シングルハルタンカー規制 次回MEPCで日本はCAS強化を提案 来年3月に開催される IMO(国際海事機関)第51回MEPC(海洋環境保護委員会)で、日本は船舶状態評価スキーム…続き
IMO総会閉幕 モデル監査スキーム、強制化は排除せず IMO(国際海事機関)第23回総会が11月25日〜12月5日までロンドンのIMO本部で開催され、日 本からは洞国土交通審…続き
タンカー/バルカー保守点検用足場 IMO総会で規制見直しの検討に合意 5日まで開催された 国際海事機関(IMO)の総会で、加盟各国は点検用固定足場の設置規制について、規 制内容…続き
関東運輸局、年末年始の輸送安全総点検 関東運輸局は10日から1カ月間、年末年始の輸送などに関する安全総点検を実施する。海上交通関係では、①旅客船ターミナルなどの輸送施設の保守点…続き
青函連絡船“羊蹄丸”、就航時の塗装に復元 船の科学館(財団法人・日本海事科学振興財団)は5日、実船展示している元青函連絡船“羊蹄丸”(8,311総㌧)の外観塗装を往時の塗色に戻…続き
SHKライン・グループ、カレンダー販売 新日本海フェリーを中核会社とするSHKライン・グループは、2004年カレンダーを販売している。カレンダーはグループのフェリー、客船を掲載…続き
シングルハルタンカー新規制採択2010〜15年延命船、船齢25年まで運航が可能重質油輸送禁止も25歳まで使用可、内航免除も IMO(国際海事機関)第50回MEPC(海洋環境保護委員…続き
地方港の港運規制緩和 国交省が議論整理、今月末から意見公募 地方港の港湾規制緩和を議論する第6回港湾運送事業のあり方に関する懇談会が5日開催され、事務局の国土交通省海事局港運課…続き
神戸港、2004年カレンダーをプレゼント 神戸市みなと総局、神戸港埠頭公社、神戸港振興協会は2004年神戸港カレンダーを作成した。12枚つづりで、1枚に写真2点を掲載。メインフ…続き
船舶保安対策パナマ籍船承認業務1社体制を問題視船社関係者、承認プロセス提示求む 来年7月1日に発効する改正SOLAS条約(海上人命安全条約)で求められている船舶保安計画(SSP)承…続き
海上交通システム研究会発足15周年、新会長に原潔氏が就任 海事関係者による横断的組織、海上交通システム研究会(MTS)が発足15周年を迎え、3日、神戸大学海事科学部深江キャンパス(…続き
ASF・SERC第14回中間会合固定点検設備の再審議決定を歓迎 アジア船主フォーラム(ASF)シッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC)第14回中間会合が中国・北京で1…続き
横浜インナーハーバーイルミネーション実施 横浜インナーハーバー2002実行委員会と横浜港振興協会は、今月1日から開港広場から大さん橋の間の樹木にイルミネーションやフラワーオブジ…続き
国土交通省 情報システムのあり方検討、電子タグ活用も 国土交通省は「物流最適化に向けた情報システムのあり方検討会」(座長=苦瀬博仁・東 京海洋大学教授、事務局=国交省政策統括…続き
拡大EUシンポジウム 既存の外資の投資環境に変更なし 大阪商工会議所が大阪市内で開催 欧州連合(EU)が現在の15カ国から拡大することをテーマに、大阪商工会議所は2日、大阪市内…続き
常石グループ2社東日本フェリー再建を全面支援神原汽船、甲子園運輸倉庫が出資 常石造船グループの神原汽船と甲子園運輸倉庫の2社が会社更生計画で再建中の東日本フェリーなど5社を支援する…続き
アジア船主フォーラムSERC 旧正月後の市況閑散に留意、楽観視は禁物 アジア船主フォーラム(ASF)シッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC)の第14回中間会合が1…続き
インターエイシアライン社長に林良均氏 インターエイシアライン(IAL)の本荘卓弥社長の退任に伴い、後任としてワンハイラインズの林良均(David Lin)大阪支店長が12月1日…続き
フェリー“銀河”1周年で記念ツアー 広島/釜山間で定期運航されている釜関フェリーの“銀河”(ウンハ)が11月に就航1周年を迎え、記念ツアーが販売されている。主催はJTB広島支店。 …続き
JP&I 2004保険年度は外内航とも料率据え置き 予想追加保険料率は前払いに対し30% 日本船主責任相互保険組合(JP&I)は2日、理事会を開催し、2004保険年度( 20…続き