海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2014年10月1日
海洋事業展開を技術で支える 「MOLマリン」発足、DPS機器導入 商船三井グループのエム・オー・エル・マリンコンサルティング(MOLMC)とMOLケーブルシップが10月1日付で…続き
2014年10月1日
「海の日」固定化、国会提出へ 海事振興連盟、臨時会合で議員立法確認 超党派の議員などで構成する海事振興連盟(衛藤征士郎会長)は9月30日、第7回臨時会合を開き、国民の祝日「海の…続き
2014年10月1日
「非常に低い確率も折損可能性」 国交省・コンテナ船安全検討委 国土交通省は9月30日、昨年6月にインド洋で折損した“MOL Comfort”の海難事故を…続き
2014年10月1日
大型コンテナ船安全検討会が報告書 NK、IACS会合開催・関連規則見直し 日本海事協会(NK)は9月30日、昨年6月17日に発生したコンテナ船“MOL Comfor…続き
2014年10月1日
小学生向けに出前講座 苫小牧港開発、港の魅力を伝える 苫小牧西港のフェリーターミナルなどを運営する苫小牧港開発(本社=苫小牧市、石森亮社長)は9月25日から、海上輸送や港に関係…続き
2014年10月1日
郵船歴史博物館と氷川丸、商船系学生の入場無料 日本郵船は日本人船員育成の取り組みの一環で、国内商船系教育機関に通う学生に対し、10月1日から日本郵船歴史博物館と日本郵船氷川丸の…続き
2014年9月30日
6級海技士の短期養成制度創設 内航若手確保、2年以上を最短10.5カ月に 国土交通省は内航海運を支える若手機関士の確保・育成を図るため、10月1日に6級海技士(機関)の短期養成…続き
2014年9月30日
SOx規制で新サーチャージ 主要船社 来年1月から北米沿岸および北欧州・バルト海域で排ガス中の硫黄酸化物(SOx)を削減する規制が強化されるのを受け、主要船社が相次いでサーチャ…続き
2014年9月30日
洋上救急が累計800件に 日本水難救済会は、洋上救急の発動件数が1985年の制度発足以来800件に達したと発表した。海上保安庁などと連携して洋上救急事業を展開しており、豪州から…続き
2014年9月29日
1170億ウォンの第三者割当増資完了 現代商船 現代商船は、マーケット・バンテージ社を対象にした第三者割当増資を完了し、総額1170億ウォンを調達したと発表した。増資は2回に分…続き
2014年9月29日
GHGなど主要3テーマ 森重海事局長、来月MEPC67 国土交通省の森重俊也海事局長は26日の記者懇談会で、来月開催されるIMO(国際海事機関)の第67回海洋環境保護委員会(M…続き
2014年9月29日
航空貨物カルテルで米国原告と和解 日本郵船、約40億円で 日本郵船は26日、子会社の日本貨物航空が米国で民事集団訴訟を提起されていた件で、3635万ドル(約39億4000万円)…続き
2014年9月29日
熊本港に今月11日、シルバーシー・クルーズが運航するクルーズ船“シルバー・ディスカバラー”(5218総トン)が初寄港した。熊本港にはこれまで“…続き
2014年9月29日
商船三井、ESG投資指標に継続採用 商船三井は26日、世界の代表的なESG投資指標「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」に今年も継続採用されたと発表し…続き
2014年9月25日
船舶特償、船主業に不可欠 朝倉船協会長、制度延長求める 日本船主協会の朝倉次郎会長(川崎汽船社長=写真)は24日の定例記者会見で、今年度末に期限を迎える船舶特別償却制度について…続き
2014年9月25日
比国商船大の4期生107人が卒業 日本郵船、グループ船の運航担う 日本郵船は24日、フィリピンの自営商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)の4期生107人が卒…続き
2014年9月25日
国交省、海洋観光懇談会が初会合 葉山でヨットクルーズ体験 国土交通省海事局は19日、葉山マリーナ(神奈川県)で「第1回海洋観光・海を身近に懇談会」を開催した。 委員は午前にヨ…続き
2014年9月24日
海賊現況や燃費制度の認識共有 ASF航行安全・環境委員会 日本船主協会は22日、中国・上海で19日に開催されたアジア船主フォーラム(ASF)航行安全・環境委員会(SNEC)の第…続き
2014年9月22日
IGFコード合意、17年発効へ IMO小委、IMSBCコードの要件追加 9月8~12日に開催されたIMO(国際海事機関)の第1回貨物運送小委員会(CCC1)で、ガス燃料を使用し…続き
2014年9月22日
日本郵船、SRI指標に12年連続選定 日本郵船は19日、世界的な社会的責任投資(SRI)の指標「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の構成銘柄に選定さ…続き