海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2010年6月22日
双日マリン、新社長に新井氏 喜多氏は非常勤取締役に 双日マリンアンドエンジニアリングの新社長に6月18日付で新井克治郎常務(写真)が昇格した。喜多敏彦社長は非常勤取締役に就任。…続き
2010年6月21日
不況下も大学・高専で一定の求人船員教育機関卒業者の求人・就職 国土交通省海事局がまとめた2009年度の船員教育機関(大学、商船高等専門学校、海技教育機構)卒業生の求人・就職状況によ…続き
2010年6月21日
“船舶維新”第3弾の特設サイト 商船三井、次世代型エンジン解説 商船三井は環境低負荷型の次世代船シリーズ第3弾「ISHIN-Ⅲ」の特設ホームページを公開した。「 舶用エンジン…続き
2010年6月21日
高速無料化、行程は白紙 前原国交相 国土交通省の前原誠司大臣は18日の会見で、高速道路の無料化政策に触れ、最終形に至る行程は「 白紙」とした。 昨夏の衆院選に策定されたマニ…続き
2010年6月21日
旅客船協会・総会、村木会長を再任 日本旅客船協会は18日、都内の海運ビルで第59回通常総会を開催し、会長に村木文郎・野母商船社長を再任した。総会後の懇親会であいさつに立った村木…続き
2010年6月18日
約53億円の追徴課税に異議 商船三井、米CT子会社への支払いで 商船三井は17日、米国のターミナル運営子会社「TraPac」との取引について、東 京国税局から移転価格税制に基…続き
2010年6月18日
パナマ運河、通航料値上げ断行 冷凍船のみ3カ月猶予 パナマ政府は15日、2011年1月からのパナマ運河通航料の値上げ計画を閣議決定した。パナマ運河庁(ACP)が16日発表した。…続き
2010年6月18日
トン税は政策の「1丁目1番地」 国交省・三日月副大臣 国土交通省の三日月大造副大臣(写真)は17日の就任会見で、外 航海運の国際競争力強化施策について「成長戦略の1分野である…続き
2010年6月18日
自動承認は「詰めた議論不可欠」 小野海事局長 国土交通省の小野芳清海事局長(写真)は17日の定例記者懇談会で、成 長戦略会議で示された規制改革項目の中の中心的な検討課題として…続き
2010年6月18日
海運税制の維持・改善を 外航オーナーズ協会・乾会長 外航オーナーズ協会(乾新悟会長)は17日、第52回定時総会を開催し、事業報告などを原案どおり承認した。乾 会長はトン数標準税…続き
2010年6月18日
九州/韓国の旅客数、09年度は2割減 九州運輸局によると、九州(下関含む)と韓国を結ぶ国際旅客航路の2009年度旅客輸送実績は、86万8000人と前年度比20.7%減少した。国籍別…続き
2010年6月17日
海賊対応、トン税拡大に決意 船協・宮原会長、任期2年目の課題 日本船主協会の宮原耕治会長(日本郵船会長、写真中央)は16日の通常総会後に記者会見し、任 期2年目の課題として、…続き
2010年6月17日
副会長に商船三井・武藤氏 日本船主協会、通常総会開催 日本船主協会(宮原耕治会長)は16日、都内の海運ビルで第63回通常総会を開催し、2 009年度事業報告・収支決算、201…続き
2010年6月17日
郵船氷川丸、LED照明で69%省エネ化 日本郵船14日、日本郵船氷川丸(横浜港の山下公園前に係留・公開中)の 内装電灯をLED照明に切り替える工事を実施した。これにより、従来…続き
2010年6月17日
神戸で船員就職面接会、参加は過去最高 神戸運輸監理部が10日に開催した船員就職面接会「 2010海へのチャレンジフェアinKOBE」で、参加者数が過去最高の261人となった。…続き
2010年6月16日
船舶金融フォーラム 邦船・船主座談会<上>関係強化と自己責任で難局乗り切る 船舶金融フォーラムでの国内船主、邦船オペレーターのパネル・ディスカッションでは、両者の関係性について活発…続き
2010年6月16日
船舶金融フォーラム 邦船・船主座談会<下> 関係強化と自己責任で難局乗り切る ■円高が船主経済を直撃 岡崎 オペレーター各社にとって、船主は船隊整備に必要不可欠な存在で、…続き
2010年6月16日
保護主義排除の重要性など合意 欧州・主要海運国の海運政策会議 海運政策に関する国際会議が10日にデンマーク・コペンハーゲンで開催され、主要海運国の海運政策当局と欧州の海運関係者…続き
2010年6月16日
わが国クルーズ人口が14%減国交省09年調査、景気低迷響く 国土交通省は2009年のわが国クルーズ人口(邦人のクルーズ旅行利用者数)を取りまとめ、15日公表した。リーマン・ショック…続き
2010年6月16日
次世代内航船、機関部の減員運航可能に 国土交通省海事局は、次世代内航船として高度船舶安全管理システムを搭載した“第7浪速丸”と“第65浪速丸”で機関部職員の減員による運航の「実…続き