2000年8月31日
鹿島製鉄所の生産能力を年800万㌧に 住友金属、休止中の第1高炉を再稼働 住友金属工業は、主力の鹿島製鉄所で休止中の第1高炉の炉内容積を拡大し、再稼働することにより、同製鉄所の…続き
2000年8月31日
オランダ物流会社ワッシングを社名変更 商船三井、MOL Logistics(Netherlands)に 商船三井は10月1日付でオランダの物流事業会社、ワッシング社(Wassi…続き
2000年8月31日
2003年までにケープサイズ8隻を新造整備 商船三井、国内外荷主向け長期契約に投入 商船三井は2003年までの竣工でケープサイズ・バルカー8隻の船隊整備を決定した。既存船のリプ…続き
2000年8月31日
9月から韓国向け自社混載サービス開始トランスコンテナ、FAKレートを適用 大手コンソリデーターの1社、トランスコンテナ(本社=東京・入船、高橋雄社長)は9月第1週から京浜地区受け韓…続き
2000年8月31日
APL、対中ビジネス拡大へ経営陣が訪中 上海にドキュメンテーション・センターも APLは30日、中国に代表団を送り込んだ。代表団のメンバーは、NOLグループのフレミング・R・ヤ…続き
2000年8月31日
9月1日に第1回天然ガス小委開催 石油審議会、開発部会の下に新設 石油審議会開発部会は下部組織として新たに「天然ガス小委員会」を設置し、あす9月1日、第1回天然ガス小委員会を開…続き
2000年8月31日
海事局を念頭に概算要求を作成谷野海技局長、TSL運航の希望多い 運輸省海上技術安全局の谷野龍一郎局長は30日の定例会見で、来年度概算要求について「新しい海事局を念頭に置いて作成した…続き
2000年8月31日
パナルピナの上期業績、増収増益 スイスの総合輸送業者、パナルピナ・グループの2000年度上半期(1〜6月)の業績は収入が前年同期比22.4%増の24億2,700万㌦、純利益が3…続き
2000年8月31日
インドネシア・アルン、契約5年延長東北電力と東京電力、数量は96万㌧ 東北電力と東京電力は29日、インドネシアのプルタミナと2004年末に契約が切れるアルン2LNG売買契約(年間3…続き
2000年8月31日
パナマックスBCをアフラTに船種変更 欧州船主、好調な市況背景に造船所へ打診 昨年パナマックス・バルカーを発注した欧州の船主の中に、アフラマックス・タンカーへの船種変更を造船所…続き
2000年8月30日
アルカディアとVLCCで貸船契約商船三井、10月起こしで期間3年 商船三井はフリー運航しているVLCC“WELSH VENTURE”(28万491重量㌧、佐世保重工で91年竣工)を…続き
2000年8月30日
浚渫兼油回収船“海翔丸”完成披露日本海の流出油事故に対応 運輸省第四港湾建設局(下関)は29日、東京港晴海ふ頭で日本最大級のドラグサクション浚渫兼油回収船“海翔丸”(4,663総㌧…続き
2000年8月30日
運輸省関連は61件・3,965億円与党3党の公共事業見直し 自民党、公明党、保守党の与党3党が28日まとめた公共事業の抜本的見直しに関する3党合意で、運輸省関連は61件・総事業費は…続き
2000年8月30日
コンテナ貨物が好調、2ケタの伸び米国サバンナ港、新規サービスの増加で 米国サバンナ港の2000年会計年度(1999年7月〜2000年6月)の海上貨物取扱量は958万9,181㌧、前…続き
2000年8月30日
日正汽船向けVLCC1隻受注 日立造船、2002年末まで有明の操業確保 日立造船は29日、日正汽船のパナマ法人パングロ・マリタイム社(Panglo Maritime S.A.)…続き
2000年8月30日
来月14日に北東アジア港湾局長会議 日本、韓国、中国の港湾局長による「第1回北東アジア港湾局長会議」が9月14日に東京で開催されることが決まった。既報(8月25日付)のとおり、…続き
2000年8月30日
OTAL、教科書1万5,600冊を海上輸送 コートジボアールの慈善団体活動を支援 欧州/西アフリカ航路で定期船サービスを実施しているOTアフリカライン(OTAL)はこのほど、西…続き
2000年8月30日
北東アジア港湾シンポ、来月15日 第1回北東アジア港湾シンポジウムが9月15日、大分県別府市のビーコンプラザで開催される。テーマは第1部「北東アジアにおけるコンテナ物流および港…続き
2000年8月30日
VLCC、ケミカル、バルカーなど4隻日正汽船、営業強化で積極的に新造投資 日正汽船は29日、VLCCを含めた計4隻の船隊整備計画を発表した。内訳はVLCC2隻、ケミカルタンカー1隻…続き
2000年8月30日
海技大など3機関のあり方検討安教審教育部会が答申 海上安全船員教育審議会は29日、第22回教育部会(部会長=加藤俊平・東京理科大学教授)を開き、「わが国の海運をめぐる情勢の変化に対…続き