海運<コンテナ・物流>

コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。

2023年12月28日

アジア域内コンテナ荷動き、10月は11%増の433万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく2023年10月のアジア域内コンテナ荷動き量は、前年同月比10続き

2023年12月28日

日本/欧州間コンテナ荷動き、8月は14%減の9万TEU、輸出は増加続く

 日本海事センターによると、8月の日本/欧州間の輸出入コンテナ荷動き量(速報値)は、前年同月比13.5%減の8万9743TEUとなった。日本発欧州向けの輸出は0.2%増の4万674続き

2023年12月28日

名古屋港・23年推計、22年連続で総貨物量日本一へ

 名古屋港の2023年の総取扱貨物量の推計は前年比4.0%減の1億5700万トンとなり、22年連続で日本一を堅持する見通しだ。名古屋港管理組合が25日発表した。総コンテナ取扱量は0続き

2023年12月28日

横浜港、10月は2%増の24万TEU

 横浜市港湾局が20日に公表した10月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比1.7%増の24万2055TEUだった。2カ月連続プラスとなった続き

2023年12月27日

港湾労組、港湾の軍事基地化に反対、国交省と日港協に申し入れ

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)はこのほど、港湾の軍事基地化・兵站基地化に反対する申し入れを国土交通省と日本港運協会に対して実施した。 続き

2023年12月27日

アジア発欧州向け荷動き、10月は15%増の127万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2023年10月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ続き

2023年12月27日

アジア発米国向け荷動き、11月は10%増の155万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日に発表した、2023年11月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き量は、前年同月比10.3%増の155万3655TEUだった。昨年9月から前年続き

2023年12月27日

米国発アジア向け荷動き、9月は14%増の50万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日に発表した、2023年9月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動き量は前年同月比14.3%増の50万4506TEUだった。2カ月ぶりに増加した。続き

2023年12月27日

日中コンテナ荷動き、10月は6%減の242万トン、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日に発表した、2023年10月の日本/中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比5.5%減の242万1152トンとなった。内訳は日本から中国への輸続き

2023年12月27日

アジア発米国向けコンテナ、パナマ運河制限で西岸比率上昇

 パナマ運河の水不足に伴う通航制限の影響を受けて、アジア発米国向けコンテナ輸送で西岸向けのシェアが高まっている。日本海事センターが26日に発表した統計によると、11月の西岸経由の比続き

2023年12月27日

郵船ロジ、米国倉庫に荷下ろし自動化システム、Pickle Robotと戦略提携

 郵船ロジスティクスは25日、米国法人の郵船ロジスティクス(アメリカ)が同国のPickle Robot Companyと戦略的パートナーシップ契約を締結し、同社が提供する荷下ろし作続き

2023年12月27日

大阪港、11月外貿コンテナ、9%減の17万TEUと6カ月連続減

 大阪港湾局によると、大阪港の2023年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年比9%減の16万8482TEUだった。6カ月連続のマイナス。  内訳は、続き

2023年12月27日

ゼネタ環境評価、消席率低下で炭素排出指数が悪化、米東岸発北欧州向け3Q

 運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は21日、2023年第3四半期における米国東岸発北欧州向けコンテナ航路の環境パフォーマンス評価の結果続き

2023年12月27日

名古屋港、23年の10大ニュース

 名古屋港管理組合は25日、2023年の名古屋港10大ニュースを発表した。 【物流関連】 ▼総取扱量22年連続日本一へ ▼カーボンニュートラルポート(CNP)の形成の推進。港続き

2023年12月27日

鈴与、本社でイルミネーション

 鈴与は22日、同社周辺のにぎわい創出を目的に2006年の冬から実施しているイルミネーションを6年ぶりにリニューアルしたと発表した。コンセプトは「クジラのダンス」。同社グループのテ続き

2023年12月26日

国交省、港湾情報化担当の参事官を設置、来年度組織改正で

 国土交通省は2024年度の組織・定員改正で、新たに大臣官房に課長級ポストとなる港湾情報化担当の参事官を設置する。現在、港湾局内に設置されている港湾情報化企画室の機能を強化する。主続き

2023年12月26日

日本海側港湾、大雪で22~23日に一時クローズ、現在は通常オープン

 北日本から西日本で21日以降に降った雪の影響を受けて、北陸や東北の日本海側港湾で先週末、一時的にゲートクローズが発生した。積雪量の多かった新潟港が23日にゲートクローズとなったほ続き

2023年12月26日

国交省港湾局、港湾技術開発制度で公募開始

 国土交通省港湾局は25日、コンテナターミナルの生産性向上と労働環境改善に向けた技術開発を推進する「港湾技術開発制度」の公募を開始した。今回は「ターミナルオペレーションの高度化」「続き

2023年12月26日

鈴与、グリーン物流表彰で最高位を共同受賞、異業種連携の物流体制構築で

 鈴与はこのほど、国土交通省と経済産業省、日本物流団体連合会、日本ロジスティクスシステム協会が主催する「2023年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で、最高位となる国土続き

2023年12月26日

大阪港湾局、ESIスコアで入港料を15%減免、LNG燃料船なども拡充

 大阪港湾局は22日、国際港湾協会(IAPH)が国際的に取り組んでいる「ESIプログラム」に、大阪港、大阪府営港湾(堺泉北港、阪南港など)が参加することを明らかにした。これにより、続き