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川崎重工、郵船向けVLGC竣工

 川崎重工業は23日、日本郵船向けに建造していた8万4000立方㍍型LPG燃料推進LPG船“Lantana Planet”(第1754番船)を引き渡した。LPGと低硫黄油を燃料とす続き

神戸港、ポータルサイト「CRUISE KOBE」開設

 神戸市港湾局はこのほど、神戸港の遊覧船やレストラン船の情報を集約したポータルサイト「CRUISE KOBE」(https://cruise-kobe.com/)を開設した。最新の続き

川崎汽船、「ESGデータブック」22年版を発行

 川崎汽船は20日、「ESGデータブック2022」(日本語版・PDF版)を発行した。同社グループの環境、社会、ガバナンスに関連する個別の項目について、それぞれの方針や体制、具体的な続き

船舶品質管理協会、2月に広島・東京で法令説明会

 日本船舶品質管理協会は2月、日本財団の助成事業として、広島と東京で「船舶の安全基準の動向と環境規制への対応」に関するセミナーを開催する。国土交通省海事局が、昨年発生した知床遊覧船続き

IoS−OP組織、海事産業の変化への対応でシンポ

 シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は2月15続き

日内連、3月に機関部品・付属機器テーマの講演会

 日本内燃機関連合会(日内連)は3月9日、「“将来の内燃機関開発におけるコンポーネント、付属機器メーカーの取り組み最新動向”—エンジンコンポーネント、付属機器のカーボンニュートラル続き

SHKライン、グループのリーフレット第2版

 SHKラインはこのほど、グループの旅客事業をまとめたリーフレットの第2版を作成した。「船で旅してみませんか」をタイトルとし、同グループの阪九フェリー、新日本海フェリー、東京九州フ続き

IoS−OP組織、2月に内航船デジタルセミナー

 シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は2月7日続き

旭洋造船、コンテナ船“Feeder Blossom”竣工

 旭洋造船は5日、1096TEU型コンテナ船“Feeder Blossom”(566番船)を引き渡した。契約船主はERASMUS FEEDER NO.2 LIMITED。1万総トン続き

大阪みなとセミナー、2月7日に東京で開催

 大阪港湾局などは2月7日、東京で「大阪みなとセミナー」を開催する。大阪港や堺泉北港などでの取り組みについて大阪港湾局から説明する。利用事業者として、F-LINEから同社の取り組み続き

海技研、2月に接合技術評価のデモ実験を公開

 海上技術安全研究所(海技研)は2月20日、船舶・海洋構造物の接合技術に関する研究開発の一環として、将来の実用化が期待される新しい溶接技術や、先端材料適用のための接着接合に関する新続き

名村造船所、182型バルカー“Ocean Leader”竣工

 名村造船所は12日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Ocean Leader”を引き渡した。新共通構造規則(H-CSR)や窒素酸化物(NOx)3次規制続き

さんふらわあミュージアム開設、13日からイベント

 フェリーさんふらわあは13日、「さんふらわあミュージアム」を開設する。場所は、大阪のアジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟2階のさんふらわあターミナル前。入場無料の常設展続き

新刊紹介『人類初の南極越冬船─ベルジカ号の記録』

 本著は、史上初めて南極の氷原に船ごと幽閉されたベルジカ号の運命をたどったノンフィクションで、世界11カ国語に翻訳されたベストセラー。ベルジカ号の航海に限定してまとめられた本は英語続き

日本船主協会、来月6日に海上安全セミナー

 日本船主協会は2月6日、「海上安全セミナー」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。セミナー後は現地で立食形式の懇親会を行う。笹川平和財団の小原凡司上席研究員がウクライナ続き

日本小型船舶検査機構、検査員を募集

 日本小型船舶検査機構は検査員を募集している。新卒・経験者ともに募集する。勤務地は東京の本部または全国31支部。応募締め切りは新卒が5月12日、経験者が3月31日必着。応募・詳細は続き

山縣記念財団、「海事交通研究」第71集発行

 山縣記念財団は学術研究誌「海事交通研究」第71集を発行した。収録論文などは次のとおり。 ▼序文=郷古達也・山縣記念財団理事長 <研究論文(査読付き)> ▼「海上衝突予防法7続き

山縣記念財団、寄稿論文など3事業で募集

 山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第72集への寄稿論文、2023年度の補助金助成申込みの募集を開始した。いずれも締め切りは2月28日。「海事交通研究」は海運とその続き

ABS、船上でのCO2回収でウェビナー

 米国船級協会(ABS)は今月18日午前10時〜11時にかけて「CO2回収の展望:船上でのCO2回収及び貯留システムについて」と題したウェビナーを日本語で開催する。  ウェビナー続き

BV、23日に風力発電関連ウェビナー開催

 仏船級ビューローベリタス(BV)は23日、「風力発電におけるサプライチェーンのリスクマネジメントとコンポーネント認証について」と題し、オンラインセミナーを開催する。  BVの風続き