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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2026年11月2日

LNG船市場、FID済み案件の新造発注これから、GTT予測

 LNG船のタンクライセンサー、仏GTTは10月23日、業績発表の中で今後のLNG船の新造需要に強気の見通しを示した。フランソワ・ミシェル最高経営責任者(CEO)は、2025年と2…続き

2026年11月2日

中国、鉄鋼補助金が他国の15倍、OECD造船委員会で中国産鋼材が課題視

 経済協力開発機構(OECD)造船委員会で、中国の鉄鋼業界に対する高額な補助金と低廉な鋼材価格が議論の俎上に載っている。10月22、23日にフランス・パリで開いた第143回会合では…続き

2026年11月2日

北日本造船、メタノール燃料ケミカル船開発、40型でNKの基本設計承認

 北日本造船は10月30日、メタノール二元燃料(DF)仕様の4万重量トン型ステンレスケミカルタンカーを開発し、日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。今…続き

2026年11月2日

川崎重工、VLGC“AURORA BOREALIS”竣工

 川崎重工業は10月29日、クミアイ・ナビゲーション向けに建造していた8万6700立方メートル型LPG燃料推進LPG/アンモニア運搬船“AURORA BOREALIS”(第1770…続き

2026年11月2日

名村造船所、新182型ケープ“FRONTIER EQUINOX”竣工

 名村造船所は10月22日、伊万里事業所で建造していた日本郵船向けの18万2000重量トン型バルカー“FRONTIER EQUINOX”を竣工した。  従来のダンケルクマックス型…続き

2026年11月2日

JMU、181型バルカー“FRONTIER FORTISSIMO”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は10月28日、有明事業所で建造していた18万1000重量トン型バルカー“FRONTIER FORTISSIMO”を引き渡した。契約船主はRH…続き

2026年10月30日

《連載》変わる船級の役割(上)、新技術の伴走役、広がる取引先

 脱炭素化やデジタル化を背景に、船級協会の役割は大きく広がってきた。船体や設備の安全性を確認する従来の仕事を基盤に、新技術の開発初期から関与し、その実用化を支える役割が定着。環境規…続き

2026年10月30日

ダイハツIE、60周年記念で姫路工場を公開、メタノールDF機関の実験機披露

 ダイハツインフィニアースは29日、会社設立60周年と社名変更1周年、そして姫路工場の増築を節目に、兵庫県姫路市の同工場で国内外の取引先や報道関係者らを対象とした見学会を開催した。…続き

2026年10月30日

ニシエフ、救命艇の新工場建設、29年稼働、生産能力2.5倍に

 FRP船などを手掛けるニシエフ(下関市)は、同市豊北町に救命艇と新型特殊艇を製造する新工場を建設する。約24億円を投資し、2027年2月に着工、29年1月の操業開始を予定する。山…続き

2026年10月30日

九州地整局、形原造船に港湾業務艇発注、北九州港向け、27年竣工

 国土交通省九州地方整備局は、形原造船(愛知県蒲郡市)に北九州港向けの港湾業務艇1隻を発注した。政府調達情報によると、今年8月に建造工事の一般競争入札を公告し、今月27日に開札した…続き

2026年10月30日

DNV、海外船級初の国交省認可取得、浮体式洋上風力への船級規則適用で

 ノルウェー船級協会(DNV)は19日、日本国内で浮体式洋上風力に関するDNVの船級規則を適用する認可を、国土交通省海事局から取得したと発表した。この分野では従来、日本海事協会(N…続き

2026年10月30日

常石造船、中国拠点初のメタノールカムサ竣工

 常石造船は28日、中国の常石集団(舟山)造船(TZS)で、中国拠点として初めて建造したメタノール二元燃料カムサマックス・バルカーを引き渡した。  常石は今年1月にフィリピン拠点…続き

2026年10月29日

アンモニア燃料供給船、日本造船が新造で先行、佐々木造船に続き旭洋造船も建造

 アンモニア燃料船の実用化が進む中、燃料供給を担う専用バンカリング船の整備も始まった。新造では日本の造船所が先行しており、佐々木造船が世界初の新造専用船として5000立方メートル型…続き

2026年10月29日

常石三保造船、グループ連携でタグボート建造、運航・設計・建造の知見結集

 常石三保造船は27日、新潟工場で5000馬力タグボート“天神丸”を神原タグマリンサービスに引き渡したと発表した。船主・運航を担う神原タグマリンサービス、設計を担う常石エンジニアリ…続き

2026年10月29日

中国造船業、建造量も過去最高へ、1~9月5割増、年間7700万重量トン水準

 中国造船業の新造船建造量が過去最高を更新するペースで拡大している。中国の工業・情報化部(工信部)が23日発表した2026年1~9月の新造船竣工量は、前年同期比51%増の5805万…続き

2026年10月29日

福岡市、瀬戸内クラフトに市営渡船を発注、“きんいん1”代替、27年3月竣工

 福岡市は、志賀島―博多航路の市営渡船を瀬戸内クラフト(広島県尾道市)に発注した。2025年に建造契約を締結していたもので、アルミニウム合金製双胴型旅客船を2027年3月までに引き…続き

2026年10月29日

ダイハツIE、4~9月期は舶用好調で増益、中国ライセンス生産台数が国内超えへ

 ダイハツインフィニアースは28日、中国のライセンス供与先(ライセンシー)の今年度のエンジン生産台数が、国内のオリジナルエンジンの生産台数を上回る見通しだと明らかにした。中国ライセ…続き

2026年10月29日

明陽電機、舶用温度センサーの新工場建設、生産能力3~5割増へ

 船舶用温度センサーで国内トップシェアを持つ明陽電機は、静岡市清水区内に新工場を建設し、生産能力を増強する。投資額は22億円で、2027年末をめどに稼働を開始し、年間生産能力を現状…続き

2026年10月29日

日本政府ODA、バングラデシュに巡視艇1隻供与へ、国内造船所で建造

 国際協力機構(JICA)は28日、バングラデシュ政府と巡視艇1隻の整備を対象とする無償資金協力の贈与契約を締結したと発表した。巡視艇は日本の造船所で建造し、貨物船に搭載して現地ま…続き

2026年10月28日

【未来を探せ~70の視点】#56 海上技術安全研究所・平田宏一所長 研究の蓄積を社会実装へ

 「『研究のための研究』だけでは終わらせない」。海上技術安全研究所(海技研)の平田宏一所長は、海技研の役割として、基礎研究や技術開発の成果を社会実装につなげ、海事産業の課題解決に生…続き