海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2016年12月22日
郵船グループ、16年の重大ニュース 日本郵船は同社グループの2016年の重大な出来事をまとめ、21日発表した。 (1)「新しい時代の日本郵船グループ」をつくる(内藤社長「グルー…続き
2016年12月22日
洋上風車の現場体験セミナーを実施 産学官が連携し、海洋開発分野の人材育成を目指す「日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム」は12月17~19日の3日間、長崎県の長崎市と…続き
2016年12月22日
パナマ運河、開通後最大船型のコンテナ船通航 今年6月末に拡張閘門が開通したパナマ運河で20日、これまでで最大船型となるコンテナ船が通航した。パナマ運河庁(ACP)が発表した。 …続き
2016年12月21日
≪シリーズ≫燃料新時代⑨ 新燃料を実用化、既存船へスクラバー搭載も 商船三井 島裕子・経営企画部CSR・環境室長 大薮弘彦・技術部計画グループリーダー 商船三井は2009年に「…続き
2016年12月21日
伊藤忠、洋上風力発電事業に進出 CITICと共同、ドイツの300MWの既設発電所で 伊藤忠商事は20日、中国最大級の産業・金融コングロマリット、中信集団の中核会社CITICの子…続き
2016年12月21日
17年下期に新造船最大10隻発注検討 現代商船 韓国現地紙によると、現代商船の兪昌根社長は20日、17年下期に新造船最大10隻を発注する計画を明らかにした。内訳は中小型コンテナ…続き
2016年12月21日
民間フェリー活用で人命救助支援 国交省など、災害時の応援部隊輸送体制を構築 国土交通省は20日、日本旅客船協会と日本長距離フェリー協会に対して、フェリーを活用した災害時の応援部…続き
2016年12月21日
ブロックチェーンの貿易活用、実証実験 NTTデータなど、L/C・外航保険を迅速化 ブロックチェーン(BC)技術を貿易取引で活用する実証実験が進められている。NTTデータやオリッ…続き
2016年12月21日
神奈川県労働委、不当労働行為に救済命令 神奈川県労働委員会は協和海運と新協和海運に対して不当労働行為の救済命令書を14日に交付した。申し立てを行ってきた全日本海員組合が20日に…続き
2016年12月21日
コバルト鉱床のコア採取用ROVを開発 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は19日、主にコバルトリッチクラストなどの海底鉱物資源のサンプル調査を効率的に行うために、姿勢制御などに…続き
2016年12月21日
郵船運航のLPG船、中米で遭難者救助 日本郵船は20日、同社が運航するLPG船“Linden Pride”がニカラグア湾沖100海里で遭難していたボート…続き
2016年12月20日
合併・提携に向け予備的協議 船舶管理業のコロンビアとマーロウ 船舶管理業大手コロンビア・シップマネジメント(CSM)と同業のマーロウ・ナビゲーションはこのほど、両社の統合・合併…続き
2016年12月20日
輸出8カ月ぶり増加 中国税関11月、対日輸入が前年比プラスに 【上海支局】中国税関総署がこのほど公表した11月の輸出入実績は、輸出が前年同月比0.1%増の1968億600万ドル…続き
2016年12月20日
運輸安全委員会調査、5年間の内航船関連事故1026件 国土交通省運輸安全委員会がこのほど発表した「運輸安全委員会ダイジェスト」第23号によると、2011~2015年の5年間で発…続き
2016年12月20日
次世代海洋資源調査技術でシンポジウム 内閣府で実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の1つの「次世代海洋資源調査技術」は19日、都内の大崎ブライトコアホールでシン…続き
2016年12月20日
JAMSTEC、海底熱水鉱床の把握にめど シンポジウムに先立って海洋研究開発機構(JAMSTEC)は19日、SIPの一環として地球深部探査船“ちきゅう”…続き
2016年12月19日
コスト削減・船隊整備で政府が全面支援 現代商船、21年までの事業戦略公表 現代商船はこのほど、「北米航路での基盤強化」「21年までにシェア5%、営業利益率5%」などの目標を盛り…続き
2016年12月19日
“飛鳥Ⅱ”初の日本一周が優秀賞 郵船、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016」 日本郵船は16日、グループの郵船クルーズが初めて企画した「日本一周グランド…続き
2016年12月19日
複数AUVでの全自動調査に成功 海技研、洋上中継器の同時運用で世界初 海上・港湾・航空技術研究所(うみそら研)海上技術安全研究所(海技研)は16日、洋上中継器を利用し、世界で初…続き