TSMC 上海近郊に新工場建設を計画 台湾最大手の半導体ファウンドリー(受託生産会社)、台湾セミコンダクター・マニュファクチュアリング(TSMC)は、上 海郊外に300mmウェ…続き
全日本海員組合「雇用と生活を守る」と井出本組合長 全日本海員組合の第63回定期全国大会が5日、東京・晴海の海員福祉研修会館(マリナーズコート東京)で開幕した。大会スローガンは「乗り…続き
海事広報協会、第7回海洋文学大賞作品募集 日本海事広報協会は、第7回海洋文学大賞作品を募集している。日本財団との共催。前 回の募集では449点の応募があり、今年7月、東京・船…続き
MARAD カボタージュ緩和は「無理」と正式回答 シューバート局長が内航船利用を推奨 米国運輸省海事局(MARAD)のウィリアム・G・シューバート局長は10月31日(現地時間)…続き
IMOアテネ条約改正を採択、厳格責任導入旅客死傷の船主責任限度額を引き上げ 国際海事機関(IMO)は、1日の外交会議でアテネ条約(旅客輸送における被害・損害の債権担保制度)の改定議…続き
2002年秋の叙勲受章者 国土交通省は、2002年秋の叙勲受章者434人を発表した。勲一等、勲二等の受章者は7日に皇居で親授式および伝達式が行われる。勲 三等以下の受章者は11…続き
2002年秋の褒章受章者 国土交通省は、2002年秋の褒章受章者(黄綬95人、藍綬12人)を発表した。伝達式は13日午前11時半から国土交通省10階共用大会議室で行われる。本紙…続き
外船協、創立50周年記念パーティー開催 外国船舶協会は10月31日、日本海運クラブで創立50周年記念パーティーを開催した。官公庁、邦船・外船、港湾関連団体など関係者約100人が…続き
MARADカボタージュ緩和に否定的「米国籍船は十分な輸送能力がある」 米国運輸省海事局(MARAD)のウィリアム・G・シューバート局長は10月29日、北米西岸港湾の混雑緩和に米国籍…続き
川崎汽船 総務・人事、広報、海工務関係の組織改編 順法体制強化へ「コンプライアンス対応室」 川崎汽船は来年1月1日付で総務・人事、情報広報、お よび船員や船舶管理統括など海工…続き
総合デフレ対策 経済活性化へ研究開発減税 政府は、総合デフレ対策「改革加速のための総合対応策」を決定したが、3本柱のひとつである経済活性化策では、法人税、土地税制、中小企業税制…続き
国交省 海事関係の環境保全チェックリスト作成へ 国土交通省は10月31日、海事関係事業者の環境保全活動を支援・推進するため、「海事関係事業グリーン経営推進委員会」(委員長=石谷…続き
日本船主協会港湾関係諸税・料金の適正化を国交相と行革相に規制緩和要望 日本船主協会(﨑長保英会長)は10月31日、扇千景国土交通大臣と石原伸晃行政改革担当・規制改革担当大臣に対し、…続き
兵機海運、社長に藤野副社長 兵機海運は、このほど開いた取締役会で藤野郷副社長の代表取締役社長就任を決議した。進 藤勇社長は取締役相談役に退く。また、松本君平常務取締役(財務管…続き
ASF船員委員会 「アジア船員雇用者グループ」設立を確認 アジア船主フォーラム(ASF)船員委員会の第8回中間会合が25日、中国・大連で開催された。ILO統合条約など当面の問題…続き
王子製紙 P&Gグループから中国蘇州工場買収へ 王子製紙は、P&Gグループから中国蘇州新区にある製紙工場「P&G Paper(Suzhou)Ltd.」(資本金2,000万㌦)を…続き
P&Oプリンセスクルーズ カーニバルとのグループ化に合意 RCCLとの合併合意を取り消す クルーズ客船業界第3位の P&Oプリンセスクルーズ(POP、本社=ロンドン)をめぐり、…続き
APEC首脳声明 港湾保安強化やAIS導入盛り込む メキシコのロス・カボスで26日〜27日開催されたAPEC首脳会議で、運輸分野のテロ対策として①コンテナ安全体制の実施②船舶と…続き
玉井商船、本社事務所移転 玉井商船(玉井洋吉社長)は、東京・東品川の本社事務所を移転し、1 1月5日から新事務所で営業を開始する。移転先は次のとおり。 ▼住所=〒105-00…続き
“ぱしふぃっくびいなす”堺泉北港発着で屋久島クルーズ 日本クルーズ客船の大型クルーズ船“ぱしふぃっくびいなす”(2万6,518総㌧)は、堺泉北港を発着港とした2泊3日の屋久島クルー…続き