コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2016年6月2日
南本牧「MC-4」整備に51億円 国交省、京浜港の16年度事業を公表 国土交通省関東地方整備局・京浜港湾事務所は5月31日、2016年度の事業概要を公表した。横浜港では国際コン…続き
2016年6月2日
改正物流効率化法で生産性向上 羽尾物流審議官 国土交通省の羽尾一郎物流審議官は5月30日の会見で、労働力不足をはじめ、物流を取り巻く課題に対して、今年秋ごろの施行が予定されてい…続き
2016年6月2日
CMA-CGM、NOLにTOB CMA-CGMは5月30日、NOLに対する株式公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。予定どおり1株当たり1.3シンガポールドルで、NOLの…続き
2016年6月2日
大阪港の外貿コンテナ、4月は微増 大阪市港湾局の港湾統計によると、大阪港の4月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は、前年同月と比べて微増の16万3275TEUだっ…続き
2016年6月2日
≪地方港データブック③≫ 長州出島にガントリークレーン整備 下関港 山口県の下関港の2015年度のコンテナ取扱量は前年比0.7%増の6万2732TEUと微増だった。実入り輸入は…続き
2016年6月1日
伏木富山港、CT延伸工事が本格化 沖待ち解消へ、2隻同時接岸可能に 伏木富山港・新湊地区の「多目的国際ターミナル」の岸壁延伸工事が2018年度の完成に向けて本格化する。国土交通…続き
2016年6月1日
香港7位に後退、上位3港は減少 1~3月コンテナ港湾ランキング 今年第1四半期(1~3月)の世界の主要コンテナ港湾の取扱量ランキングに順位変動があった。上位10港の顔ぶれに変更…続き
2016年6月1日
アジア/中南米西岸航路を再編 マースクライン、3ループ化 マースクラインは6月末にアジア/中南米西岸航路を再編する。新たに「AC1」を開設し、3ループに増便する。同時に既存の「…続き
2016年6月1日
3月は微増の57万TEU 米国発アジア向け荷動き 日本海事センターが5月30日発表した今年3月の米国発アジア18カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比0.3%増の56万78…続き
2016年6月1日
MSCの1.7万TEU型船が初入港 横浜港、貨物積載の日本寄港船で最大級 横浜港・南本牧ふ頭に6月3日、MSCが日本/欧州航路で運航する1万6652TEU型船“MS…続き
2016年6月1日
コンテナ重量確定の事業者リスト公表 国交省 国土交通省は国際海上輸出コンテナ重量を確定する事業者として届出・登録を行った事業者リストの公表を開始した。 今年7月1日に発効する…続き
2016年6月1日
≪地方港データブック②≫ 台湾航路9年ぶり復活 大分港 大分県大分港の2015年のコンテナ取扱量は前年比4%減の3万1035TEUだった。輸出の空コンテナが14%増だったが、輸…続き
2016年5月31日
業界唯一の日本/南ア直航便開設 マースクライン、欧州はT/Sで定時性向上 マースクラインは30日、7月から日本と南アフリカを直接結ぶ新コンテナサービス「SAFARI」を開設する…続き
2016年5月31日
東西基幹航路で上昇 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が27日公表したSCFIによると、東西基幹航路でコンテナ運賃が上昇した。主要配船社の運賃修復を受けて上昇したもので、欧…続き
2016年5月31日
5600万ドルの赤字に転落 ジムの1~3月期 イスラエル船社ジム・インテグレーテッド・シッピング・サービスの今年第1四半期(1~3月)業績は、最終損益が前年同期の1200万ドル…続き
2016年5月31日
ピークシーズン対応と解撤で減少 コンテナ待機船、269隻・113万TEU 待機状態にあるコンテナ船が減少している。フランスの調査会社アルファライナーによると、5月16日時点での…続き
2016年5月31日
改定港湾計画の基本方針など紹介 大阪港振興協会、事業説明会 大阪港振興協会は27日、大阪市内で2016年度大阪港整備事業説明会を開催した。大阪市港湾局計画整備部の田辺朝雄計画課…続き
2016年5月31日
≪連載≫地方港データブック① 臨港道路Ⅰ期区画が供用 岩国港 山口県・岩国港の2015年のコンテナ取扱量は前年比2%減の2万2099TEUだった。輸入の実入り貨物が10%増だっ…続き
2016年5月30日
JEX横浜、宇徳に物流事業譲渡 海外引越事業は商船三井ロジに 商船三井は27日、連結子会社ジャパンエキスプレス(横浜市=JEX)の事業を7月1日付で商船三井ロジスティクス(千代…続き
2016年5月30日
“なとり”が物流環境大賞で受賞 井本商運 井本商運は26日、日本物流団体連合会の「第17回物流環境大賞」で「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞したと発表…続き