規制改革・民間開放推進会議、第3次答申まとめ 政府の規制改革・民間開放推進会議(草刈隆郎議長)は25日、第3次答申をまとめ、公表した。 海運分野では、外航カルテルの独禁法適用除外制…続き
沖縄北部振興対策、運天港で離島振興施設整備 今年度実施する非公共事業の沖縄北部特別振興対策事業費として「運天港離島振興施設整備事業(サテライトポート)」が27日決まった。同事業…続き
新刊紹介 『コンテナ船の話』渡辺逸郎著 「1958年の5月上旬、米国連邦海事局からフルコン船への改造見積もりが当時の三菱日本重工横浜造船所に依頼された。私はその図面を見た時、こ…続き
国際海事大学連合船員の国際的評価制度を構築、米国と連携LNG船員技能向上の一助に 4年制商船大学で構成する国際海事大学連合(IAMU、事務局=東京、山本恒事務局長)は先週、米国で船…続き
川崎汽船物流アドバイザリー・コミッティ設置 川崎汽船は物流事業の体制再構築のため、2007年1月1日付で、本社および関係会社の経営陣による「物流アドバイザリー・コミッティ」を設置す…続き
日本郵船 ネイチャーフェローシップ第2期生を募集 日本郵船は、特定非営利活動法人「アースウォッチ・ジャパン」と協働で、大 学生を世界の海洋環境調査に派遣する「日本郵船ネイチャ…続き
鉄鋼商社の岡谷鋼機、物流子会社3社を合併 鉄鋼・機械商社兼メーカーの岡谷鋼機(名古屋市)は、全額出資の物流子会社3社の合併を決めた。来年3月1日付で東海岡谷物流(名古屋市、資本…続き
横浜港、“氷川丸”が営業終了 横浜港・山下公園に係留・公開されていた客船“氷川丸”と横浜マリンタワーの営業が25日で終了した。両施設を保有・運営してきた氷川丸マリンタワー株式会社は…続き
商船三井、2006年重大ニュース 商船三井は26日、2006年の同社重大ニュースを発表した。 ▼海難事故の発生および安全運航体制の強化 ▼2006年3月期決算で史上最高益更新 …続き
近鉄エクスプレス、06年の10大トピックス 近鉄エクスプレスは26日、「2006年KWEの10大トピックス」を発表した。 ▼四国名鉄運輸、カトーレックと3社合弁による、新会社…続き
JFEコンテイナー、伊丹工場を閉鎖 JFEコンテイナー(本社=兵庫県伊丹市)は26日、伊丹工場の生産機能を堺、水島の両工場に移管・集約し、グループの国内6工場を5工場に再編する…続き
冨士原海事局長 日本人船員新スキームはトン税議論とリンク 年明け早期に海事分科会で議論開始 国土交通省海事局の冨士原康一海事局長(写真)は25日の記者会見で、来年10月から開始…続き
海上保安庁2007年度予算巡視船5隻が大臣折衝で復活、今年度補正も 24日に決定した海上保安庁の2007年度予算は、老朽・旧式化が進んだ巡視船艇・航空機の緊急・計画的な代替建造など…続き
自動車用部品のネツレン 米国でバネ鋼線生産、資材は日本から 自動車用部品などの高周波焼き入れ加工会社のネツレン(本社=東京都)は、2008年中に米国中西部で、自動車用の高強度バ…続き
国際船員労務協会 フィリピンの船員供給・育成体制を拡充 トレーニングレビィ基金の3㌦増額を原資に 国際船員労務協会は18日に全日本海員組合と合意したJSA-AMOSUPトレーニ…続き
海保庁の定員・組織、巡視艇初の複数クルー化 海上保安庁の来年度定員は316人増員(純増87人)となる。このうち治安対策強化のための増員が278人。巡視船艇初の複数クルー制を導入…続き
伊勢湾海運、クリスマスふれあいコンサート開催 伊勢湾海運は24日、名古屋港湾会館ホールで「クリスマスふれあいコンサート」を開催した。尾 西ウィンドオーケストラと名古屋市立東港中…続き
川汽自動車船、漏洩油回収作業完了 川崎汽船が定期用船している自動車専用船“MORNING SUN”が 今月20日午後7時過ぎに中関港(山口県)で燃料油を海上に漏洩した事故で、…続き
国土交通省海事局便宜置籍船等の安全対策再点検を要請3月までに再点検結果・措置の報告を求む 国土交通省海事局は外航貨物船の海難事故が相次いだことを受けて、日本船主協会に対して、会員各…続き
モーダルシフト化率 鉄道・海運輸送割合が40%に上昇 国土交通省は22日、2004年度モーダルシフト化率の速報値を発表した。2003年度の30.9%から9.5ポイント上昇し、4…続き