海運<コンテナ・物流>

コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。

2024年12月20日

大阪市、23日に舞洲東高架橋を供用

 大阪市は23日正午ごろ、舞洲東高架橋の供用を開始する。大阪市が16日に発表した。同高架橋を通行することで、夢舞大橋から此花大橋への北行きの右折2車線が立体交差化され、右折車両の円続き

2024年12月20日

OOCL、アジア—インド間で2航路新設

 OOCLは今月からアジア—インド航路「CIX2」と「FCS3」の2ループを新設する。17日に発表した。  「CIX2」の寄港地・ローテーションは、上海—寧波—蛇口—シンガポール続き

2024年12月20日

博多港、9月国際コンテナは7%減

 福岡市港湾空港局が16日公表した、博多港の9月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比6.5%減の7万1072TEUだった。6カ月連続でマイナスとなった。輸出は2.9%減の3万3841続き

2024年12月19日

OOCL、大西洋で4サービス展開、25年2月から

 OOCLは17日、2025年2月からの大西洋コンテナ航路の体制を発表した。オーシャン・アライアンス各社およびオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と提携して3サービスを続き

2024年12月19日

ハパックロイド、インド—欧州航路を改編

 ハパックロイドは2025年1月からインド—欧州コンテナ航路(IOS)を改編する。ハンブルク港の港湾状況が改善したため、寄港地をヴィルヘルムスハーフェン港からハンブルク港に変更する続き

2024年12月19日

CMA-CGM、電気推進バージで排ガス削減、ベトナムのナイキ製品輸送で

 CMA-CGMグループは17日、電気推進のバージをベトナムの内陸水運で使用すると発表した。太陽光発電の再生可能エネルギーを使用した充電インフラと、100%バッテリー電力推進のバー続き

2024年12月19日

ONE、大西洋航路で4サービス展開、オーシャン・アライアンスやHMMと協調

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、2025年2月以降の大西洋コンテナ航路のサービス体制を明らかにした。オーシャン・アライアンスに加盟するCMA-CGM、コ続き

2024年12月19日

コンテナ船社、パナマ運河サーチャージを導入、1月1日付で40ドル程度

 1月1日付でコンテナ船社がパナマ運河サーチャージを課徴する計画が出ている。MSCとCMA-CGMはこのほど、パナマ運河経由のアジア発米国東岸・メキシコ湾岸向けコンテナ貨物などに対続き

2024年12月19日

国交省、港湾の環境改善・安全向上で技術紹介

 国土交通省港湾局は18日、「スマートターミナル技術フォーラム2024〜共に考えるみなとの新技術〜」を開催した。国交省やコンテナターミナルの安全性向上と労働環境改善などに向けた技術続き

2024年12月19日

CMA-CGM、大西洋コンテナ航路体制を発表、NYは自営CTに寄港

 CMA-CGMは17日、2025年2月以降の大西洋コンテナ航路の体制を発表した。オーシャン・アライアンス各社とオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)との提携で「LIBE続き

2024年12月19日

HMM、インド—欧州航路を新設、ONEとの協調で来年2月から

 HMMは17日、インド西岸と欧州を結ぶコンテナ航路「INX」を来年2月に開設すると発表した。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と協調して提供するサービスで、6000続き

2024年12月19日

コンテナ船、2Mが8年間総合の定時運航率首位、アライアンス別調査

 海事調査会社シー・インテリジェンスはこのほど、2017年から24年までの8年間を対象としたコンテナ船社アライアンスの定時運航率調査の結果を明らかにした。8年間の総合スコアが最も高続き

2024年12月19日

米LA/LB港、11月も前倒し出荷で大幅増

 米国西岸のロサンゼルス港とロングビーチ港のコンテナ取扱量が好調だ。11月のロサンゼルス港のコンテナ取扱量は前年同月比15.9%増の88万4315TEU、ロングビーチ港は20.9%続き

2024年12月19日

関光汽船、並行輸入車両の新車登録に成功、グループで一貫対応

 SHKライングループの中核物流会社である関光汽船は、グループ会社で車両のメンテナンス事業を手掛けるケイ・ファクトリーを通じ、グループの国際フェリーで並行輸入したコンテナシャーシに続き

2024年12月19日

MSC、豪州航路にアデレード寄港追加

 MSCは12日、中国とインドネシア、オーストラリアを結ぶコンテナ船サービス「KOALA(コアラ)」サービスで、オーストラリア・アデレードへ追加寄港すると発表した。同港への直航需要続き

2024年12月19日

海外港湾PJ協議会、情報提供受け積極的案件形成へ

 国土交通省港湾局はこのほど、12日に開催した「第14回海外港湾物流プロジェクト協議会」の議事概要を公表した。今回は日本のグリーン技術・デジタル技術の活用を含めた港湾の整備・運営な続き

2024年12月19日

シンガポール港、11月は0.4%減の334万TEU、1~11月は5.6%増

 世界2位のコンテナ港湾となるシンガポール港の今年11月のコンテナ取扱量は、前年同月比0.4%減の334万800TEUとなった。今年に入ってからは毎月、前年同月実績を上回っていたが続き

2024年12月18日

MSC、アジア発着の新体制を公表、ブッキング受付開始

 コンテナ船最大手のMSCは16日までに、2025年のアジア発着のコンテナサービスの詳細を明らかにした。日本発着のアジア域内航路では、東京、横浜、四日市、名古屋の国内各港と釜山港や続き

2024年12月18日

播磨臨海地域脱炭素推進勉強会、渡海会長「水素拠点整備へ予算確保を」

 自民党国会議員有志による「第3回播磨臨海地域カーボンニュートラル推進勉強会」が16日、都内で開催された。自民党国会議員や兵庫県の齋藤元彦知事らが参加した。経済産業省や国土交通省が続き

2024年12月18日

ロジテクノサービス/エックスグラビティ、海コン陸送の管理システム開発

 海上コンテナの利用運送事業や、内陸コンテナデポ(ICD)のコンサルティング事業を展開するロジテクノサービスと、ITコンサルやシステム開発を行うエックスグラビティは、クラウド型の海続き