VシップスMSI/中国海運上海に合弁船舶管理会社を設立、6月始動9,600TEU型コンテナ船4隻を管理 世界最大の船舶管理会社VシップスがIMCグループと合弁でアジアビジネスを展開…続き
WTO海運交渉、共同自由化要望書を提出 WTO(世界貿易機関)の海運自由化交渉で、海運サービスの共同自由化要望書(リクエスト)を海運フレンズ(海運関心国会合)を代表して、日本が…続き
S&P JP&Iの格付評価再開 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、 日本船主責任相互保険組合(JP&I)の格付評価を従来の「格付せず」(NR=Not r…続き
国会提出法案 有害物質の防除措置義務づけ、閣議決定 有害液体物質(油以外の液体物質のうち海洋環境の保全の見地から有害な物質)、揮発性の高い油について海洋汚染、海上災害に対して迅…続き
商船三井宇徳運輸のTOB完了、7日付で連結子会社化 商船三井が進めていたTOB(株式公開買い付け)による宇徳運輸の買収手続きが2月27日で完了した。2月28日発表した。買い付けの結…続き
九州運輸局、速度抑制装置義務化で物流調査 九州地区のメーカーや農水産品卸販売などの荷主は、大型トラックの速度抑制装置(スピードリミッター)の装着義務化に対応し、トラックから鉄道・海…続き
神戸港に相次ぎ豪華客船が寄港 今春、神戸港に豪華客船が相次ぎ寄港する。3月4日には郵船クルーズの“飛鳥Ⅱ”(5万142総㌧、旅客定員720人)がデビュークルーズに先立つモニター…続き
大阪港に9日“飛鳥Ⅱ”、15日“アマデア” 郵船クルーズの“飛鳥Ⅱ”(5万142総㌧)が、3月9日に大阪港天保山埠頭に初入港する。デビュークルーズ(同17〜19日に横浜発着)の事前…続き
“飛鳥Ⅱ”、外洋から高速インターネット利用が可能 総務省関東総合通信局(藤岡道博局長)はこのほど、Maritime Telecommunications Network, In…続き
「神戸港客船フォトコンテスト」の作品募集 神戸港は3月1日から5月31日までの3カ月間において、同港に入港した客船やフェリーを撮影した「神戸港客船フォトコンテスト」(神戸市、神…続き
河野海運、破産手続開始決定 河野海運(有)(今治市通町2-3-20、河野修社長)は、松山地裁今治支部に破産手続き開始を申し立て、開始決定を受けた。TSR情報によると、負債は債権…続き
海運集会所、海運・造船業界動向の講演会 日本海運集会所、CMPジャパンは国際海事展「SEA JAPAN 2006」で、国際会議「世界海運・造船界の新たな成長への挑戦—その制約条件と…続き
ネシア海事教育訓練センター所長が来日、講演 国土交通省海事局はインドネシア運輸通信省のジョコ・プ ラモノ教育訓練センター所長の来日に合わせて、日本海運振興会の協力を得て、海事…続き
パナマ海事局高官、東京と今治でセミナー パナマ海事局の高官が来日し、東京と今治でセミナーを開催する。ILO海事統合条約、欠員航行許可手続き、バルカーの定義変更などについて主に説…続き
神戸港、観光関係者を対象に試乗会 神戸運輸監理部や神戸港の事業者などで構成する「 中突堤を中心とする臨海地区の活性化推進委員会」は16日、神戸地域のホテルおよび旅館関係者、観…続き
■新刊紹介『LNG船運航のABC』日本郵船LNG船運航研究会著 LNGの海上輸送に関する基礎知識を解説している。LNG取引、荷役、船の構造など全般にわたり取り上げている。海運会社の…続き
日本郵船、来年度からキャデット200人規模に インドでも2大学と提携、特別クラス開設 訓練カリキュラムの統一化に取り組む 日本郵船は船舶職員の安定的な確保のため、来年度からキ…続き
東邦チタニウム・北九州工場原料は茅ヶ崎工場から海上輸送で供給 チタン大手の東邦チタニウム(本社=神奈川県茅ヶ崎市)は北九州市に新工場を設け、2008年4月から年間1万㌧のチタンイン…続き
日本郵船・“飛鳥Ⅱ”船籍港・横浜で命名式を開催日本最大の豪華客船、船出へ 日本郵船が、従来の“飛鳥”に代え日本発着クルーズに投入する大型客船“飛鳥Ⅱ”の命名式が26日、横浜港大桟橋…続き
リベリア船籍登録のLISCR国内安定を強調、日本とビジネス関係再構築へ リベリア船籍の登録業務を手がける米国のLISCRのヨラム・M・コーヘン最高経営責任者ら首脳陣がこのほど来日し…続き