神戸ポートタワー、新ビール“波止場の凪” 神戸ポートタワー(神戸港振興協会運営)は、昨春の“神戸メリケンビール”に続き、同ビールの新バージョン“波止場の凪(かぜ)”を発売した。…続き
日港協・尾崎会長 スーパー中枢港湾選定作業の遅れに不快感 石原国交相、年度内の着実な実施を公約 7日、都内のホテルで開かれた港運関係6団体合同賀詞交換会で、日本港運協会の尾崎睦…続き
神戸空港ターミナルビル、神鋼案を採用 第3セクターの神戸空港ターミナル会社は昨年末、旅客ターミナルビル整備で神戸製鋼所の整備案を採用することを決めた。事業コンペで、神戸製鋼案を…続き
スーパー中枢港湾、27日に作業部会開催 スーパー中枢港湾選定委員会の第6回作業部会が27日に開催される。昨年11月に開催された作業部会では、各候補港が育成プログラムにより実現す…続き
商船三井中国防城港で港湾曳船サービス業に参入 商船三井出資の曳船サービス会社、“South China Towing Co.Ltd.(SCT)”と中国防城港港務局が合弁で設立した曳…続き
船協・造工の賀詞交換会「タスクフォースは今年が正念場」と草刈氏伊藤氏は「製造業の原点に立ち返る」とあいさつ 日本船主協会と日本造船工業会は6日、東京・平河町の海運ビルで新年賀詞交換…続き
川崎汽船、名古屋港に曳船事業会社設立 川崎汽船は、名古屋港で曳船事業を開始するため、100%出資の子会社“ケイラインポートサービス”を設立した。6日発表した。同社の中京地区にお…続き
日本船主協会・草刈隆郎会長の年頭あいさつ 構造改革実現へ、今年が正念場 ▼昨年を振り返って見ますと、国連の停戦決議に基づく武装解除の査察をめぐりイラク情勢が緊迫する中で年が明け…続き
日本造船工業会・伊藤源嗣会長の年頭あいさつ 投資可能な水準までの船価回復が重要 ▼世界造船業においては、中国の旺盛な鉄鋼需要に支えられた乾貨物海上荷動量の大幅な増加により好調だ…続き
日本郵船・草刈隆郎社長の年頭あいさつ 中期経営計画2年目、「現場」を変革 ▼“Forward 120”2年目の始まりです。“Forward 120”は2003年春から2005年…続き
商船三井・鈴木邦雄社長の年頭あいさつ 創造力、企画力あふれるサービス構築へ ▼2001年度より取り組んできた3カ年の中期経営計画「MOL next」もあと3カ月を残すのみとなり…続き
川崎汽船・﨑長保英社長の年頭あいさつ 90周年に向け「夢のある会社」実現を ▼昨年11月に確定した中間期決算は連結・単体ともに過去最高益を達成し、通期も最高益を達成できると確信…続き
三井造船・元山登雄社長の年頭あいさつ 執念をもって次期中計に取り組む ▼2003年はまず、中期経営計画「01中計」最終年でした。今後、総括をきっちり行い、未達の部分については、…続き
住友重機械・日納義郎社長の年頭あいさつ 具体施策の実行で次期業績を確実に ▼本年は自立と価値連鎖を軸とした中期計画の3年目にあたります。成功する企業に秘策はありません。戦略、業…続き
川崎近海汽船・荒木武文社長の年頭あいさつ 今まで以上にチャレンジ精神の発揮を ▼遠洋外航分野では船腹需給のアンバランスにより海運市況の高騰が続いているが、当社が経営する近海部門…続き
日本舶用工業会・田村良夫会長の年頭あいさつ今年は中国への対応を強化する1年 ▼昨年のわが国造船業界は、輸出契約が2,000万総㌧を突破する記録的な増加を見せ、手持ち工事量も3,40…続き
川崎重工・田﨑雅元社長の年頭あいさつ 「和の集団」から「戦う集団」に変革 ▼当社は急激な為替変動により、2003年度業績の下方修正を余儀なくされており、2004年度はさらに一段…続き
Hitz日立造船・重藤毅直社長の年頭あいさつ 3つの指針念頭に7つの課題に挑む ▼昨年を振り返りますと、1月16日の臨時株主総会で資本減少の特別決議をいただき、6月27日の定時…続き
日本倉庫協会・安部正一会長の年頭あいさつ 会員事業者全員参加型の協会に ▼倉庫業界の業況について、普通倉庫21社統計の数字で見ますと、入庫数量に若干の上向き傾向が伺われるものの…続き
日本中小型造船工業会・石渡博会長の年頭あいさつ 今後も地域に貢献し続ける産業に ▼当会の傘下には地方の小型船造船所を含め、外航船や内航船、漁船などの建造修理を行っている造船所が…続き