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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2026年2月9日

《連載》造船再生への設備投資③、中小造船やブロック業者こそ成長余地

 日本造船業の再興は、大型造船所だけのテーマではない。むしろいま注目が集まるのは、中小規模の造船所の動向だ。「日本として建造量を拡大するには、中小造船所の力は欠かせない」(造船大手続き

2026年2月9日

カナデビア、向島工場の操業終了へ、橋梁事業撤退で

 カナデビアは5日、橋梁事業から撤退し、広島県尾道市の向島工場の操業を年度内に終了することを決議したと発表した。向島工場は前身の時代を含めると110年以上の歴史を持ち、かつて日立造続き

2026年2月9日

滬東中華、LNG船の建造累計60隻に、17.4万立方㍍型“TIANSHAN”竣工

 中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船は1月30日、建造累計60隻目となる大型LNG船“TIANSHAN(天山)”を引き渡した。CSSCが2月2日発表した。滬東中華造船は、中続き

2026年2月9日

バルチラ、ヴァーサ拠点で生産能力35%拡張、船舶・エネルギー向けエンジン需要増に対応

 バルチラは4日、フィンランド・ヴァーサの中核拠点「サステナブル・テクノロジー・ハブ(STH)」に約1億4000万ユーロを投じ、生産能力を約35%拡張すると発表した。世界的な船舶・続き

2026年2月9日

古野電気、米の宇宙系スタートアップとMOU、次世代衛星測位技術活用で合意

 古野電気は3日、米国の宇宙系スタートアップ、ゾナ・スペース・システムズ(Xona Space Systems)と、同社の低軌道衛星群による次世代衛星測位技術「LEO PNT」を活続き

2026年2月9日

カナデビア、通期利益予想を下方修正

 カナデビアは2026年3月期の通期連結業績予想の営業利益を前期比50%減の135億円(前回発表は180億円)、経常利益を47%減の130億円(同140億円)に下方修正した。営業利続き

2026年2月6日

《シリーズ》舶用トップインタビュー、日阪製作所、工場再編で生産力を大幅増強、熱交換器の供給体制とアフター強化

 舶用プレート式熱交換器を手掛ける日阪製作所は、鴻池事業所(大阪府東大阪市)の再構築で生産体制を強化し、供給力の底上げを急ぐ。中大型フレーム加工用マシニングセンタや粉体塗装機の更新続き

2026年2月6日

今治造船、日立マリンエンジンをグループ化、出資比率60%に高め増産に連携

 今治造船は5日、カナデビアが保有する日立造船マリンエンジン(HZME)の株式一部を取得することで合意したと発表した。出資比率を現在の35%から60%に引き上げる。1月にジャパンマ続き

2026年2月6日

日本政府ODA、スエズ運河向け潜水作業支援船供与、日本造船所で二元燃料船建造

 国際協力機構(JICA)は1月15日、エジプト・アラブ共和国政府とスエズ運河の潜水作業支援船建造計画を対象とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement:G/A)を続き

2026年2月6日

常石造船、「TESS」シリーズ竣工累計600隻、省エネ汎用バルカーで42年

 常石造船は5日、フィリピンの造船拠点ツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブ(THI)で6万3300重量トン型バルカー“DORIC FLAME”を引き渡したと発表した。同社が19続き

2026年2月6日

韓国造船大手、年間受注目標は今年も高水準に、ハンファは3年分以上維持

 韓国造船大手3社の年間受注目標は、今年も高水準となっている。HD現代が高水準だった前年実績比26%増、サムスン重工業が76%増に設定したほか、ハンファオーシャンは受注目標を明らか続き

2026年2月6日

JMU、純利益91%増の233億円で最高益、4~12月は増収増益

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は5日、2025年4~12月期純利益が前年同期比91%増の233億円だったと発表した。同期間の純利益として過去最高益を記録した。  売上高は続き

2026年2月6日

三井E&Sと大洋電機、新型軸発電システムを共同開発、オーバーハング型PM式で省エネ化

 三井E&Sは5日、同社と大洋電機が共同で進めてきた、大型舶用エンジン用軸発電機「オーバーハング型永久磁石式軸発電システム」の開発が完了し、1月から営業活動を開始したと発表した。永続き

2026年2月6日

カナデビアと日鉄エンジニアリング、経営統合に向け検討開始へ

 カナデビアと日鉄エンジニアリングは5日、両者の経営統合に向けた検討開始について、基本覚書を締結したと発表した。経営統合の実現可否、条件などについて幅広く検討を行う予定だが、現時点続き

2026年2月6日

NK、26年度第1技術委員会開催

 日本海事協会(NK)は1月29日、2026年度第1回技術委員会を開催した。技術委員会は、海運・造船業界の代表者と学識経験者で構成され、船級に関する技術規則の制定改廃に関わる技術事続き

2026年2月6日

NKのGHGコスト試算サービス、最優秀技術賞受賞

 日本海事協会(NK)は4日、同会が提供する「ClassNKフリート・コスト・シミュレーション」が、サウジアラビアで開催されたサウジマリタイムアワードで「最優秀プロジェクト・イノベ続き

2026年2月6日

中国塗料、25年4~12月期は経常益10%増

 中国塗料の2025年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比6%増の1019億円、営業利益が11%増の129億円、経常利益は10%増の133億円だった。また、自己株式取得に充て続き

2026年2月5日

《連載》造船再生への設備投資②、実質「増産投資」は既に開始

 坂出工場59年、津事業所57年、丸亀事業所55年、有明事業所53年、伊万里事業所52年、大島工場52年―。日本を代表する大型造船所のほとんどが、いまや完成から50年を超えている。続き

2026年2月5日

三菱造船、4~12月に新造船3隻受注、受注残は20隻

 三菱造船の2025年4~12月期の新造船受注は3隻だった。この結果、12月末時点での受注残は20隻になった。  受注船3隻の船種などの詳細は公表していない。  期中の竣工船は続き

2026年2月5日

アトランティック造船、クルーズ客船最大6隻受注、RCL向け

 フランスのアトランティック造船はこのほど、米国の大手クルーズ船社、ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)からクルーズ客船2隻プラス・オプション4隻を受注した。RCLが1月29日続き