新来島サノヤス造船は13日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“YM Courage”(1389番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制フェ…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、マンス…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は14日、船舶共有建造制度を利用して瀬戸内クラフトで建造された野母商船の高速旅客船”俊寛”のお披露目会などの様子…続き
近畿海事広報協会は「第45回海の写真コンクール」の作品を募集している。テーマは「海・船」。海運・造船・港湾・湖・川・魚・ボートレースなど広く海・船をテーマにした写真を募集している…続き
米国マイアミに本社を置くダイバー会社、サブシー・グローバル・ソリューションズ(SGS)が5月16日に日本でセミナーを開催する。参加無料。同社は船舶のアンダーウォーター・メンテナン…続き
神戸海洋博物館は企画展「カワサキロボット」を18日から開催する。川崎重工業の産業用ロボットをパネルと映像で紹介する。川重とカワサキロボットサービスが協力。5月21日まで。 ま…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、5月30日と31日…続き
PILは10日から、シンガポールの本社を移転し、新たな事務所での営業を開始する。5日発表した。新事務所の詳細は次のとおり。 ▼住所=128 Beach Road #15-01,…続き
内海造船は4日、瀬戸田工場で建造中の台湾ナビゲーション向けの9980総トン型旅客船兼自動車渡船“澎湖”を進水した。台湾本土(高雄港)と澎湖県(馬公港)を結ぶ近海仕様のフェリーとな…続き
上組は3月31日、小林保男常勤監査役が同日付で辞任し、佐伯邦治補欠監査役が常勤監査役に就任すると発表した。
海洋画家、高橋健一氏の海洋画展が4月9〜15日、東京で開催される。色鉛筆とパステル、修正液を使用して船や海を描いた作品、約30点を出展予定。入場無料。9月には兵庫県芦屋市でも開催…続き
アルファ・ラバル傘下で、船舶運航最適化ソリューションを提供するストームジオの日本法人が、アルファ・ラバル日本法人のオフィスに事務所を移転し、4月から営業を開始する。今回の移転で、…続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は今年度第2回セミナーを4月11日に開催する。東京MOU事務局の久保田秀夫理事長を講師に招き、ポート・ステート・コントロール(PSC)をテー…続き
日本海事センターは7月に、第7回海事振興セミナー「コンテナ船業界の現状と今後の見通し」を開催する。4月3日発表した。海上コンテナ輸送を対象に、同センターが発表している各種統計など…続き
川崎重工業は3月31日、建造していた8万4000立方㍍型LPG燃料推進LPG船“Captain Markos”(第1755番船)を引き渡した。LPGと低硫黄油を燃料とするLPG二…続き
(4月1日) ▼船体開発部と機関開発部を統合し、「開発部」とする。開発本部は、開発部、国際部、情報技術部で編成する。 ▼北九州駐在と臼杵支部の一部業務を九州地区の統括事務所であ…続き
鈴与は23日、ホームページを全面リニューアルしたと発表した。今回のリニューアルは、デザインやページ構成、ナビゲーションを見直し、顧客や求職者、地域の人が必要とする事業やサービス・…続き
「水と空気とコンテナ輸送」。身近で大切な存在は、しばしば重要性を忘れがちだが、「コンテナ」という金属製の箱が無ければ、われわれの生活や産業は成り立たない。本書は世界の物流を担う「…続き
(4月1日) 【エヌ・シー・ユー物流】 ▼業務部を物流部に統合する。 【上野輸送】 ▼営業第1部、営業第2部(戦略推進)を統合し、営業部とする。 ▼営業第2部(戦略推進)…続き
(4月1日) ▼情報システム部について、「IT企画チーム」を廃止し、「IT戦略チーム」と「IT基盤チーム」の2チームを設ける。専門性が高くかつ広範囲な業務を2つに分離し、業務の生…続き