海上交通システム(MTS)研究会は5月18日、第146回会合を開催する。先頃、神戸ポートアイランド南端に移転、新築された大阪湾海上交通センターを見学した後、「大阪湾における海上交…続き
日本海運集会所は24日、ロンドン海事仲裁人協会(LMAA)のセミナーが5月18日に都内で開催されると発表した。LMAAのプレジデントと経験豊富な仲裁人3人が13年ぶりに来日し、L…続き
三菱重工マリタイムシステムズは21日、海上保安庁向け3500トン型巡視船“おおすみ”の引渡式を玉野本社工場で実施した。 本船は2020年2月に引き渡した巡視船“みやこ”に続く…続き
海洋立国懇話会(武藤光一会長)は5月15日に「北九州経済における海事産業の役割〜洋上風力発電事業が北九州経済の起爆剤になるか!?」と題する講演会を福岡県北九州市で開催する。 …続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、今年度第3回セミナーを5月16日に都内で開催する。エクセノヤマミズ穀物部の大本博司氏を講師に招き、FFA(海運先物取引)をテーマに講演を…続き
国土交通省海事局は、船員の安全や労働環境の向上などに関する優れた取り組みを表彰する「船員安全・労働環境取組大賞(トリプルエス大賞)」の候補事例を5月末まで募集する。 同賞は、…続き
新来島サノヤス造船は13日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“YM Courage”(1389番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制フェ…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、マンス…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は14日、船舶共有建造制度を利用して瀬戸内クラフトで建造された野母商船の高速旅客船”俊寛”のお披露目会などの様子…続き
近畿海事広報協会は「第45回海の写真コンクール」の作品を募集している。テーマは「海・船」。海運・造船・港湾・湖・川・魚・ボートレースなど広く海・船をテーマにした写真を募集している…続き
米国マイアミに本社を置くダイバー会社、サブシー・グローバル・ソリューションズ(SGS)が5月16日に日本でセミナーを開催する。参加無料。同社は船舶のアンダーウォーター・メンテナン…続き
神戸海洋博物館は企画展「カワサキロボット」を18日から開催する。川崎重工業の産業用ロボットをパネルと映像で紹介する。川重とカワサキロボットサービスが協力。5月21日まで。 ま…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、5月30日と31日…続き
PILは10日から、シンガポールの本社を移転し、新たな事務所での営業を開始する。5日発表した。新事務所の詳細は次のとおり。 ▼住所=128 Beach Road #15-01,…続き
内海造船は4日、瀬戸田工場で建造中の台湾ナビゲーション向けの9980総トン型旅客船兼自動車渡船“澎湖”を進水した。台湾本土(高雄港)と澎湖県(馬公港)を結ぶ近海仕様のフェリーとな…続き
上組は3月31日、小林保男常勤監査役が同日付で辞任し、佐伯邦治補欠監査役が常勤監査役に就任すると発表した。
海洋画家、高橋健一氏の海洋画展が4月9〜15日、東京で開催される。色鉛筆とパステル、修正液を使用して船や海を描いた作品、約30点を出展予定。入場無料。9月には兵庫県芦屋市でも開催…続き
アルファ・ラバル傘下で、船舶運航最適化ソリューションを提供するストームジオの日本法人が、アルファ・ラバル日本法人のオフィスに事務所を移転し、4月から営業を開始する。今回の移転で、…続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は今年度第2回セミナーを4月11日に開催する。東京MOU事務局の久保田秀夫理事長を講師に招き、ポート・ステート・コントロール(PSC)をテー…続き
日本海事センターは7月に、第7回海事振興セミナー「コンテナ船業界の現状と今後の見通し」を開催する。4月3日発表した。海上コンテナ輸送を対象に、同センターが発表している各種統計など…続き