コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年4月15日
国土交通省港湾局はこのほど、2月28日に開催した「第1回遠隔操作等荷役機械の導入に必要となる安全確保の方策に係る検討委員会」の議事概要を公表した。初会合では、遠隔操作等荷役機械の…続き
2025年4月15日
四日市港管理組合が11日に発表した2月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比8.5%減の1万2892TEUだった。実入り輸出が9.9%減の6480TEU、実入り輸入…続き
2025年4月14日
米国の相互関税施策を巡って、日本を含めた一部の国・地域に対する上乗せ税率適用の90日間の停止を受けて、これらの国から米国向けの海上コンテナ輸送の駆け込みラッシュが起こる可能性があ…続き
2025年4月14日
マースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズは7日、HATECOグループとの戦略的連携の下、ベトナム・ハイフォンでハテコ・ハイフォン・インターナショナル・コンテナターミ…続き
2025年4月14日
日本貨物鉄道(JR貨物)の会長・社長を務め、昨年11月7日に84歳で死去した伊藤直彦氏のお別れの会が今月11日、パレスホテル東京でしめやかに執り行われた。関係者が多数参列し、故人…続き
2025年4月14日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、タイ―ベトナム―東インドを結ぶコンテナ船サービス「TE2」を新たに開設する。既存の「SVX」サービスを強化したサービスとなり、…続き
2025年4月14日
静岡県清水港管理局が11日公表した、清水港の3月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比5.5%増の3万4754TEUだった。2カ月ぶりにプラスとなった。内訳は輸出が6.6%増の1万66…続き
2025年4月11日
国土交通省港湾局は7日、「港湾施設の利用可否判断に係るガイドライン」をとりまとめたと発表した。発災直後の岸壁などの施設について、迅速に利用可否を判断するために有効な事前準備の内容…続き
2025年4月11日
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは米国現地時間9日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つとなる小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を発表した。2月の…続き
2025年4月11日
港湾近代化促進協議会はこのほど、2024第3四半期(7~9月)の全国主要12港の外貿コンテナ取扱量を公表した。空コンテナを含む輸出入合計は、前年同期比0.6%増の388万5516…続き
2025年4月11日
米国のトランプ大統領は現地時間9日、発動したばかりの相互関税の上乗せ分に関して、報復関税を導入せず米国との交渉を求める一部の国・地域を対象に90日間停止する方針を発表した。第1弾…続き
2025年4月11日
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)が通告している、日本港湾の全港・全職種における13日日曜の24時間ストライキの突入がほぼ確実な情勢となった。組合と日本港運協会は9日、春闘に関す…続き
2025年4月11日
三菱重工は10日、同社グループの三菱ロジスネクストが大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)に高機能コンテナターミナル(CT)ゲートシステムを納入したと発表した。ハンディ端末やカ…続き
2025年4月11日
CMA-CGMグループは8日、コーポレートパーパスを発表した。パーパスは「We imagine better ways to serve a world in motion」とす…続き
2025年4月10日
SITCコンテナラインズは阪神・松山―上海航路を改編し、スービック・マニラへ延伸する。これにより阪神・名古屋からスービック・マニラへの直航便サービス「CPX4」を開設する。 …続き
2025年4月10日
OOILが8日に公表した、OOCLの今年第1四半期(1~3月)の売上高は、前年同期比16.8%増の23億1371万ドルだった。コンテナ輸送量は9.3%増の196万3429TEUと…続き
2025年4月10日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートで構成されるプレミアアライアンスは8日、太平洋横断コンテナ航路のアップデートを発表した。…続き
2025年4月10日
マースクは7日、モロッコの肥料大手OCPグループと協力すると発表した。持続可能なサプライチェーン・ソリューションの構築を協力して進める覚書(MOU)に署名した。協力内容には海上・…続き
2025年4月10日
東京都港湾局と東京港埠頭は7日付で、東京港コンテナターミナル(CT)の長期蔵置貨物解消に関する協力依頼文を同港CT利用者に発出した。ゴールデンウイーク(GW)を控え、ゲート前の交…続き
2025年4月10日
国土交通省港湾局はこのほど、「港湾分野における情報セキュリティ確保にかかるガイドライン」の第2版を公表した。第2版では、組織の経営者やセキュリティ責任者といった読み手別にガイドラ…続き