コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2024年2月21日
北九州港の1〜9月の外貿コンテナ取扱個数(実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比1.9%増の31万2614TEUだった。輸出は1.8%増の15万7224TEU、輸入は2.1%増の…続き
2024年2月21日
郵船ロジスティクスは19日、マーケティングパートナーシップ契約を締結しているアストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」の打ち上げが実施され、軌道投入に成功したと発…続き
2024年2月20日
国土交通省港湾局は16日、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」の最終とりまとめを公表した。国際コンテナ戦略港湾で2024年度からおおむね5年間程度で取り組むべき施…続き
2024年2月20日
コンテナ物流に関するインテグレーターを目指すマースク。同戦略の一環として、北東アジア地区においてもBCO(実荷主)との中長期的な関係構築に力を入れていく。物流業界で課題となる脱炭…続き
2024年2月20日
大阪港湾局(大阪府分)の2024年度予算案は、前年度比0.3%増の122億2500万円となった。一般会計は12.1%増の54億4000万円、港湾整備事業・特別会計は8.9%増の6…続き
2024年2月20日
シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは1日、アラブ首長国連邦のドバイに新たな代理店事務所を開設した。7日発表した。中東およびアフリカ、欧州、アジアといった各地域を結ぶ…続き
2024年2月20日
上海国際港務集団(SIPG)によると、上海港の1月のコンテナ取扱量は前年同月比18.4%増の450万2000TEUとなった。1月実績として過去最高を記録した。400万TEUを上回…続き
2024年2月19日
名古屋港管理組合がこのほど公表した、名古屋港の1月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比5.0%増の19万4040TEUだった。輸出は7.5%増の9万5701…続き
2024年2月19日
ドゥルーリーが15日に発表したコンテナ船運賃指標(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比1%減の3733ドル/FEUとなり、続落した。旧正月に入り運賃市況は落ち着…続き
2024年2月19日
米国西岸のロサンゼルス港とロングビーチ港の1月のコンテナ取り扱い実績が14日に出揃った。両港とも前年同月比で2ケタ増と大きく伸び、ロサンゼルス港は6カ月連続、ロングビーチ港は5カ…続き
2024年2月19日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とワンハイラインズは15日、アジアと米国西岸を結ぶ新たなコンテナ船サービス「AP1」を開始すると発表した。1万3000TEU型船を…続き
2024年2月19日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は4月から、日本と中国、台湾、タイなどを結ぶ「JTX」サービスを改編し、従来以上にスケジュールの安定性を高めたサービスとして提供する。…続き
2024年2月19日
CMA-CGMは15日、韓国のHD現代重工業やフランスのアトランティック造船所と連携して建造する新型の2000TEU型LNG燃料対応コンテナ船を欧州・地中海域内航路に投入する方針…続き
2024年2月19日
CMA-CGMグループは13日、国際環境非営利団体CDPから、2023年の気候変動指数で「Aマイナス」の評価を獲得したと発表した。CDPが定めるリーダーシップレベルに到達している…続き
2024年2月19日
中国地方国際物流戦略チームはこのほど、鳥取市内で鳥取港利用者懇談会を開催した。国土交通省中国地方整備局が9日発表した。同懇談会は利用者の意見を聞き、今後の港湾の機能改善や政策提言…続き
2024年2月19日
鈴与海運は16日から、横浜港と東日本各港を結ぶ国際フィーダーコンテナ航路で福島県・小名浜港への定期寄港を開始した。第1船として749総トン型内航船“ゆうあ”(199TEU型)が同…続き
2024年2月19日
国土交通省港湾局は来月7日、港湾手続きなどを電子化するプラットフォーム「サイバーポート」に関するウェブセミナーを開催する。サイバーポートの導入サポートのためにユーザーと協働で行っ…続き
2024年2月19日
茨城県は14日、栃木県宇都宮市で「茨城港北関東セミナー」を開催した。クボタや日本ミシュランタイヤ、アパレルブランドなどを手掛けるアダストリアが講演し、茨城港の活用事例や利用メリッ…続き
2024年2月19日
韓国海洋振興公社(KOBC)が2月13日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、欧州向け(…続き
2024年2月16日
韓国船社HMMは14日、2023年通年(1〜12月)の決算を発表した。当期純利益は前年比90%減の1兆60億ウォン(約7億5400万ドル)となった。高騰していたコンテナ船市況の正…続き