コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2019年11月12日
今年、開港130周年を迎えた北九州港。鉄鋼や化学などの素材関係を中心に電機、機械、半導体、自動車など幅広い産業が港湾背後に集積しており、長年にわたってモノづくりを支える物流拠点と…続き
2019年11月12日
スペインのバルセロナ港湾局は11日、都内でビジネスセミナーを開催した。スペインと日本の港湾・物流関係者が登壇し、今年2月に発効した日EU・EPA(経済連携協定)の効果により、両国…続き
2019年11月12日
米国のデカルト・データマインが11日に発表した統計によると、10月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年同月比9.8%減の145万4613TEUとなった。東航荷動きの…続き
2019年11月12日
デカルト・データマインによると、今年9月の米国発アジア主要10カ国・地域向けの西航コンテナ荷動きは、前年同月比0.9%減の45万6796TEUとなった。中国向けは横ばいだったが、…続き
2019年11月12日
上海航運交易所が8日公表したSCFIによると、北欧州向け運賃は前週から僅かに上昇したが、それ以外では幅広い航路で下落が見られた。11月1日付の運賃修復では、東西航路を中心にコンテ…続き
2019年11月12日
下関市と下関港湾協会は10月29日、都内で下関港セミナーを開催した。下関港は整備が進められてきた長州出島の分譲を今年度から開始。11月22日には下関市内で説明会の開催を予定してお…続き
2019年11月12日
上海航運交易所が公表したSCFIによると、11月1日付の運賃修復の影響で中国発の海上コンテナ運賃は東西航路を中心に幅広く上昇した。上海発北欧州向けは、前週比で19%、北米西岸向け…続き
2019年11月12日
小樽港貿易振興協議会は6日、都内で小樽港セミナーを開催した。小樽港の現況について説明したほか、小樽に製粉工場を構える日本製粉製粉事業本部製粉業務部の松室重行業務第一チームマネージ…続き
2019年11月12日
郵船ロジスティクスは中国で、事業への産業別アプローチを強めている。グループ全体で強化する自動車、航空機、リテール、ハイテク製品、ヘルスケア、食品などの分野に同国でも注力し、中国法…続き
2019年11月12日
FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは11日、日本/極東ロシア航路で12月1日からLSS(低硫黄燃料サーチャージ)を導入すると発表した。料率はドライコン…続き
2019年11月12日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は11月29日、レポート「内航海運・フェリー業界の現状と課題~内航海運・フェリー業界の希望ある明日のために~2019年度版Vol.3」の発行を記念し…続き
2019年11月12日
韓国海洋振興公社と韓国のコンテナ船社6社は10月29日、ソウルで東南アジア港湾物流事業への進出で協力する業務協約を締結した。船社からは現代商船、高麗海運、SMライン、長錦商船、南…続き
2019年11月11日
船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズ(篠田哲郎社長)はこのほど、国際物流スタートアップのShippio(シッピオ、佐藤孝徳CEO)に出資した。Shippioは…続き
2019年11月11日
日韓定期コンテナ航路を運航する船社各社は12月から、来年の硫黄酸化物(SOx)規制開始に備えた新BAF(燃料油サーチャージ)を導入する。7日までに現代商船、南星海運、天敬海運、汎…続き
2019年11月11日
東京都港湾局は、2020年度予算要求で品川コンテナふ頭の岸壁改良工事に向けた費用として1億4300万円を盛り込んだ。S5~S7バースの岸壁を前出しするとともに、S6・S7バースは…続き
2019年11月11日
CMA-CGMはこのほど、フランスのルアーブル港でコンテナターミナルを新たに2バース開発・運営すると発表した。ターミナル運営子会社のターミナル・リンクがドバイ・ポーツ・ワールドと…続き
2019年11月11日
上組の2019年4~9月期連結決算は、国内物流事業が堅調に推移したことなどで売上高は前年同期比2.8%増の1405億4900万円、営業利益は8.4%増の125億7100万円、経常…続き
2019年11月11日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)ジャパンは明日12日から、ブッキング情報からコンテナ搬入票を直接出力できるシステム「OWPU」の運用を開始する。対象港は東京、横浜…続き
2019年11月11日
宇徳の2019年4~9月期の経常利益は、前年同期比9.1%増の15億9800万円だった。プラント・物流事業は減益となったが、港湾事業はコンテナ取扱量の回復などを背景に増益となった…続き
2019年11月11日
大東港運の2019年4~9月期の経常利益は前年同期比20.9%増の4億9800万円だった。同社の主力事業となる食品輸入で、畜産物と農産物が増加したことなどが寄与した。鋼材の国内物…続き