内航船の船舶管理 「日本船舶管理者協会」設立、4月から活動 船舶管理事業を営む8事業者を発起人とする「日本船舶管理者協会」(事務所=東京都港区、代表=本山博規氏)はこのほ…続き
ANA&JPエクスプレス 新社長に全日空の清野氏、本坊社長は退任 全日本空輸が設立し、4月以降、日本郵政公社、日本通運、商船三井が出資を予定している貨物航空会社、ANA&JPエ…続き
日本郵船 大学生を海洋調査に派遣、NGOと共同で 日本郵船は特定非営利活動法人(NGO)であるアースウォッチジャパンと共同で、大 学生を世界の海洋調査に派遣する海洋環境体験プ…続き
近畿内航船員対策協議会が船員対策懇談会開催 官民構成の近畿内航船員対策協議会は17日、内航船員対策懇談会を開き、若年船員の確保策などをめぐって意見交換した。「特にタンカー業界に…続き
千葉商船、住所変更 千葉商船は本社住所を変更する。3月27日、現所在地の佐原市が市町村合併するため。 ▼新住所=〒287-0003 千葉県香取市佐原イ-503-1 千葉商船ビル…続き
北部九州国際物流戦略チーム、本格検討開始へ 1月に設立された北部九州国際物流戦略チームは27日に「物流システム効率化検討グループ」(事務局=九州運輸局)、30日に「物流ネットワ…続き
東京港埠頭公社、事務所移転 東京港埠頭公社は事務所を移転し、今週20日から新事務所で業務を開始した。 ▼新住所=〒135-0064 東京都江東区青海2-43 青海フロンティアビ…続き
外国籍客船“ノーティカ”、24日に神戸初入港 神戸港・中突堤の旅客ターミナルに24日、外国籍客船“ノーティカ”(3万277総㌧)が初入港する。同ターミナルは今年1月に、外航客船対応…続き
九州港湾福利厚生協会博多港支部が移転 財団法人九州港湾福利厚生協会は博多中央港湾福祉センターの建設を進めてきたが、このほど完成し、22日に同協会博多港支部を同センターに移転する…続き
日通、役員退職慰労金廃止、株価連動型報酬に 日本通運は、取締役と監査役を対象とした役員退職慰労金制度を廃止し、株 価連動型報酬制度を導入すると発表した。6月の定時株主総会終了…続き
ヤマタネ新社長に永友専務、鈴木社長は会長に ヤマタネは17日開催の取締役会で、次期社長に永友保則専務(物流本部長=写真)が昇格する人事を決めた。鈴木幹夫社長は代表権のない会長に就任…続き
郵船グループのNYK-FIL フィリピン政府から表彰、経済活性化に貢献 日本郵船グループのエヌワイケイ・フィル・シップマネジメント(NYK-FIL SHIP MANAGEME…続き
海賊・海上武装強盗対策国交省・海保庁が強化策まとむ船社の自主警備推進、国際連携強化 国土交通省と海上保安庁は17日、海賊・海上武装強盗対策の強化について発表した。国内対応の強化、海…続き
新外航海運政策検討会が初会合外航海運政策の位置づけ・体系づけを検討「船籍制度も議論の俎上に」と星野海事局長 国土交通省海事局は17日、第1回新外航海運政策検討会(座長=杉山武彦・一…続き
アジアのクルーズ人口、将来850万人に 海外の報道によると、アジアのクルーズ人口が、2030年までに850万人に達する見込みだ。シートレード・クルーズ・シッピング・コンベンショ…続き
来年度船員災害防止実施計画、船中労が答申 国土交通省は第8次船員災害防止基本計画(2003〜2007年度の5カ年計画)の4年度目にあたる2006年度船員災害防止計画の作成について、…続き
自民党海運・造船対策特別委小委員会で海運税制と内航活性化の議論開始6月に取りまとめ、業界ヒアリングなど実施 来月上旬から自民党でトン数標準税制(トンネージタックス=トン税)など海運…続き
船員就業フェア東京採用2人・内定2人、即戦力求む声が複数 国土交通省関東運輸局が10日開催した「船員就業フェア in TOKYO」では海運事業者31社、求職者など175人が参加し、…続き
パナマ海事局 証書の有効期限を5年間に統一、近く実施 高官が来日、今治・東京で直接意見交換 パナマ海事局(PMA)高官が来日し、14日に今治で、15日に都内でセミナーを開催した…続き
商船三井ベトナムを主要船員ソースに、職員も視野キャデット育成にも着手、ODA研修協力も 商船三井は16日、今月からベトナム人船員の配乗を開始したと発表した。船隊拡大を背景として、ベ…続き