2016年10月20日
海技研、水槽50周年記念講演会 新時代の水槽で討論 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所(略称:うみそら研、大和裕幸理事長)は19日、三鷹の海上技術安全研究所で三鷹第二船…続き
2016年10月20日
VDR用自動浮揚容器の検査治具を販売開始 島田燈器工業 島田燈器工業(大阪市港区、島田雅司社長)はこのほど、航海情報記録装置(VDR)用の自動浮揚容器の検査治具を開発、販売を開…続き
2016年10月20日
NCLと大型客船6隻で商談か フィンカンチェリ、22年以降竣工 海外紙によると、イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは、ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)から13万…続き
2016年10月20日
自動航海システムで初契約 ロールス・ロイス、フェリーに搭載 ロールス・ロイスは18日、ノルウェーのフェリー会社フィヨルド1(Fjord1)向けに、第1号となる自動航海システムを…続き
2016年10月20日
三浦工業、USCG船上試験向けテスト開始 舶用ボイラ大手の三浦工業は18日、米国沿岸警備隊(USCG)の型式承認取得に必要な船上試験に向け、バラスト水処理装置「HK」の運転テス…続き
2016年10月19日
≪連載≫重工系造船の生き残り③ 問われる総合重工の「事業継続性」 ■「撤退」報道の違和感 川崎重工の「造船事業の継続性も含めた見直し」のアナウンスが海事産業で波紋を呼んでいる…続き
2016年10月19日
客船建造、中型船などで事業継続 三菱重工、商船は今治・名村と建造で提携 三菱重工業は18日、本社で記者会見を開き、客船事業の今後の方向性と、商船事業の改革策について発表した。客…続き
2016年10月19日
COSCO造船、リグの納期延期 セバン向け、支払い条件も変更 中国のCOSCO造船は17日、ノルウェーの掘削会社セバン・ドリリング向けにCOSCO啓東で建造している半潜水式掘削…続き
2016年10月19日
海技研、今治で造船技術講演会を開催 海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所は15日に愛媛県今治市の旧コンピューターカレッジで「2016年度今治地域造船技術講演会」を開催した…続き
2016年10月19日
8月の造船統計、竣工19隻 国土交通省がまとめた2016年8月の造船主要54工場の鋼船受注・建造実績は、起工15隻・54万3000総トン、竣工19隻・50万3000総トン、竣工…続き
2016年10月19日
日舶工、オフショア委員会でJAMSTEC視察 日本舶用工業会(日舶工)のオフショア事業戦略検討委員会は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力を受けて同機構の横須賀本部を訪問…続き
2016年10月19日
日舶工、「Rio Oil & Gas 2016」に参加 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで今月24~27日に開催される…続き
2016年10月19日
ダイハツD、通期予想を下方修正 ダイハツディーゼルは2017年3月期連結決算予想を、売上高が前回発表予想より5%減の600億円、営業利益が同44%減の28億円、経常利益が同46…続き
2016年10月19日
キャタピラー、客船向けにDF機関受注 ドイツのキャタピラー・マリンは14日、ドイツ造船大手マイヤー・ベルフトのパーペンブルク造船所とトゥルク造船所で建造中の4隻の客船向けに、L…続き
2016年10月19日
大宇造船、世界最大級のリグ命名 韓国の大宇造船海洋は18日、A.P.モラー・マースク傘下のマースク・ドリリング向けに建造していたジャッキアップ・リグを命名したと発表した。ジャッ…続き
2016年10月18日
≪連載≫重工系造船の生き残り② 「川崎重工型」という解決策 ■技術が利益を生む場 「技術の差がマーケットに吸収されてしまうため、技術力が利益に直結しない」(造船所経営者)。こ…続き
2016年10月18日
長期軸に船隊14隻に拡大へ “K”ラインLNG(UK)、中期にも対応 川崎汽船の100%出資英国法人、“K”ラインLNGシッピン…続き
2016年10月18日
≪シリーズ≫欧州舶用メーカーのトップに聞く 米国承認年内、世界シェア15%へ オプティマリンジャパン マーティン・リンダー社長 バラスト水処理装置メーカーのオプティマリン(本社…続き
2016年10月18日
サムスン重工、海洋案件受注へ BP向けFPU、9億ドル規模 韓国現地紙によると、サムスン重工業は、英BP向け半潜水式のFPU(洋上石油生産設備)で優先交渉権を得て、受注がほぼ確…続き
2016年10月18日
客船で船舶用燃料電池を実証へ RCCL、17年から既存船で試験開始 米国の客船運航大手ロイヤル・カリビアン・クルーズ・ライン(RCCL)はこのほど、客船で船舶用燃料電池の実証試…続き