船員就業フェア 今治で内定者5人、気仙沼会場の参加者決定 四国運輸局が9日に今治で開催した船員就業フェアに海運事業者21社、求職者114人が参加し、5人の内定者が出た。また来月…続き
マ・シ海峡通航量日本1位も10年でシェア低下載貨重量トン数は65%増、船型大型化進む 国土交通省は15日、日本財団と共同で実施している「マラッカ・シンガポール海峡の通航量」について…続き
マ・シ海峡の航行安全・保安・環境保全 IMOのクアラルンプール会議、20日まで開催 IMO(国際海事機関)とマレーシア政府は18日から20日にマレーシア・クアラルンプールで「マ…続き
LNG船員研修がSIGTTO認証を取得日本郵船、邦船社で初、DNVが証書授与「基準超える研修を継続」と山脇副社長 日本郵船はノルウェー船級協会(DNV)から、同社のLNG船員研修が…続き
海事都市神戸研究会海事クラスターの構築へ初会合開催 海洋政策研究財団は13日、神戸商工会議所で「『国際海事都市神戸』再生のための研究会」を開催し、産官学一体となった海事クラスター構…続き
スエズ運河、閉鎖解除 スエズ運河は13日に浚渫船の沈没で一時的に閉鎖されたが、同日中に閉鎖が解除された。船社によると、スエズ運河を通航するコンテナ船のスケジュールにも大きな影響…続き
安全マネジメント制度 海事局が10月施行を前に通達、全国で説明会 海陸空の運輸の安全性向上を図る「運輸の安全性の向上のための鉄道事業法などの一部を改正する法律」が10月1日に施…続き
スエズ運河が閉鎖 浚渫船が運河で沈没、西航路は閉鎖解除 スエズ運河でエジプトの浚渫船が沈没し、一時閉鎖されたが、13日午後5時現在、西航路の閉鎖が解除された。東航路は依然閉鎖が…続き
シップリサイクルセミナー 新条約採択後はバーゼル条約改正を 国際的統一基準の必要性で共通認識 国土交通省と海洋政策研究財団が12日に開催したシップリサイクルセミナーで、出席者か…続き
船員の労働契約・労働時間法制で検討会設置 国土交通省海事局は「船員にかかる労働契約・労働時間法制検討会」を設置し、19日に初会合を開催する。労働契約法制、労働時間法制について厚…続き
海事局、ILO条約国内法化勉強会を設置 国土交通省海事局は「ILO海事労働条約国内法化勉強会」を設置して、19日に初会合を開催する。今年2月にILOの海事関連条約を整理統合して、海…続き
メルボルン/大阪ヨットレース用ポスター原画募集 メルボルン/大阪ダブルハンドヨットレース2007推進協議会は、PRポスター用の原画を小中学生(小学4年〜中学3年生)から募集する…続き
“Cougar Ace”、ポートランド到着 商船三井運航の自動車船“Cougar Ace”は日本時間12日22時40分、米 国オレゴン州ポートランド港に到着し、修理岸壁に接岸…続き
マツダ “Cougar Ace”積載車両は新車販売せず マツダの北米事業統括会社マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)は11日、7月23日にアラスカ沖で60度…続き
西大分港新フェリーターミナルが10月10日オープンフェリーさんふらわあの新造船にも対応 大分市の西大分港に整備中の新フェリーターミナル(写真)が10月10日にオープンする予定だ。新…続き
APEC海運・港湾専門家会合活動範囲拡大へ、安全・環境問題も対象に自由化では定期船競争政策指針策定へ作業 第28回アジア太平洋経済協力(APEC)運輸ワーキング・グループ会合が先週…続き
シップリサイクルセミナー 関係国・機関の代表者が講演、広く理解促す 国土交通省と海洋政策研究財団は12日、海運・造船・解撤国、IMO(国際海事機関)など専門家招聘してシップリサ…続き
帆船“あこがれ”が御堂筋パレードに 大阪市のセイル・トレーニング帆船“あこがれ”が、10月8日に開催される「2006御堂筋パレード」に同船を模したステージ・カーとして参加する。…続き
日本郵船 SRIの2大指標に4年連続採用 日本郵船は11日、社会的責任投資(SRI)の2大指標であるDJSI World(Dow Jones Sustainability W…続き
外航労使の政策フォーラム トン税、船員教育のあり方など意見交換 日本船主協会と 全日本海員組合は5日に第7回政策フォーラムを開催した。今回は、船 協が政府に対して導入を働きか…続き