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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2026年5月1日

トルコ造船、事業拡大へ海外進出意欲高まる、地政学リスク分散化ねらいも

 トルコ造船所が、海外での造船事業進出に目を向けている。デサン・シップヤードがこのほど同国造船所初のアジア拠点としてマレーシアで造船所建設に着工したほか、クゼイスター・シップヤード続き

2026年5月1日

今治造船、繊維・衣料メーカーと連携、酷暑と火気作業の課題に対応

 今治造船は4月30日、繊維大手のクラボウ(倉敷紡績)、衣料品企画のリベルタ、ユニホームデザインのハイドサインの4社で、共同開発プロジェクトを開始すると発表した。火気作業や夏場の酷続き

2026年5月1日

【Sea Japan 2026】理研計器、携帯ガス検知器の規則改正対応無料

 理研計器は4月22~24日に東京ビッグサイトで開催された国際海事展「Sea Japan 2026」で4月24日、国際海事機関(IMO)の海上人命安全条約(SOLAS条約)の規則(続き

2026年5月1日

アクセラロンが次世代過給機、カートリッジ式で保守効率化、管理自由度高める

 過給機大手アクセラロンは4月22日、舶用2ストロークエンジン向け次世代過給機「ACCX300-L」の販売を開始したと発表した。新たにカートリッジ式のコンセプトを採用し、ドライドッ続き

2026年5月1日

今治造船、LNG燃料ケープ“RURI PLANET”竣工

 今治造船は4月28日、西条工場で建造していたLNG燃料20万9000重量トン型バルカー“RURI PLANET”を引き渡した。西条工場で建造するLNG燃料ケープサイズ・バルカーと続き

2026年4月30日

【Sea Japan 2026】ボルカノ、4万㎥型液化水素船向けGCUを供給、川重建造船に搭載無料

 ボルカノは川崎重工業と、同社が建造する日本水素エネルギー向け4万立方メートル型液化水素運搬船に搭載される水素用ガス燃焼ユニット(GCU)「MECS-H1000VR」の供給に関する続き

2026年4月30日

洋上風力製造の大金重工、ケープ8隻正式受注で新規参入、28~29年納期

 中国造船所によるケープサイズ・バルカー建造への参入が続いている。中国現地紙によると、洋上風力関連の構造物の製造を主力とする中国民営造船所の大金重工(Dajin Heavy Ind続き

2026年4月30日

JMU・GSC・海技研、実海域で効率30%向上のVLCC開発、複数省エネ技術の効果確認

 次世代環境船舶開発センター(GSC)と海上技術安全研究所、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)はこのほど、エネルギー効率設計指標(EEDI)フェーズ3相当のマラッカマックス型VL続き

2026年4月30日

ヤローヴァ造船、能力引き上げへ新ドック検討、設立3年で修繕実績急拡大

 トルコ・ヤローヴァ地区で船舶修繕を手掛けるヤローヴァ・シップヤードは、2023年の設立から間もないヤードながら、短期間で修繕工事の実績を積み上げている。今後は大型浮きドックの導入続き

2026年4月30日

韓国造船大手3社、受注残は計774隻で大幅増に、タンカー新造成約増で

 韓国造船大手3社の受注残が高水準で推移している。各社のIR資料によると、2025年12月末時点の3社の受注残は計774隻で、2025年末時点比33隻の増加となった。VLCCをはじ続き

2026年4月30日

川崎重工、VLGC“AURORA GUARDIAN”竣工

 川崎重工業は27日、坂出工場でクミアイ・ナビゲーション向けに建造していた8万6700立方メートル型LPG燃料推進LPG/アンモニア運搬船“AURORA GUARDIAN”(第17続き

2026年4月28日

中国国営の大規模新造整備、招商局は2年で発注累計70隻に、船台需給に影響

 中国では、国営系船社による大規模な新造整備が継続している。国営の中国招商局能源運輸(チャイナ・マーチャンツ・エナジー・シッピング)は、直近2年の新造整備が70隻に到達しており、水続き

2026年4月28日

檜垣造船、東京に技術拠点新設、設計増強し対応力強化

 檜垣造船はこのほど、東京事務所に「Tokyo Ship Design Center」を新設したと発表した。東京に技術拠点を開設することで設計体制を強化し、設計のスピード化や高度化続き

2026年4月27日

GSC、アンモニア燃料パナマ型バルカー開発、タイプB搭載船でNKから世界初承認

 次世代環境船舶開発センター(GSC)は22日、会員会社の三菱造船と連携して開発したIMO独立型タンクタイプBの燃料タンクを船尾暴露甲板に配置したアンモニア焚きパナマックス・バルカ続き

2026年4月27日

川崎重工がアヴィバと合意、次世代の設計一貫システムに移行、生産増強にも寄与

 設計システム大手のアヴィバ(AVEVA)は23日、川崎重工業の船舶海洋ディビジョンと設計システムの最適化・高度化を共同で進めることで合意したと発表した。川重は次世代システムに移行続き

2026年4月24日

【Sea Japan 2026】造船トップが討論、造船再生と能力倍増、カギは協業、設計・人手・資機材に連携対応無料

 23日に開催された「Sea Japan フォーラム2026」で、造船経営者によるパネルディスカッションが開催され、日本造船再生に向けた課題と対策が挙げられた。日本の建造能力倍増の続き

2026年4月24日

リケンNPR、舶用事業を一体化、統合シナジーで海外展開加速、技術融合も推進

 ピストンリング大手のリケンと日本ピストンリング(NPR)の経営統合で誕生したリケンNPRは、1日付でグループ再編を実施し、舶用事業を一体的に担う「舶用・産業用事業部」を新設した。続き

2026年4月24日

神戸舶用工、新会長に平原精機工業・村上氏

 神戸舶用工業会は20日、第52回定時総会を湊川神社楠公会館(神戸市)で開催した。総会では役員改選が行われ、村上正人副会長(平原精機工業社長)が会長に就任した。木下和彦前会長(阪神続き

2026年4月23日

シリーズ:造船再生の視点①、政策支援と課題、半導体との相似、国家上の重要性も市況産業ならではの投資リスク

 安全保障の観点から造船業が国の「戦略分野」と位置付けられ、国産基盤の再構築に政府が乗り出す―。日本や米国で進むこの動きは、数年前の半導体産業と相似形だ。地政学の変化が、産業政策の続き

2026年4月23日

《シリーズ》新技術開発ものがたり、J-ENG、知見蓄積で次世代燃料対応の布石に、純国産アンモニア機関初号機を開発

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は2025年夏、最先端技術を投入したアンモニア燃料エンジンのフルスケール初号機を完成させ、実船搭載に向けた段階に入った。純国産の大型続き