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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2026年9月11日

住友重機械、洋上風車アルバトロスと資本提携、2MW級浮体式風車実証へ

 住友重機械工業は9日、浮体式洋上風車開発スタートアップのアルバトロス・テクノロジーと資本業務提携で合意したと発表した。両社で次世代浮体式風車「浮遊軸型風車(FAWT)」の技術開発…続き

2026年9月11日

NK、液化水素船のガイドラインを改正、メンブレン式の安全要件整備

 日本海事協会(NK)は10日、「液化水素運搬船ガイドライン」の第3.1版を発行したと発表した。最新の国際海事機関(IMO)暫定勧告を踏まえ、メンブレンタンク方式を採用した液化水素…続き

2026年9月11日

古野電気、実スケール船の旋回をCFDで高精度に再現、新来島サノヤスと共同で予測精度を検証

 古野電気は8日、新来島サノヤス造船と共同で、実船スケールにおけるタンカーの左右旋回運動をCFD(計算流体力学)で高精度に再現し、実船計測データとの比較検証で解析結果の妥当性を確認…続き

2026年9月11日

武漢青山船廠、8年ぶり造船復帰、1番船進水

 中国・武漢の招商局船舶工業集団武漢青山船廠は7日、造船事業の再開後初となる1万5000重量トン型多目的船を進水した。同社は造船不況による船価低迷や親会社の変遷により2018年に新…続き

2026年9月10日

今治造船グループ、10年で3000億円規模の設備投資、再生基金支援で能力拡大

 今治造船グループは、今後10年間で3000億円規模の設備投資を実施する。国が2035年の国内建造量倍増を掲げる中、国内最大手として大規模な能力増強に乗り出す。このうち今治造船とグ…続き

2026年9月10日

【未来を探せ~70の視点】#37 三井E&S 高橋岳之社長 供給力強化、全燃料に対応

 三井E&Sの高橋岳之社長は、日本の海事産業の国際競争力向上に向けて、生産性向上と「オールジャパン」での連携が重要と語る。国内造船業の建造能力拡大に対しては、「われわれは造…続き

2026年9月10日

世界の新造船受注量、上期で異例の1億トン超、中国がシェア8割

 2026年上半期1~6月の世界の新造船受注量は2429隻・1億785万総トンで、総トンベースで前年同期の2.1倍となった。上半期時点で1億総トンを超える異例の高水準で、上半期実績…続き

2026年9月10日

「原点のOECDへの恩返し」OECD造船委員会議長に選出された斎藤氏

 経済協力開発機構(OECD)造船委員会で、日本人として初めて議長に選出された斎藤英明氏。30歳代でOECD本部に4年半勤務した当時の経験が、その後の国際海事機関(IMO)での国際…続き

2026年9月10日

ヤンマーパワーソリューション、水素燃料電池システムが型式承認、DNVから

 ヤンマーホールディングスはこのほど、グループ会社であるヤンマーパワーソリューションの舶用水素燃料電池システム(GH-FCシリーズ)が、ノルウェー船級協会(DNV)から型式承認を取…続き

2026年9月10日

名村造船所、10月に大型船見学会

 名村造船所は10月11日、伊万里事業所で「大型船見学会」を開催する。竣工間近のケープサイズ・バルカーを特別公開し、来場者が船内を見学できる。  大型船見学のほか、構内で物産展や…続き

2026年9月9日

【未来を探せ~70の視点】#36 JMU 廣瀬崇社長、規模1.7倍に拡大、商品力磨く

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は、建造規模を2030年に現在の約1.5倍、35年に約1.7倍に拡大する目標だ。廣瀬崇社長は「造船業は成長産業」と強調し、市場拡大に合わせて設…続き

2026年9月9日

J-ENG、水素エンジン完成、大型商船向けで世界初、28年度から実船実証

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)はこのほど、世界初となる大型商船向け低速2ストローク水素燃料エンジン「6UEC35LSGH」の初号機を完成させ、7日に明石市の本社工…続き

2026年9月9日

官公庁船・フェリー、新造計画見直し・再公告の動き散見、船価高騰などで

 新造船市場では、内航の官公庁船やフェリーなどで建造スケジュールや計画を見直す動きが増えつつある。建造コストの高騰により、建造予算を船価が大幅に上回ることや、仕様を再考せざるを得な…続き

2026年9月9日

尾道造船、無人輸送艇を建造へ、米新興企業の技術活用、新工場建設

 尾道造船は、米国の無人艇開発スタートアップ、ブルワーク・ダイナミクスに出資し、同社が開発する自律航行型の無人輸送艇を国内で建造する。尾道市内に専用工場を建設し、2028年には年3…続き

2026年9月9日

NSY、トルコGSDから40型バルカー受注、30年納期で

 日本シップヤード(NSY)は、トルコ船主GSDシッピングから4万重量トン型バルカー1隻を受注した。GSDグループのGSDホールディングスが7日発表した。2030年に竣工予定。日本…続き

2026年9月9日

厚板プレス工業、国内最大の鏡板を出荷、あわじ工場を増強

 厚板プレス工業は8月29日、兵庫県のあわじ工場から、国内最大となる直径16m、重量約65トンの船舶用LNG燃料タンク向け鏡板(かがみいた、タンク端部をふさぐ部材)を出荷した。9%…続き

2026年9月9日

函館どつくが130周年工場見学会、5500人来場

 函館どつくは6日、函館造船所で創業130周年記念イベント「函館どつく見学会」を開催し、5500人を超える来場者でにぎわった。従業員や家族に加え、地域住民らが多数訪れ、節目のイベン…続き

2026年9月8日

《連載》中国造船支える税制<下>技術高度化にも税制メリット、自動化・研究開発を進めやすく

 中国造船業では、ロボットや自動化設備、デジタル生産管理など生産現場の高度化が進んでいる。背景には建造期間の短縮、品質安定化など経営上の理由があるが、研究開発や技術高度化を続ける企…続き

2026年9月8日

名村造船、函館どつくの旧VLCCドック再稼働へ、伊万里も増強し計1500億円投資

 名村造船所と函館どつくは4日、両社で申請した設備投資計画が国土交通大臣から認定されたと発表した。計画によると、函館どつくでは、長年ドックとして使用していなかった旧VLCC級ドック…続き

2026年9月8日

【SMM2026】風力推進の存在感高まる、多様な技術集結、商用導入も拡大

 ドイツ・ハンブルクで1~4日に開催された国際海事展「SMM2026」では、風力推進技術が存在感を高めた。国際風力船協会(IWSA)によると、今回はSMMで過去最大規模の風力推進関…続き