国交省、空港利用促進で報告書 国土交通省は、「航空・空港の利用促進」報告書をまとめた。東京航空局などのホームページ( http://www.mlit.go.jp/tokyo_…続き
川崎汽船フィリピンの新研修所の鍬入れ式を開催来年12月に開所、KLMA構想を具現化 川崎汽船は16日にフィリピンの新船員研修センター「“K”Line Maritime Academ…続き
シップリサイクル日本主張はほぼ反映、IMO・MEPC56次回会合に向け複数文書を提出 先週開催されたIMO(国際海事機関)第55回海洋環境保護委員会(MEPC55)におけるシップリ…続き
海運集会所・書式制定委 外航船舶管理契約書式を制定 日本海運集会所の書式制定委員会(早瀬幸利委員長<フェアフィールドジャパン>)は 内航船舶管理契約書式に続いて、外航船舶管理…続き
関西汽船、就航全船が任意ISMコード取得 関西汽船(黒石眞社長)は安全運航強化の一環で、今月12日までに就航船全6隻のフェリーが、任 意ISM(国際安全管理)コードの船舶安全…続き
大阪港、大型客船の入港で賑わう 大阪港天保山岸壁に14日、プリンセス・クルーズ社運航の大型客船“Sapphire Princess”(11万6000総㌧、三菱重工建造)が入港し…続き
海洋政策研究財団、「続・海のトリビア」発刊 海洋政策研究財団はこのほど、「続・海のトリビア」を発刊した。同書は『日ごろの授業の中でも、さらりと「海」に触れられる、学習の導入のき…続き
NCL、ハワイ島地震で負傷者なし 米ハワイ島付近で15日朝(現地時間7時)に発生した地震について、ハワイ州に4隻を配船するノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)は16日…続き
日本郵船ネイチャーフェローシップ修了式、学生が報告 日本郵船は昨年のトール・ヘイエルダール国際海洋環境賞の受賞を記念して立ち上げた「日本郵船ネイチャーフェローシップ」プロジェクトで…続き
IMO・MEPC55 日海防のバラスト水処理装置など基本承認 バラスト管理、大気汚染防止、船舶解撤を審議 IMO(国際海事機関)の第55回海洋環境保護委員会(MEPC55)が先…続き
日アセアン港湾保安専門家会合 港湾保安情報伝達で合同訓練、来年2月実施 国土交通省港湾局は先週、第2回日アセアン港湾保安専門家会合を横浜で開催し、日アセアン港湾保安情報伝達合同…続き
船員就業フェア福岡に27事業者、求人40人超 国土交通省の九州運輸局の主催で11月22日に開催される「2006船員就業フェアFUKUOKA」に27社の海運事業者が参加することが…続き
トン数標準税制 日英政策対話、同一歩調を英国が歓迎 英国、海運活性化などトン税導入効果を披露 13日に行われた第4回日英海事政策対話では国交省の冨士原康一海事局長、英国運輸省の…続き
第4回日英海事政策対話 国際的な取り組みの対応を意見交換 国土交通省の冨士原康一海事局長、英国運輸省のブライアン・ワ ーズワース海事局長らは13日に国交省内で第4回日英海事政…続き
鉱石船“Giant Step”事故 死亡者は計8人に、油抜き取り作業開始へ 商船三井の13日夕方までの発表によると、鹿島港沖で6日に発生した鉄鉱石専用船“Giant Step…続き
1〜9月期の海難、隻数・犠牲者減少 海上保安庁はこのほど、今年1月から9月に発生した海難隻数と海難に伴う死者・行方不明者数の速報値をまとめた。隻数は前年同期と比べて44隻減少してい…続き
八戸で流出油災害ボランティアの講習会 海洋汚染の監視や海岸保全活動を行うボランティア組織「海守(うみもり)」は29日、八戸市で「流出油災害ボランティア基礎講習会」を開催する。 …続き
神戸空港の貨物量、予想の半分強程度に 神戸空港は、予想する開港初年度の年間取扱貨物量4.13万㌧を達成するは相当困難で、半分強程度にとどまりそうな見通しだ。2月16日の開港時段…続き
神戸港振興協会、養護学校生対象に海洋教室 神戸港振興協会、神戸海事広報協会、ジャンボフェリーは21日、市 内養護学校生を対象に青少年海洋教室を開催する。神戸/高松航路の同フェ…続き
福岡県で過積載全滅運動 福岡県貨物自動車過積載防止対策連絡協議会は11月から1カ月間、過積載全滅運動を実施する。ポスターやチラシを配布するほか、国道などの電光掲示板でPRする。…続き