SHKラインはこのほど、グループの旅客事業をまとめたリーフレットの第2版を作成した。「船で旅してみませんか」をタイトルとし、同グループの阪九フェリー、新日本海フェリー、東京九州フ…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は2月7日…続き
旭洋造船は5日、1096TEU型コンテナ船“Feeder Blossom”(566番船)を引き渡した。契約船主はERASMUS FEEDER NO.2 LIMITED。1万総トン…続き
大阪港湾局などは2月7日、東京で「大阪みなとセミナー」を開催する。大阪港や堺泉北港などでの取り組みについて大阪港湾局から説明する。利用事業者として、F-LINEから同社の取り組み…続き
海上技術安全研究所(海技研)は2月20日、船舶・海洋構造物の接合技術に関する研究開発の一環として、将来の実用化が期待される新しい溶接技術や、先端材料適用のための接着接合に関する新…続き
名村造船所は12日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Ocean Leader”を引き渡した。新共通構造規則(H-CSR)や窒素酸化物(NOx)3次規制…続き
フェリーさんふらわあは13日、「さんふらわあミュージアム」を開設する。場所は、大阪のアジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟2階のさんふらわあターミナル前。入場無料の常設展…続き
本著は、史上初めて南極の氷原に船ごと幽閉されたベルジカ号の運命をたどったノンフィクションで、世界11カ国語に翻訳されたベストセラー。ベルジカ号の航海に限定してまとめられた本は英語…続き
日本船主協会は2月6日、「海上安全セミナー」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。セミナー後は現地で立食形式の懇親会を行う。笹川平和財団の小原凡司上席研究員がウクライナ…続き
日本小型船舶検査機構は検査員を募集している。新卒・経験者ともに募集する。勤務地は東京の本部または全国31支部。応募締め切りは新卒が5月12日、経験者が3月31日必着。応募・詳細は…続き
山縣記念財団は学術研究誌「海事交通研究」第71集を発行した。収録論文などは次のとおり。 ▼序文=郷古達也・山縣記念財団理事長 <研究論文(査読付き)> ▼「海上衝突予防法7…続き
山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第72集への寄稿論文、2023年度の補助金助成申込みの募集を開始した。いずれも締め切りは2月28日。「海事交通研究」は海運とその…続き
米国船級協会(ABS)は今月18日午前10時〜11時にかけて「CO2回収の展望:船上でのCO2回収及び貯留システムについて」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナー…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は23日、「風力発電におけるサプライチェーンのリスクマネジメントとコンポーネント認証について」と題し、オンラインセミナーを開催する。 BVの風…続き
(1月1日) ▼代表取締役社長 塩谷 健 ▼取締役副社長 グラディス・ゴー ▼取締役 三邉次郎 ▼同 福本泰祐 ▼同 加賀美豊 ▼同 榎本朋夫=新任 ▼監査役 三輪 …続き
日本郵船歴史博物館は、横浜郵船ビルの再開発に伴い、2023年4月1日から休館する。再開館は26年10月をめどとするが、詳細は未定。23年3月31日までは通常どおり開館する予定。 …続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は22日、横浜事業所磯子工場で建造していた千羽海運向けのRORO船“JFE白隆”を引き渡した。省人省力化・安全性向上・操作性向上などをコンセプ…続き
日本シップヤード(NSY)は1月1日付で、設計本部の基本設計部を中心に組織を改める。技術リソースの効率活用や、設計・開発の運用強化を目指す。 企画・開発作業の効率化を図るため…続き
釜山港湾公社は来年2月15日、「釜山港セミナー IN TOKYO」を開催する。釜山港利用のメリットや発展戦略を紹介するほか、セミナー後には名刺交換会も実施する。 セミナーの概…続き
大阪港湾局は2023年春、一般の人を対象に「フェリーわくわく体験セミナー」を開催する。大阪みなとに親しみ、フェリーと船旅の魅力に触れてもらうため、フェリーや船旅に関する講演ととも…続き