2020年3月30日日本の造船はどこへ
「共同受注もルール明確化」」
今治/JMU、会見の一問一答
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今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の営業・設計の合弁化で注目を集めていたのが共同受注の考え方だ。厳しい時代だけに、どちらの工場に仕事を振り分けるかなど調整が難しいが、今治造船の檜垣幸人社長は「この部分は一番長く協議をした。コストや船台事情など6~7項目の優先順位を決めて、お互いフェアになるようルールを明確に決めた」と説明。また今治造船が得意とするファイナンスや地元船主との協力...
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