境港貿易振興会は24日、「境港利用促進セミナー」を開催する。都内での開催は3年ぶり。セミナーでは境港の概況や助成制度などについて説明するほか、J&Kロジスティクスの原瑞穂代表取締…続き
日本海事協会(NK)は、海洋開発分野の人材育成を目的としたClassNKアカデミー「海洋開発工学基礎講座」を、9月5日~9日の日程で、都内で開催する。海洋工学編とサブシー工学編の…続き
日本海事センターは10月12日、第4回JMC海事振興セミナー「洋上風力発電への海運業界の進出と将来展望」をオンラインで開催する。洋上風力に関わる船舶について有識者が今後必要と思わ…続き
日本海事協会(NK)は1日、同日付でイタリア・ローマに事務所を開設したと発表した。イタリア南部やマルタ島における検査と審査件数が増加傾向にあることを受け、NKサービスの利便性を更…続き
内海造船は7月28日、因島工場で建造中のマルエーフェリー向けRORO船“琉球エキスプレス7”を進水した。引き続き艤装工事を行い、2022年12月初旬に引き渡す予定。 車両倉は…続き
日本シップヤード(NSY)は本社を日比谷マリンビルの1階から12階に移転する。8月11日~16日の夏季休暇を経て、17日から新事務所で業務を開始する。 【新住所】〒100-00…続き
大阪港・府営港湾を紹介する「大阪みなとセミナー」が8月25日、リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2-14-2)で開催される。主催は、大阪港湾局、大阪府港湾協会、北九州…続き
川崎重工業は27日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していたEASTERN CROSS SHIPPING S.A.およびSANSHIN KAIUN CO.,…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は25日、有明事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Cape Elianto”を引き渡した。契約船主はSTC SHIPPING…続き
川崎市港湾局は30日、海の月間を記念して、川崎市高津区内の子どもたちを対象に「川崎港を見てみよう!外航船見学会」を開催する。日本郵船の協力のもと、自動車専用船“Selene Le…続き
ワンハイラインズの博多代理店は事務所を移転し、7月25日から新事務所で業務を開始した。移転先は以下のとおり。 ▼住所=〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉4丁目3-2 博…続き
田渕海運は本社事務所、肥後橋事務所を移転し、海務部・工務部は19日から、総務部・経理部は25日から新事務所で業務を開始した。 ▼新住所=〒542-0081 大阪府大阪市中央区南…続き
国土交通省2023年度の採用に向け、海技試験官を募集する。業務は海技士試験、水先人試験など海事関係の国家試験にかかわるもの。配属先は関東運輸局、中国運輸局、九州運輸局や、そのほか…続き
(7月21日) ▼本部機構として損害調査部門全体としてのクレーム処理業務の基本的体制を整備し、そのための必要事項の実施を担う損害調査本部(英名:Head of Claims Un…続き
新来島サノヤス造船は7日、水島製造所で建造していた6万4000重量トン型バルカー“Federal Kudos”(1384番船)を引き渡した。「サノヤスウルトラマックス」の最新型と…続き
海上技術安全研究所(海技研)は8月9日、自動運航船に関する技術開発の一環として、自動離着桟アルゴリズムの検証に有用な自由航走模型試験法と、そのための試験システムおよびデモンストレ…続き
米国船級協会(ABS)は7月28日午前10時~11時にかけて「MEPC78の審議結果の報告」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではABSの田副勝規ビジネスマネ…続き
(8月1日) ▼代表取締役社長 徳田斉周 ▼取締役 大和田一昭 ▼取締役<自動車船部部長> 長野伸彦=新任 ※山田裕彦取締役は7月31日付で退任し、顧問に就任。
川崎汽船は14日、ホームページのデザインをリニューアルした。 パソコンやスマートフォンなど各端末での閲覧に配慮したデザインに一新して利便性の向上を図った。また、使用する色味を…続き
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は18日に「海の日」特別企画『JAMSTEC夏フェス2022』海と地球の研究所まるごとツアーをオンラインで実施する。 全国5カ所にある同機構…続き