コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2010年11月5日
1隻当たりのCO2排出量測定可能に マースクライン マースクラインは、英ロイド船級協会から認証を受け、運航船1隻ごとのCO2排出データを算出することが可能になったと発表した。輸…続き
2010年11月5日
3Qの営業益3億1400万ドル 韓進海運、コンテナ船部門が牽引 韓進海運の2010年第3四半期(7〜9月)業績は、売上高が前年同期比61.9%増 の23億2700万ドル、営業…続き
2010年11月5日
9月は0.6%減の25.6万TEU 日中コンテナトレード SCAGA(海運同盟事務局)が発表した統計によると、今年9月の日中コンテナトレードは前年同月比0.6%減の25万572…続き
2010年11月5日
マツダグループの総合物流会社に マロックス、「航空物流部」を新設 マツダの物流子会社「マロックス」(広島市南区、遠藤健嗣社長)は1日付で、同じマツダグループ会社で工場の機械設備…続き
2010年11月5日
東京都港湾局、臨海副都心進出事業者を公募 東京都港湾局は、臨海副都心への進出事業者を公募している。公募対象区画は、(1)青海C2(江東区青海二丁目38番6、47番5)面積5186㎡…続き
2010年11月4日
地方5港/釜山間を週2便化興亜海運、日韓航路を再編・増強 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は11月半ばから、日本海/釜山航路1ループを新設するとともに既存の瀬戸内・九州航路3ルー…続き
2010年11月4日
米国東航、リーマン前の水準回復 8月は7%増の125万TEU、9月以降減少か 8月のアジア発米国東航荷動きは前年同月比20.0%増、前月比6.9%増の124万9850TEUとな…続き
2010年11月4日
イスラエルでTHCを変更 エバーグリーン エバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパンは、イスラエルのアシュドッド港におけるターミナル・ハンドリング・チャージ(THC)…続き
2010年11月4日
越ハイフォンに合弁会社設立 SITC、物流団地を開発・運営 海豊国際控股有限公司(SITCグループ、SITC International Holdings Co.,Ltd.)は…続き
2010年11月4日
ハンブルク・シュドの運航船、東京初入港 ハンブルク・シュドの日本/ニュージーランド航路で“Cap Cappricorn”に代わり新規投入された“Cap Mondego”(3534T…続き
2010年11月2日
カナダの物流戦略アジア太平洋ゲートウェー構想のいま<下>バンクーバー港とPR港の地理的優位性 アジアから北米市場への海上輸送ルートで重要な玄関口となっているのが、カナダ西岸に位置す…続き
2010年11月2日
日本/東南アでスロット交換TSラインズ/MISC TSラインズ(日本総代理店=ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン)とMISC(同=ミスクジャパン)は11月半ばから、日本/東南…続き
2010年11月2日
戦略港湾・阪神港一体化へ 大阪港、推進事務局準備室を開設 大阪港は1日、阪神港の戦略港湾施策の推進に向けて来年4月に常設する「阪神港国際コンテナ戦略港湾推進事務局」に先立ち、大…続き
2010年11月2日
埠頭会社トップ、当面民間想定せず 大阪港、課題整理の必要性を指摘 大阪市港湾局の丸岡宏次局長と大阪港埠頭公社の奥田剛章理事長は、1 日の阪神港国際コンテナ戦略港湾推進事務局準…続き
2010年11月2日
中国/インドネシア航路を新設 APL、アジア域内を強化 APLは11月半ばから、中国とインドネシア・海峡地・タイを結ぶ新サービス「CIS(China Indonesia Str…続き
2010年11月2日
久保氏が褒章受章でコメント 2010年秋の藍綬褒章を受章した上組社長、日本港運協会会長の久保昌三氏はコメントを発表した。この中で、「港運の仕事に携わって40余年になりますが、今…続き
2010年11月1日
《連載》カナダの物流戦略 アジア太平洋ゲートウェー構想のいま<上> ストックウェル・デイ担当大臣に聞く カナダ政府、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府は、民間…続き
2010年11月1日
通期の黒字予想、計1000億円超 邦船3社・定航、下期は運賃下落・円高で上期下回る 邦船3社定航部門の2011年3月期通期見通しは、上期での当初想定を超える荷動きと運賃修復効果…続き
2010年11月1日
きょう10周年、累計アクセス2334万件 博多港物流ITシステム「HiTS」 博多港の物流ITシステム「HiTS(Hakata Port Container Cargo IT …続き
2010年11月1日
IADA、12月に特別運賃修復 日本/フィリピンで100ドル/FEU IADA(アジア域内協議協定)は12月1日付で、日本/フィリピン間の貨物を対象に50ドル/TEU、100ド…続き