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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2026年2月12日

《連載》手持ち工事、3億トン時代へ<上>、増産前提で線表確定が加速

 新造船市場では、長く続いた不況から2021年に発注が回復トレンドに転じて以降5年あまりが経過した。世界の受注残は昨年末時点で3億総トンの大台を突破し、リーマン・ショック直前の造船続き

2026年2月12日

三井E&S、通期純利益予想を310億円に上方修正、主力2事業の収益改善が寄与

 三井E&Sは10日、2026年3月期の連結業績予想の営業利益を前期比51%増の350億円(前回発表は300億円)、経常利益を44%増の400億円(同310億円)、純利益を21%減続き

2026年2月12日

住重・船舶、海洋構造物などの受注増加、1~12月期はアフラ3隻竣工

 住友重機械は10日発表した2025年1~12月期決算の中で、船舶部門が所属するエネルギー&ライフライン事業では海洋構造物などの受注が増加したことを明らかにした。船舶部門の2025続き

2026年2月12日

JMU、防衛省向け輸送艇1隻を受注、シリーズ4隻目

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)はこのほど、防衛省と輸送艇1隻の建造契約を交わした。防衛省が明らかにした。契約額は44億5000万円。既に同型3隻を契約しており、これがシリー続き

2026年2月12日

造船春闘がスタート、重工労組、賃金改善1.6万円要求

 造船や鉄鋼の労働組合からなる基幹労連の春季労使交渉(春闘)が始まった。大手総合重工の労働組合が6日、一斉に要求を提出した。賃金改善要求は1万6000円で、基幹労連の統一要求に10続き

2026年2月12日

韓国造船、純利益2~10倍に拡大、大手3社の25年度、全社全段階黒字は13年ぶり

 韓国造船大手3社の2025年12月期決算は大幅な増益だった。純利益は、HD韓国造船海洋が前の期比2倍、ハンファーシャンが2倍、サムスン重工が9.9倍に拡大した。サムスン重工の税引続き

2026年2月12日

東京計器、通期業績予想を上方修正

 東京計器は2026年3月期の通期連結業績予想を、売上高が前期比5%増の604億円(前回発表は603億円)、営業利益が7%減の45億円(同40億円)、経常利益が8%減の46億円(同続き

2026年2月12日

バルチラ、北欧投資会社に排水処理関連事業を売却

 バルチラは5日、バラスト水処理装置や排水処理システム、造水装置などを手掛けるウオーター&ウエスト事業を、スウェーデンの投資会社ソリックス・グループに売却することに合意したと発表し続き

2026年2月10日

《連載》造船再生への設備投資④、労働人口2割減、省人化と労働環境改善必須

 日本は2035年に建造能力を1800万総トンへ倍増させる目標を掲げたが、この時点で日本の労働力はいまよりも一段と縮小している。  今治市は18%減の6万6000人、尾道市は17続き

2026年2月10日

LPG船の新造整備、発注一巡で停滞、VLGCやMGCは昨年の年間発注1ケタに

 新造船市場では昨年以降も発注ブーム並みの新造発注量を記録した船種も多かったが、昨年以降は新造整備の状況が大きく変わった船種もある。その1つがLPG船で、新造発注が昨年以降に停滞し続き

2026年2月10日

エヴァレンス、DF機関の累計受注2000台突破、コスコ向けで到達

 エヴァレンスは5日、同社の2ストローク二元燃料(デュアルフューエル=DF)機関の累計受注が2000台に到達したと発表した。コスコシッピングラインズ向けに、中国の江南造船で建造され続き

2026年2月10日

恒力重工、早くも年初来20隻超受注、VLCCなど新たに5隻成約

 旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、VLCC2隻とスエズマックス・タンカー2隻、ケープサイズ・バルカー1隻の計5隻を新たに受注した。恒力グループで同社続き

2026年2月10日

川崎重工、エネ・船舶部門通期利益615億円、舶用推進好調で上方修正

 川崎重工業は9日、船舶海洋事業を含むエネルギーソリューション&マリン部門の2026年3月期の連結事業利益が従来予想から35億円上振れし、前期比39%増の615億円になる見通しだと続き

2026年2月10日

日舶工、サイバーコンテストを開催、Sea Japanに合わせサイバー人材育成競技

 日本舶用工業会(日舶工)は、海事分野におけるサイバー人材の育成を目的に、4月に都内で開催される国際海事展「Sea Japan 2026」に合わせて、「JSMEAサイバーコンテスト続き

2026年2月10日

招商局金陵、6000TEU型船2隻受注

 中国の招商局集団(チャイナ・マーチャンツ)傘下の招商局金陵船舶(江蘇)は、中国の中谷物流から6000TEU型コンテナ船2隻を受注した。中谷物流が4日発表した。納期や船価は不明。 続き

2026年2月9日

《連載》造船再生への設備投資③、中小造船やブロック業者こそ成長余地

 日本造船業の再興は、大型造船所だけのテーマではない。むしろいま注目が集まるのは、中小規模の造船所の動向だ。「日本として建造量を拡大するには、中小造船所の力は欠かせない」(造船大手続き

2026年2月9日

カナデビア、向島工場の操業終了へ、橋梁事業撤退で

 カナデビアは5日、橋梁事業から撤退し、広島県尾道市の向島工場の操業を2026年度内に終了することを決議したと発表した。向島工場は前身の時代を含めると110年以上の歴史を持ち、かつ続き

2026年2月9日

滬東中華、LNG船の建造累計60隻に、17.4万立方㍍型“TIANSHAN”竣工

 中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船は1月30日、建造累計60隻目となる大型LNG船“TIANSHAN(天山)”を引き渡した。CSSCが2月2日発表した。滬東中華造船は、中続き

2026年2月9日

バルチラ、ヴァーサ拠点で生産能力35%拡張、船舶・エネルギー向けエンジン需要増に対応

 バルチラは4日、フィンランド・ヴァーサの中核拠点「サステナブル・テクノロジー・ハブ(STH)」に約1億4000万ユーロを投じ、生産能力を約35%拡張すると発表した。世界的な船舶・続き

2026年2月9日

古野電気、米の宇宙系スタートアップとMOU、次世代衛星測位技術活用で合意

 古野電気は3日、米国の宇宙系スタートアップ、ゾナ・スペース・システムズ(Xona Space Systems)と、同社の低軌道衛星群による次世代衛星測位技術「LEO PNT」を活続き