の総会で2012年度の活動方針を決めた。外国人船員の労働協約に基づく基金を活用して設置したフィリピンの既存…続き
2012年6月21日
栢原氏・小林氏が常任理事退任 国船協役員体制、後任に岩井氏・乾氏 国際船員労務協会は19日の総会で今年度の役員体制を決めた。キーマックス・グループの栢原信郎最高経営責任者、ユニ…続き
2012年6月21日
イラン産原油、特措法成立 再保険を日本政府が引き受け可能に 国土交通省は、特定タンカーにかかる特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法が20日に成立したと発表した。 国交…続き
2012年6月21日
国船協懇親会、「基金事業を適切実施」と会長 国際船員労務協会は19日、総会後に懇親会を開催した。飯塚孜会長(写真)は取り組み課題として「国船協が全日本海員組合と共同で管理してい…続き
2012年6月21日
郵船、年次レポートとCSRレポート発行 日本郵船は20日、2012年度版アニュアルレポートと、郵船グループのCSR(企業の社会的責任)に関する活動をまとめた「CSRレポート20…続き
2012年6月20日
タンカー賠償特措法、20日成立へ 7月下旬にもイラン原油船積み イラン産原油の輸送に政府が保証を行う特定タンカー賠償特措法案がきょう20日にも成立する見通しだ。15日の衆議院国…続き
2012年6月20日
大阪港、クルーズ客船母港化を構想 2015年に新ターミナル、府市統合本部で了承 大阪府市統合本部会議は19日、第14回会合を開催し、都市魅力戦略会議の報告書を了承した。同戦略に…続き
2012年6月20日
パンスター、麗水博クルーズ 韓国船社パンスターラインは、フェリーによる釜山でのワンナイトクルーズを利用した麗水世界博覧会に行くクルーズを実施している。会期中、約3500人を送客…続き
2012年6月19日
“黒船”来航でどうなる今後のクルーズ振興 観光庁の井手憲文長官に聞く 外国船社による日本発着クルーズ。13万トン級客船の日本初寄港。そして、外国船来航…続き
2012年6月19日
国交相、海賊問題に関係省挙げ対処を 衆院で海賊対処・テロ防止特別委 衆議院の海賊対処・テロ防止特別委員会が18日開催された。羽田国土交通大臣、森本防衛大臣、玄葉外務大臣が所信…続き
2012年6月19日
関西特区、山科精機など医療事業認定 大阪商工会議所は14日、関西イノベーション国際戦略総合特区の医療機器研究開発事業で内視鏡開発2件を採択したと発表した。そのうち外科と内科の…続き
2012年6月19日
国交省、社会資本整備計画の意見公募 国土交通省は、2012年から2016年までの新たな社会資本整備重点計画について素案をまとめた。7月5日まで広く国民から意見を募集する。 …続き
2012年6月18日
イラン原油輸送特措法、衆院通過 「例外適用延長にEU機運醸成されず」 15日の衆議院本会議で「特定タンカーにかかる特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法案」が可決された…続き
2012年6月18日
新日本海フェリー、大阪で新船公開 新日本海フェリーは15日、大阪港天保山岸壁で新造船“すずらん”(写真)を報道陣や関係者に公開した。入谷泰生社長は「快…続き
2012年6月15日
港湾の防災対応力を強化 交政審、港湾の地震・津波対策答申 交通政策審議会港湾分科会防災部会(部会長=黒田勝彦・神戸大学名誉教授)は13日、港湾における地震・津波対策のあり方を取…続き
2012年6月15日
カボタージュに該当しないのではないか 井手長官、プリンセスの日本発着で語る 井手憲文観光庁長官はこのほど本紙と会見し、波紋が広がっているプリンセス・クルーズの日本発着クルーズに…続き
2012年6月15日
独船級GL、中国折船協会とMOU締結 【MJC物流ニュース】ドイツ船級協会GLはこのほど、中国折船協会と了解覚書(MOU)を締結し、中国の環境保護船舶解体の促進で提携することで合…続き
2012年6月15日
ベルギー皇太子らが郵船を訪問 ベルギー王国のフィリップ皇太子とディディエ・レインデルス副首相ら約30人の経済使節団が12日に日本郵船を訪問した。同社が14日に発表した。 宮原…続き
2012年6月15日
海上労働条約をスウェーデンが批准 国際労働機関(ILO)は12日、新たにスウェーデンが海上労働条約(MLC2006)に批准することを示す文書を提出したと発表した。これにより、2…続き