1. ニュース

Information

ASF シップリサイクリング委、IMOの条約策定作業を全面的に支持

ASFシップリサイクリング委員会 IMOの条約策定作業を全面的に支持  アジア船主フォーラム(ASF)シップリサイクリング委員会(SRC)の第9回中間会合が6日、台湾・台北で開催続き

日本ピグメント、天津で合成樹脂コンパウンドなど生産へ

日本ピグメント天津で合成樹脂コンパウンドなど生産へ 高機能樹脂コンパウンド(プラスチック材料)や着色剤専業トップの日本ピグメント(本社=東京都千代田区)は来年初めにも、中国天津市で続き

リベリア籍、LISCRの業務委託で500隻増

リベリア籍、LISCRの業務委託で500隻増  リベリア籍船の登録業務を手がける米国のLISCRは8日、2000年に登録業務を開始して以来、登録船舶が500隻・1,200万総㌧増続き

中国張家港市、4月に都内で投資説明会

中国張家港市、4月に都内で投資説明会  中国張家港市人民政府は4月3日、都内で「06中国張家港市(東京)投資説明会」を開催する。港湾、鉄道、高速道路と空路によるネットワークや張家続き

05年の 清酒輸出、価額は18%増で過去最高

05年の清酒輸出、価額は18%増で過去最高 昨年の全国の清酒輸出は、輸出額が前年比17.7%増の53.4億円となり過去最高を記録した。数量も8.4%増の9,537KLと大きく伸びた続き

仏 ポラリュ社、マリーナ新製品を販売

仏ポラリュ社、マリーナ新製品を販売  アルミニウム製マリーナを手がけるフランスのポラリュ・マリーヌ社(PORALU MARINE)は6日、新製品のマリーナ「MANTA(マンタ)」続き

日本郵船、横浜市の大型風力発電事業に協賛

日本郵船横浜市の大型風力発電事業に協賛 日本郵船は、横浜市が計画を進めている「大型風力発電事業」に協賛する。環境経営の推進と社会貢献の一環。 横浜市では、地球温暖化対策を図る目的で続き

船旅魅力再生懇談会、国内旅客船の活性化で活発な意見

船旅魅力再生懇談会・初会合国内旅客船の活性化で活発な意見 国土交通省海事局長の私的懇談会として設置された「船旅の魅力再生のための懇談会」(座長=安島博幸・立教大学観光学部教授)の初続き

九州、全国より高い 船舶油賠法の行政命令件数

九州、全国より高い船舶油賠法の行政命令件数  九州運輸局は、昨年3月1日に施行された改正船舶油濁損害賠償保障法の1年間の管内施行状況をまとめた。立ち入り検査は538件で、うち4.続き

函館港、26日にクルーズ・セミナー

函館港、26日にクルーズ・セミナー 函館港セミナー「Hakodate Cruise Cafe 2006」が26日、ホテル函館ロイヤルで開催される。テーマは「クルーズの楽しみ方」(仮続き

三菱商事ロジスティクス、役員異動

 三菱商事は、100%出資の物流子会社、菱光ロジスティクス(本社=東京・千代田区)とエム・シー・トランスインターナショナル(MCTI、本社=同)を合併し、4月に「三菱商事ロジスティ続き

シップリサイクル、ノルウェー提案軸に新条約案を本格議論

シップリサイクルノルウェー提案軸に新条約案を本格議論20日にMEPC開幕、日本は2提案で肉づけ 今月20日から24日に開催されるIMO(国際海事機関)第54回海洋環境保護委員会(M続き

日本郵船、レイテ島地滑り被災支援、赤十字社に寄付

日本郵船レイテ島地滑り被災支援、赤十字社に寄付 日本郵船は7日、フィリピン・レイテ島の地滑り災害被災地を支援するため、フィリピンにおけるビジネスパートナー、トランスナショナルダイバ続き

帆船“あこがれ”、公式サプライヤーにゴールドウィン

帆船“あこがれ”公式サプライヤーにゴールドウィン  大阪市所有の帆船“あこがれ”(362総㌧)のオフィシャル・サプライヤーにゴールドウィンが決まった。同社が日本総代理店を務めるノ続き

カーニバル、7月からアジア周遊クルーズ開始

カーニバル、7月からアジア周遊クルーズ開始  世界最大のクルーズ会社、米カーニバル・コーポレーション(CCL)は6日、7月から上海発着のアジア周遊クルーズを開始すると発表、アジア続き

船中労、17日に船員災害防止実施計画答申

船中労、17日に船員災害防止実施計画答申  第363回船員中央労働委員会船員労働基準審議会が7日開催され、来年度の船員災害防止実施計画を審議した結果、諮問案どおり適当とした。17続き

“ぱしふぃっくびいなす” in 晴海客船ターミナル

“ぱしふぃっくびいなす” in 晴海客船ターミナル  東京港では、クルーズを普及し晴海客船ターミナルを広く都民に知ってもらうため、「“ぱしふぃっくびいなす” in 晴海客船ターミ続き

ハリケーン被災後遺症、客船の傭船期間終了も立ち退き拒否

ハリケーン被災後遺症 客船の傭船期間終了も立ち退き拒否  昨年夏、米メキシコ湾岸を襲ったハリケーンの被災対策で米国政府がチャーターした客船の契約期間が3月1日に終了した。しかし、続き

鬼頭港湾局長、スパ中目標達成には「公設民営化が不可欠」

鬼頭港湾局長スパ中目標達成には「公設民営化が不可欠」来年度措置見送りも、引き続き取り組む 国土交通省の鬼頭平三港湾局長は6日の記者会見で、埠頭公社の民営化について、来年度予算で下物続き

エコモ財団のグリーン経営認証、2月は32件

エコモ財団のグリーン経営認証、2月は32件  交通エコロジー・モビリティ財団のグリーン経営認証に登録された運輸事業者は、2月はトラック運送事業が27件・42事業所、タクシー事業が続き