海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2024年3月1日
東京ビッグサイトで開催中のWIND EXPO[春]〜第13回[国際]風力発電展では2月29日、パネルディスカッションが行われ、日本洋上風力市場の価値と期待についてパネリストらが各…続き
2024年3月1日
商船三井と出光興産は2月29日、共同でVLCC内で発生する使用済みプラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始すると発表した。出光興産の子会社、出光タンカーが商船三井から用船する…続き
2024年3月1日
国土交通省海事局は2月29日、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し、DXやGXといった社会変容や船員の高齢化などの課題に対応しつつ、物流革新や洋上風力産業への参画といった新たな社…続き
2024年3月1日
川崎汽船、石油資源開発、日揮ホールディングスの3社による日本コンソーシアムはマレーシア国営エネルギー会社ペトロナスの子会社、ペトロナスCCSベンチャーズ社(PCCSV)とともに、…続き
2024年3月1日
海技振興センターは2月28日、「第9回海技振興フォーラム」を都内で開催した。フォーラム後半では海技教育機構海技大学校機関科講師の多田昇平氏が「アンモニア・水素燃料船における船員の…続き
2024年3月1日
国土交通省海事局は2月28日、中・長距離フェリーとRORO船のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査で、調査期間は2023年10〜12月…続き
2024年3月1日
大阪港湾局は2月25日、大阪港に停泊する四国開発フェリー(通称オレンジフェリー)の“おれんじ えひめ”で一般向けセミナーを開催した。同社は大阪港と愛媛県の東予港との間で大型フェリ…続き
2024年3月1日
日本長距離フェリー協会がまとめた1月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比14%増の15万7017人、乗用車が6%増の5万8482台、トラックが1%増の9万2574台となっ…続き
2024年3月1日
国土交通省神戸運輸監理部は3月4〜15日、係船装置や係船作業の安全対策キャンペーンを行う。いまも係船ロープの切断事故が発生しており、作業員に被害は出ていないものの、事故防止のため…続き
2024年3月1日
国土交通省総合政策局が2月26日に発表した11月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比3.9%減の2566万4000トンだった。トンキロベースでは4.4%減の130…続き
2024年2月29日
1861年創立の世界的な海運企業グループであるノルウェーのウィルヘルムセン・グループの船舶管理会社ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)は1975 年の設立。長年にわ…続き
2024年2月29日
福岡銀行は海事産業との懇親会、第11回Fukuoka Flagship Golf会と懇親会を開催した。同会はコロナ禍で見送っていたことから、2019年以来5年ぶりとなった。ゴルフ…続き
2024年2月29日
IMO(国際海事機関)は19日〜23日にかけて、汚染防止・対応小委員会(PPR)の第11回会合をハイブリッド形式で開催した。船舶からの窒素酸化物(NOx)排出量確認試験や糞尿など…続き
2024年2月29日
商船三井は昨年7月から12月にかけて「OneMOL安全キャンペーン」を実施した。同社とグループ会社の役職員など関係者が多数参加して、乗組員と安全運航について意見交換を行った。今年…続き
2024年2月29日
川崎汽船と川崎近海汽船の合弁会社ケイライン・ウインド・サービス(KWS)と、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日本シップヤード(NSY)は、浮体式洋上風車の係留作業を効率的に…続き
2024年2月29日
ENEOSオーシャンは4月1日付(廃止については3月31日限り)で本社組織の一部を改正する。人事部人事グループと配乗・研修グループを廃止し、人事・配乗グループを設置する。またLP…続き
2024年2月29日
WIND EXPO[春]〜第13回[国際]風力発電展が28日に東京ビッグサイトで開幕した。海運、造船、舶用機器メーカーなど海事産業も含め、関係する企業らが洋上風力発電分野などに対…続き
2024年2月29日
商船三井はWIND EXPO[春]〜第13回[国際]風力発電展の出展社プレゼンテーションで、同社が取り組む洋上風力発電事業について紹介した。電力・風力エネルギー事業群第二ユニット…続き
2024年2月29日
海技振興センターは28日、「第9回海技振興フォーラム」を都内の会場とYouTube配信のハイブリット方式で開催した。国土交通省が協力し、船員行政の現状と今展望、IMO(国際海事機…続き
2024年2月29日
国土交通省九州運輸局鹿児島運輸支局は1月19日、鹿児島水産高校の生徒を対象とした海事教室と練習船見学を開催した。同校は鹿児島県内で唯一の船舶職員養成施設。同支局職員が内航海運や船…続き