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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2025年12月23日

<造船再生、トップに聞く>三菱造船・上田社長、増産に設計高度化・標準化で貢献、下関は28年に建造能力25%増

 三菱造船の上田伸社長は本紙インタビューに応え、日本造船再生への同社の注力点などを説明した。建造能力拡大では、まずは下関造船所で艤装岸壁を中心にした大型設備投資でゼロエミッション船続き

2025年12月23日

向島ドック、修繕データのAIプラットフォーム構築へ、ノアロジーと協業、新造船設計に反映

 修繕専業大手の向島ドック(広島県尾道市、久野智寛社長)は22日、東大発のAIスタートアップ企業ノアロジー(Noahlogy、東京都港区、福重佑亮社長)と協業し、船舶修繕業に特化し続き

2025年12月23日

造船技術センターとNKが共同研究、EEDI認証試験、CFDで代替目指す

 日本造船技術センターと日本海事協会(NK)は22日、エネルギー効率設計指標(EEDI)の性能認証試験を現在の水槽試験から高精度のコンピューターシミュレーション(CFD)で完全代替続き

2025年12月23日

JMU、磯子工場で砕氷巡視船“そうや”竣工

 ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は19日、横浜事業所磯子工場で建造していた海上保安庁向け砕氷型巡視船“そうや”(PLH01)を引き渡した。2代目“そうや”(1978年日本鋼続き

2025年12月23日

ヤンミン、日本造船所2社にバルカー計4隻発注、NSYと大島造船所に

 台湾船社ヤンミン・マリン・トランスポートは19日、日本の造船所2社にハンディマックス・バルカー計4隻の新造整備を決めたと証券取引所に告示した。日本シップヤード(NSY)と大島造船続き

2025年12月23日

招商局青島船廠、ケープ4隻受注、アルセロール・ミタル向け

 中国現地紙によると、招商局グループの招商局工業集団青島船廠は、鉄鋼最大手アルセロール・ミタル向けに21万重量トン型バルカー4隻を受注したようだ。納期や船価は不明。  招商局工業続き

2025年12月23日

日舶工、東京海洋大の“汐路丸”で乗船研修

 日本舶用工業会(日舶工)は15日~16日、東京海洋大学の練習船“汐路丸”で乗船研修を実施した。20社・28人が参加し、船橋・機関室などの見学や操舵体験、ロープワーク実習などを通じ続き

2025年12月23日

バルチラ、新造押船にバイオ燃料対応の主機

 バルチラは17日、ブラジルの穀物集荷・販売業者であるアマッジ社向けに建造中の新造プッシャータグ(押船)2隻に主機関を納入すると発表した。同エンジンはバイオディーゼル燃料で稼働する続き

2025年12月23日

三菱重工長崎、護衛艦“よしい”竣工

 三菱重工業は22日、長崎造船所長崎工場で防衛省向け3900トン型護衛艦の命名・進水式実施した。3900トン型護衛艦「もがみ」型の12番艦で、「よしい」と命名された。  2023続き

2025年12月22日

VLCC、新造発注がリーマン後で最多水準、年初来75隻超、年末に受注ラッシュ

 VLCCの新造発注が活発化している。ベッセルズ・バリューのデータを基に集計すると、年初来に発注されたVLCCは76隻プラス・オプション1隻。年間の発注隻数は発注ブームだった昨年を続き

2025年12月22日

政府が造船再生検討会、23日に初会合、造船業の官民投資策を検討

 造船業再生に向けて1兆円規模の官民投資の方向性が示されたことを受け、政府は総合的な官民投資策を検討するための検討会を設置する。海事4団体のトップもオブザーバーとして参加し、今後の続き

2025年12月22日

NSY・今治造船・JMUが概念設計、コンテナ船に風力推進を最適配置、最大7%燃費改善

 日本シップヤード(NSY)は19日、今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)とともに、コンテナ船を対象とした風力推進装置配置の概念設計を完了したと発表した。帆の搭載が難しい続き

2025年12月22日

日立造船マリンエンジン、アンモニア機関の生産設備を整備、新燃料対応を拡充

 カナデビアは19日、同社連結子会社で今治造船との合弁会社である日立造船マリンエンジンが、アンモニア燃料舶用エンジンの生産に向け、熊本県玉名郡長洲町の本社工場への設備投資を決定した続き

2025年12月19日

造船工業会の檜垣会長、造船再生のカギは設備増強と「連携」、「過去にない連携を」

 日本造船工業会の檜垣幸人会長は18日に記者会見を開催し、政府支援が決まったことで今後業界として大規模な設備投資に取り組む方向性を示した。また目標とする建造量1800万総トンの実現続き

2025年12月19日

ABBとHDFエナジー、高出力燃料電池ユニットを開発、2030年から量産へ

 ABBは15日、フランスの再生可能エネルギー事業者HDFエナジーと、船舶向けの高出力燃料電池ユニットの共同開発契約(JDA)を締結したと発表した。メガワット級の出力を想定し、コン続き

2025年12月19日

大島造船所、「マルチレディ」バルカーでAiP、複数燃料や船上CCSの改造に柔軟対応

 大島造船所は18日、アンモニアとメタノール、LNGの複数燃料への転換や、船上二酸化炭素回収装置(船上CCS)の搭載改造工事に対応可能な「マルチレディ」バルカーのコンセプト設計を開続き

2025年12月19日

ゼロエミ船建造設備に造船舶用5件、514億円投資、名村造船がタンク設備など291億円

 政府のGX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債を活用したゼロエミッション船建造促進事業の対象に、新たに造船所3グループと舶用資機材系3件の計画が採択された。合計で514続き

2025年12月19日

マイヤーベルフト、MSC向け大型客船最大6隻受注、今後10年の操業確保

 ドイツの客船建造大手マイヤーベルフトは15日、MSCクルーズから次世代クルーズ船4隻プラス・オプション2隻を受注した。両社が同日発表した。2030年から順次引き渡す予定。マイヤー続き

2025年12月19日

新来島サノヤス、64型バルカー“NORTHERN PEARL”竣工

 新来島サノヤス造船は11月21日、水島製造所で建造していた6万4000重量トン型バルカー“ARIES MOMIJI”(1416番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI続き

2025年12月19日

アクゾノーベルコーティング、新社長に大澤氏

 アクゾノーベルコーティングは16日、新たな代表取締役社長に同日付で大澤勝彦取締役インダストリアルコーティングス事業部長(写真)が就任したと発表した。トップの交代で、日本市場にさら続き