コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2016年6月7日
欧州航路「ループ6」で欠便延長 G6アライアンス G6アライアンス(日本郵船、商船三井、APL、ハパックロイド、現代商船、OOCL)は3日、アジア/欧州航路「ループ6」の欠便実…続き
2016年6月7日
「使いやすい港づくりに精進」 横浜エゼント会・成松会長 横浜港に関連する元請け港湾運送事業者で構成する横浜エゼント会(成松清秀会長)は3日、第60期総会を開催し全議案を承認した…続き
2016年6月7日
「熊本地震の影響注視」 九州地方港運協会・野畑会長 九州地方港運協会(野畑昭彦会長)は3日、北九州市内で総会を開催し、2016年度の事業計画など全議案を承認した。 あいさつに…続き
2016年6月7日
大阪港、韓進海運が2年ぶり寄港再開 大阪港への韓進海運の北米基幹航路が今月再開する。韓進はロングビーチ/東京/大阪でサービスしていたが、2014年6月で休止したため2年ぶりとな…続き
2016年6月6日
日本向けサービス近く再開へ イラン国営船社IRISL イラン国営船社IRISLは日本向けのコンテナ定期サービスを近く再開する計画を明らかにした。1日、モハメド・シャーディー・マ…続き
2016年6月6日
ハパックロイドとの合併案承認先送り UASC、臨時株主総会開催 中東船社UASCは2日、ドバイで臨時株主総会を開催した。ハパックロイドとのコンテナ船事業の統合案について議論した…続き
2016年6月6日
MSCの1.7万TEU型初入港 横浜港、日本寄港船では最大級 横浜港・南本牧ふ頭に3日、MSCが日本/欧州航路で運航する1万6652TEU型船“MSC Venice…続き
2016年6月6日
鹿島港、外貿コンテナ航路が復活 震災後初、興亜海運が新規配船 茨城県・鹿島港に外貿定期コンテナ航路が約5年ぶりに復活する。7月から韓国船社興亜海運(日本総代理店=三栄海運)が日…続き
2016年6月6日
瀬戸内海と東日本でサービス増便 鈴与海運 内航船社の鈴与海運は先月から、瀬戸内海および東日本で提供するフィーダーサービスを増便した。両航路にそれぞれ499総トン型コンテナ船を1…続き
2016年6月6日
神戸港、在来船“Wonderful Grace”初入港 神戸市関係者は2日、ウエストウィンド・シッピングがフィリピン航路に投入した在来船“W…続き
2016年6月6日
≪地方港データブック⑤≫ 新造大型RORO船が就航 苫小牧港 北海道最大のコンテナ港湾、苫小牧港の2015年のコンテナ取扱量は前年比7%減の19万6402TEUだった。輸出の実…続き
2016年6月3日
南北ベトナムでターミナル運営へ 商船三井、ラックフェン港開発が本格化 商船三井のベトナムにおけるコンテナターミナル事業が新たなステージに入りつつある。他社に先駆け進出した南部の…続き
2016年6月3日
今年度は震災前の水準を凌駕 大船渡港セミナー、コンテナ堅調 大船渡港物流強化推進協議会は1日、都内で「いわて・大船渡港セミナー2016」を開催した。大船渡港の現状と今後の開発計…続き
2016年6月3日
越カイメップ港、取扱量急増 APMターミナルズ APMターミナルズがベトナム南部カイメップ港で運営するコンテナターミナル「CMIT(Cai Mep International …続き
2016年6月3日
日本通関業連合会・鈴木会長「世界一の競争力を」 日本通関業連合会は5月31日、都内で通常社員総会を開催し、2015年度の事業報告と今年度の事業計画・予算案を承認した。今年度も1…続き
2016年6月3日
井本商運の“なとり”、シップ・オブ・ザ・イヤー部門賞 井本商運は2日、別項のとおり日本船舶海洋工学会の「シップ・オブ・ザ・イヤー2015」で同社の国内最…続き
2016年6月3日
ケリーロジスティクス、米エイペックス買収 ケリーロジスティクスは1日、米国のフォワーダー「Apex Maritime」とその関連会社(以下、合わせてエイペックス)を買収したと発…続き
2016年6月3日
≪地方港データブック④≫ 15年の外貿コンテナ、過去2番目 敦賀港 福井県敦賀港の2015年の外貿コンテナ取扱量(実入り)は前年比18%増の2万9400TEUとなり、過去最高だ…続き
2016年6月2日
混雑チャージを7月から値下げ JPFC、1.5ドル/RTに 日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は1日、マニラに寄港する在来船を対象に課徴している混雑チャージの値下げを発表した…続き
2016年6月2日
「コンテナ機能の衰退招く」 広島港、サッカー場建設問題に懸念の声 広島港国際コンテナターミナル(CT)の出入口に位置する「広島みなと公園」が、広島市などが計画する新サッカースタ…続き