海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2017年12月7日
海上災害防止センターの萩原氏が講演 三井住友海上・海難防止セミナー 三井住友海上火災保険は5日、海難防止セミナーを都内の本社で開催した。海上災害防止センターの萩原貴浩業務部長を…続き
2017年12月7日
「揚泥実証試験の早期実施カギ」 レアアース泥開発、東大・加藤教授 レアアースの開発計画が進んでいる。日本では、東京大学レアアース泥開発推進コンソーシアムに30の企業や団体が参加…続き
2017年12月7日
理事国に最多得票で日本再選 IMO総会、関水名誉事務局長に国際海事賞 11月27日から開催されているIMO(国際海事機関)の第30回総会で次期理事国選挙が行われ、日本は最多の得…続き
2017年12月7日
パナマ運河庁と第1回定期対話 日本船主協会、海事庁と意見交換 日本船主協会は6日、磯田裕治副会長を団長とする代表団がパナマを訪問し、パナマ運河庁(ACP)との第1回定期対話と、…続き
2017年12月7日
登録免許税・固定資産税は検討項目 海運税制、自民税調小委で整理 自民党税制調査会は6日の小委員会で2018年度税制改正の方針を協議し、海運業界の要望である国際船舶に係る登録免許…続き
2017年12月7日
海事教育アライアンス・シンポジウム 関西3大学、大阪で14日 関西で海事関連の研究分野を持つ、大阪大学、大阪府立大学、神戸大学の3大学は14日、大阪市内で第3回関西海事教育アラ…続き
2017年12月7日
関東運輸局、内航船員に関する出前講座実施 関東運輸局は先月、関東地方船員対策協議会と連携し千葉県立館山総合高校と国立館山海上技術学校で内航船員の仕事などに関する出前講座を行った…続き
2017年12月7日
関東運輸局、退職自衛官に内航船員の仕事PR 関東運輸局は先月、東京流通センターで開催された「任期制退職予定自衛官合同企業説明会」に参加し自衛官に内航船員の仕事についてPRした。…続き
2017年12月7日
神戸港、トランペットのチャリティ音楽会 神戸港でレストラン船“コンチェルト”を運航する神戸クルーザーは今月16日、船上や高浜岸壁でトランペット・コンサー…続き
2017年12月6日
≪講演≫シンガポール日系海事産業セミナー 「シンガポール企業として、日本企業として」 “K”Line Pte Ltd社長兼CEO 川崎汽船理事 橋爪亮氏 …続き
2017年12月6日
LNG燃料供給事業の競合激しく トタル、欧州でLNG燃料供給 LNG燃料供給事業者の競合が激しくなっていきそうだ。別項のとおり、仏エネルギー大手トタルがCMA-CGMの大型コン…続き
2017年12月6日
来年に向けた漢字は「躍」 海運集会所が恒例の年末懇親パーティー 日本海運集会所(鈴木邦雄会長)は4日夕刻、年末恒例の懇親パーティーを東京都内の海運ビルで開催し、海事関連企業、団…続き
2017年12月6日
先進船舶の計画調査6件を支援 国交省 国土交通省は先進船舶の研究開発・製造・導入に係る計画を策定するための調査事業6件の支援を決定した。海事局が5日発表した。 国交省は船舶・…続き
2017年12月6日
立憲民主・希望がヒアリング 船主協会、18年度税制改正要望を説明 2018年度税制改正要望に関して、11月29日に立憲民主党国土交通部会「平成30年度税制改正要望に関するヒアリ…続き
2017年12月6日
11日に東京港テロ対策訓練 東京都港湾局などは11日、2017年度の東京港テロ対策合同訓練を実施する。都が4日発表した。20年の東京五輪・パラリンピックの開催を控え、事件発生時…続き
2017年12月5日
≪講演≫シンガポール日系海事産業セミナー 「シップファイナンスの現況と今後の展望」 三井住友信託銀行理事・シンガポール支店長 石上統英氏 海運業界の特徴は、大きく6つあると考え…続き
2017年12月5日
解撤向け船舶購入の日本営業窓口に オーシャントラスト、ACE EXIM社と代理店契約 船舶投資業のオーシャントラスト(本社=東京・新橋、昼田将司社長)は今月1日付で、解撤用船舶…続き
2017年12月5日
産学官連携で広がる活躍の場 シンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ 日本郵船グループが、構造計画研究所やウェザーニューズとシンガポールで共同設立した「シンフォニー・クリエ…続き
2017年12月5日
運航船事故などを多元的に分析 商船三井、アイ・ビー・エムの解析ソフト活用 商船三井と商船三井システムズは日本アイ・ビー・エムの統計解析ソフトウェア「IBM SPSS Model…続き
2017年12月5日
大型船の通航隻数、1日7隻に パナマ運河、12月から1隻追加 パナマ運河庁(ACP)は昨年6月から運用を開始した新閘門について、1日当たり通航可能な隻数を12月1日から7隻へと…続き