コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2021年9月30日
■ヤンミン 次の成長戦略、模索続く <事業戦略> 同じ台湾船社のエバーグリーンとワンハイラインズが、ともに積極的な船隊整備を進めているのに対し、ヤンミンではまだ目立った…続き
2021年9月30日
ハパックロイドは28日、ドイツ・ヴィルヘルムスハーフェン港のコンテナターミナルと背後の鉄道ターミナルに出資すると発表した。出資するのは「ヤーデヴェザー(Jadeweserport…続き
2021年9月30日
日本海事センターが28日発表した統計によると、今年7月の日本/中国間のコンテナ荷動きは、前年同月比ほぼ横ばいの255万4989トンとなった。内訳は日本から中国への輸出が12.7%…続き
2021年9月30日
名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナルは、今年度から5カ年の設備延命化プロジェクトを始動した。同CTは2005年に稼働。当初は事業サイクルを25年としていたが、このほど30年に…続き
2021年9月30日
日本海事センターによると、今年6月の米国発アジア18カ国・地域向けのコンテナ荷動きは、前年同月比8.2%減の47万8927TEUだった。日本、韓国、台湾向けも軒並み減少し、特に中…続き
2021年9月30日
大型で非常に強い台風16号が日本列島に接近している。進路によっては関東などの東日本や北日本太平洋側でも暴風・大雨が発生することが想定されており、京浜港では複数のターミナルで10月…続き
2021年9月30日
香港の今年8月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.1%減の150万8000TEUだった。3カ月連続で減少した。主力の葵青コンテナターミナルが3.0%減の121万8000TEU、その…続き
2021年9月30日
福岡市港湾空港局によると、 博多港の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比0.5%増の41万9533TEUだった。輸出は0.2%増の20万5131TEU、輸入…続き
2021年9月30日
日本海事センターが28日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、今年7月のアジア域内のコンテナ荷動きは、前年同月比6.8%増の404…続き
2021年9月29日
日本海事センターが28日発表したCTS(Container Trades Statistics)によると、今年7月のアジア16カ国発欧州53カ国向け西航コンテナ荷動きは前年同月比…続き
2021年9月29日
マースクは28日、コンテナ製造部門のMCI(マースク・コンテナ・インダストリー)を、コンテナ製造最大手CIMCに9億8730万ドルで売却すると発表した。MCIは主力の「スタークー…続き
2021年9月29日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は28日、インスタント見積もり/ブッキングシステム“ONE Quote”が新たにアジア発北米向けトレードで利用可能になったと発表し…続き
2021年9月29日
日本通運は27日、中国現地法人で主に同国華東地区の海運事業を展開する上海通運国際物流が、上海発大阪・神戸向けでフェリーによる自社混載サービス「関西特快」を開始したと発表した。同航…続き
2021年9月29日
国土交通省関東地方整備局の石橋洋信副局長は28日、横浜市内で開催された第2回横浜港・川崎港カーボンニュートラルポート(CNP)形成推進会議で、CNP施策を積極的に進める方針を強調…続き
2021年9月29日
日本海事センターが28日発表した8月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比1.3%増の184万8116TEUとなった。中国出しが7.0%減の106万3469TE…続き
2021年9月29日
カナダ船主シースパンは28日、7000TEU型コンテナ船10隻を発注したと発表した。大手コンテナ船社との間で長期用船契約を結んでおり、2024年第2四半期から第4四半期に引き渡し…続き
2021年9月29日
ニトリホールディングス物流子会社のホームロジスティクスは27日、新会社「ホームカーゴ」を設立して海上コンテナのドレージ事業を開始すると発表した。まずトラック5台を保有し、京浜港と…続き
2021年9月29日
清水港ポートセールス実行委員会は27日、清水港・富士山静岡空港セミナー2021をオンライン開催した。8月下旬に静岡/山梨区間が全線開通した中部横断自動車道の効果や清水港の利便性に…続き
2021年9月29日
神戸市港湾局によると、神戸港の2021年7月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比4.7%増の17万8618TEUと、3カ月連続のプラスとなった。内訳は、輸…続き
2021年9月28日
■エバーグリーン 各船型で積極整備を継続 <事業戦略> エバーグリーンは昨年までと同じく、積極的な船隊整備による自社船隊の急速な拡大を推し進めているのが特徴だ。 運…続き