GACマリン・ロジスティクス シンガポールの事業規模を倍増 中東の大手代理店グループGAC傘下のGACマリン・ロジスティクス(GML)は2日、シンガポールを拠点としたアジアでの…続き
IMO・MEPC55 シップリサイクル、新たな条約草案を議論 バラスト水処理装置、日本製第1号承認へ 国際海事機関(IMO)は9日から13日まで、ロンドンで第55回海洋環境保…続き
商船三井 ベトナム商船大に「MOLクラス」開設 定員62人、幹部船員候補を育成 商船三井はこのほど、幹部船員候補を育成するための「MOLクラス」をベトナムの商船大2校( ベト…続き
境港、“飛鳥Ⅱ”船内見学会 境港で11月1日に郵船クルーズの客船“飛鳥Ⅱ”の船内見学会が開催される。参加者を募集中。同港は今年4月、初の客船見学会を開催。“ぱしふぃっくびいなす…続き
ケムオイル、星港での上場見送り 伊藤忠商事はこのほど、同社の海外関連会社ケムオイル・エナジー(本社=香港)がシンガポールで予定していた上場を見送ることにしたと発表した。今月9日を目…続き
九州運輸局長、原油高騰で九経連会長に要請 九州運輸局の大黒局長は5日、原油価格の高騰問題で九州経済連合会の鎌田会長に対し、国内運輸物流企業の経営に深刻な影響を与えているとして、…続き
10〜12日に日ASEAN港湾保安専門家会合 国土交通省港湾局は、海洋政策研究財団(OPRF)の協力により10〜12日に横浜で「 第2回日ASEAN港湾保安専門家会合」を開催…続き
国際油濁補償基金首脳、国交省を訪問 タンカーによる油濁事故の国際補償制度である国際油濁補償基金のヤコブセン事務局長とオスタフェン次期事務局長が10月10日と12日に国土交通省幹…続き
隠岐海運、破産手続開始申立へ TSR情報によると、隠岐海運(大阪市大正区、木村省三社長、従業員5人)は9月28日に事業を停止し、破産手続開始申立の準備に入った。負債は約7億円。…続き
交通バリアフリー化、旅客船は8%が対応 国土交通省はこのほど、高齢者、身 体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(交通バリアフリー法)に基く、昨年度…続き
渡辺国土交通副大臣が就任会見 災害対策・社会資本整備担当の渡辺具能 国土交通省副大臣は5日、就任会見を行い、「社会資本整備を取り巻く環境は厳しいが、そ ういう時代だからこそ、国…続き
インハウス船舶管理会社はタンカーが9割飯野海運、“総合力”でケミカル船管理管理隻数約50隻、数年後に70〜80隻に 飯野海運のインハウスの船舶管理会社であるイイノマリンサービスは、…続き
NYKシップマネジメントシンガポール海事港湾局から優秀人材育成賞 日本郵船グループのインハウス船舶管理会社、NYKシップマネジメント(シンガポール)は、シンガポール海事港湾局(MP…続き
教師自身も船員に無関心—近畿運輸局調査で判明 若手内航船員不足が深刻化する中、中学校の教師自身が授業で海に関する仕事を話題にすることがほとんどなく、また、生徒の9割が船員という…続き
郵船・宮原社長、海上社員入社式であいさつ 日本郵船の宮原耕治社長は3日行われた2006年度海上社員入社式であいさつし、① 総合物流のプロになってください②立派な社会人になって…続き
神戸港、海洋調査船“かいよう”など公開 神戸港振興協会は21日、新港第1突堤で世界最大の双胴海洋調査船“かいよう”( 海洋研究開発機構所属)と、ごみ清掃船“いこま”(近畿地方…続き
日本貨物航空、B747-400型全機に愛称 日本貨物航空(NCA)は、9月下旬にボーイング社から受領したB747-400型フレーター3号機を「NCA Phoenix」(NCAフ…続き
商船三井「安全運航緊急対応委員会」を設置安全運航管理体制を検証、年末までに施策を提言 商船三井は3日、最近の海難事故の発生を受け、常設の安全運航対策委員会(委員長=芦田昭充社長)の…続き
海員組合・第62年度活動方針案 船員の将来像模索、新たなビジョン策定へ 全日本海員組合は9月20日付の『船員しんぶん』号外で、第62年度活動方針案を発表した。組 合員討議を経…続き
商船三井 中国人船員の育成でCOSCO大連と提携 大連海事大学に「MOLクラス」開設 商船三井はこのほどCOSCO大連(Dalian Ocean Shippin Co.)と提…続き